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自身を守れ!不健康になる!?有害「食品添加物&食品リスト」

 

 

ころもです。

 

健康ブームというよりは、ブームで終わらせてなるものかという強い意志を感じるぐらいに連発される、危険な添加物に食品リストの各誌公表。

人生80年時代から100年時代に突入するかもしれない長寿国日本ではあっても、それを手放しで喜べるほど人生の中身は単純でもシンプルでもありません。

 

生きていくために必要なものが、その長寿に耐えうるだけ「得る」ことができるのか。
老後の資金、生きがい、健康などなど……。

 

どれかひとつが欠けても人生は思うように楽しく過ごせないかもしれない。否、楽しく過ごすことは難しい。

 

けれど、不安になる要素が「ある程度はっきりしたものであるなら」今からできることもあるのではないか。

 

たとえば食生活による健康改善。


「すべての資本は健康」ということが真実なら、ここをどうにか立て直すことによって生きがいが保たれ、資金の調達に知恵や体力を回すことも可能なのではないか。

そして究極、健康であれば特別な生きがいや資金がなくても何とか生きていくことはできる。

逆に言えば、いくら潤沢な資金があり立派な生きがいを持っていても、健康を失ってしまったらどれもが意味を持たなくなってしまいかねない。

今日食べるものを侮るなかれ。

 

与えられた有限な時間を有意義に過ごすためにも、われわれ一人ひとりが賢くならなければいけない、そう切実に思うわけです。

本日は「不健康になるとされる食品添加物&食品リスト」を『週刊SPA』7月10日号よりご紹介させて頂くことにします。

 

【注目】週刊新潮「食べてはいけない」シリーズ記事 

 

 

健康を害する輸入食品だらけ 

 

品質表示も一切見ること無く買い物かごに無造作に食品を投げ込んでいる消費者を未だに見かけます。

キャッチーな謳い文句、CMの派手さ、お手頃な価格に鮮やかな見た目。

少しでも食に関する知恵のある消費者なら、そんなものに惑わされはしません。材料はなにか、添加物は使われていないか、産地はどこか、最低でもこのぐらいは確認してカゴに入れます。

健康ではいたい、でも考えるのは疲れるから食べたいものを食べる。
それもまた生き方でしょうが、双方を満足させることはできません。

食は命そのもの。

少しでも知恵をつけて身体に良いものを取り入れていきたいです。

 

 

ホルモン依存性がんのリスクが潜む「米国産牛肉」

 

2003年に米国で発生したBSE問題を受け禁止されていた米国産牛肉の輸入が2005年に再開。それに伴うようにホルモン依存性がんの代表である乳がんの国内罹患者数が増加、相関関係があるとの指摘があります。

北海道大学の研究者らが市内のスーパーで販売されていた米国産牛肉を調査したところ、国産牛にくらべ赤みの部分にはがん細胞の増殖に影響を与える女性ホルモンが600倍、脂肪の部分で140倍も含まれていたとのこと。

 

米国産牛肉が潜んでいるところはどこ!?

「スーパーの米国産牛肉にはもちろん、すき家、松屋、吉野家の大手牛丼チェーン3社ではいずれも米国産牛肉を使用しています。ファミレスのステーキや低価格の焼肉店なども、産地表示がない場合は米国産の可能性がありますね」

(消費者問題研究所代表 垣田達哉氏)

 

 

 

一酸化炭素処理されている赤み鮮やかな「中国産マグロ」

 

2016年の農林水産省の統計によれば、マグロ類の国内供給量のうち約17%が中国産となっているといいます。ここで取り上げる粗悪なマグロは、中国水域で水揚げされ、保管・加工された中国産をさし、その中でも悪質だといわれるのが、COマグロとよばれる一酸化炭素処理をした冷凍マグロの切り身だといいます。

この一酸化炭素は血液の酸素運搬能力を低下させ、鮮度の判断が困難になるために日本でも中国でも禁止されているというのですが、未だにCOマグロの流通が横行しているとのこと。

※ 安い100円の回転寿司で不自然なほど赤く輝くマグロがあったら要警戒。

 

 

国内供給量4割の中国産にカビ毒混入や農薬残留の可能性「蕎麦」

 

健康的な和食のイメージのある蕎麦。

 

けれども、日本食の代表格ともいうべき蕎麦も、日本国内供給量のなんと4割以上が中国産そば粉だというから絶句です。

 

消費者問題研究所代表の垣田氏いわく、

「かけそば1杯300円台の立ち食い蕎麦は、ほぼ間違いなく中国産そば粉が使用されているといえます。たとえ『国産そば粉使用』などと書いてあっても鵜呑みにはできない。なぜなら、国産100%というわけではなく、国産と中国産のブレンドそば粉を使用していることもあるからです」

というではないですか。
なんというカラクリ。


確かに「国産そば粉使用」という言葉に嘘はない。国産そば粉も使用しているのは確かだから。ブレンドなら双方の産地を明記すべきなのはいうまでもないけれど、こういう書き方もできてしまうというところにそもそも原因があるともいえそう。

 

中国国内では昨年、寧夏・ウィグル族自治区産のそば粉から発がん性も指摘されるカビ毒のマイコトキシンが検出され、上海市や湖北省で販売されていたそば粉からは基準値を上回る鉛が見つかり、それぞれ食品当局が回収する事態になったといいます。

 

「国産」という文字の持つ魔法に騙されてはいけないということでしょう。これからは国産のあとに「100%」という数字があるかどうかも選定基準にしたいものです。

 

 

変えて日本に流入するスキャンダルだらけの「鶏肉」

 

2005年の鳥インフルエンザの発生以降、日本では中国からの生鮮鶏肉の輸入は禁じられています。

だのに輸入が禁じられているはずの中国産鶏肉が形を変え、日本に侵入しているというではないですか。

「低価格がウリの商品に使われている鶏肉は、多くの場合は外国産の”鶏肉調整品”です。これは加工された状態で輸入される、非生鮮鶏肉のことです。例えば、ファストフード店のフライドチキンに使われているのもそう。また、特別な排煙設備のない格安居酒屋の焼き鳥なども、やはり外国産の鶏肉調製品を使った、温めて出すだけの調理済みのものと疑っていい。現在日本は鶏肉供給量の約2割を輸入の鶏肉調製品でまかなっており、昨年の輸入量は過去最高。実は、そのうち約4割を占めているのが中国産で、年間約20万tが輸入されています」

生鮮鶏肉のままでは輸入ができないため、七変化で日本市場に入ってきている「非生鮮鶏肉」なるものを避けるためには、まずそういう鶏肉があるということをしっかり理解することが大事です。

安いが一番と言い、危険を顧みず身体を壊して高い医療費を払い続けるのでは何のための「安いが一番」だったのかも意味不明ですね。

産地の確認はもちろんのこと、適正価格よりはるかに安いものについても疑う眼は大事かもしれません。

 

〜中国産鶏肉の事件一覧〜

・2012年…中国KFCやマクドナルドと取引のある養鶏場で、鶏に大量の抗生物質の投与が発覚。「鶏に止まったハエが即死した」とも。

・2013年…中国精肉大手が病死した鶏を加工して中国のファストフード店などに出荷。日本マクドナルドも同社の鶏肉を使用。

・2014年…中国の食品工場が期限切れ鶏肉を出荷していたことが判明。同社製品は、日本のコンビニや飲食店にも出回っていた。

 

 

 

添加物まみれの偽卵を使用している!?
  大手カフェチェーン「スイーツ」

 

オシャレなカフェでくつろぎのひとときを…。

といえばたいそう聞こえはいいけれど、その実、口に入れているスイーツは添加物まみれの中国産だとわかれば一斉に血の気が引いてくつろぐどころじゃなくなってしまう。

けれども、こんな笑えない話が現実にあるということを認める時がきたようです。

 

消費者問題研究所代表の垣田氏は、

 「工場で大量生産される大型コーヒーチェーンのケーキ生地やカスタードクリームには、工場で殻を割って黄身と白身だけを取り出した液卵が使われていることが多いんです。壊れやすい殻付きの卵と比べて輸送コストも低く、最大で50%ほどのコストカットになる。しかし、冷凍されて輸入されるものは、賞味期限が1年以上というものもあり、新鮮とは言えません。液卵に加工する過程で添加物が入る可能性もあるでしょう」

と、その危険性に警鐘を鳴らします。

思えば、レジ横にある綺麗なショーケースに陳列された美味しそうなケーキやクッキーを作る場所はこの店のどこにあるの? という素朴な疑問があったりしたもの。

店の雰囲気や名前に酔いしれ、美味しいスイーツのひとつも珈琲に添えたいと思いながら、いつも何とはなく食指が伸びなかったのはそんな言いしれぬ予感のせいだったのか。

 

驚くことに、外食であるコーヒーチェーンの菓子類には原料原産地表示の義務がないというのです。

なので、その液卵がどこからきたものなのか、その産地を探りようもない。もっと恐ろしいのは、その液卵の輸入量の約半分が中国産だということです。もはや聞くまでも、探るまでもないという話になってしまいそう、ここまで入り込んでいると。

 

しかもその中国産の卵自体に防腐剤や添加物が大量に混入されているといわれており、添加物まみれの偽卵が使われているかもしれないとなれば、これはもう、くつろぎの珈琲タイムなどという気分も一気に吹き飛んでしまう。

 

さらに、コーヒーショップのスイーツは工場で作られ冷凍保存されることが多く、その際に、身体に悪影響を及ぼす添加物が大量に使用されてしまうのだそうです。

 

ひとつは乳化剤
冷凍によるクリームの変質を防ぐため多用されているのですが、この乳化剤で代表的な「グリセリン脂肪酸エステル」というものは、摂取し過ぎると肝臓肥大や腎石灰化になる恐れがあるといいます。

 

もうひとつはリン酸塩

これも形崩れを防ぐための結着剤であるため多く使われ、これを多量に摂取すると、血中カルシウムの低下や脳・神経機能の不全を起こす恐れがあるといいます。

 

もはやスイーツなどという響きにごまかされている場合じゃないという気になってきました。

 

 

ここからはさらに具体的で、「中年男性が患いやすい病気を招く食品」をご紹介します。

 

中年男性が患いやすい病気を招く食品とは

 

 

〜痛風〜

プリン体よりも糖と質の悪い油による体内の炎症が引き起こす

 

◆ポテトチップス 

 植物油脂のオメガ6系オイルが大量に使われていて、体内で炎症を起こし痛風を招く

 

◆エナジーバー

同じく植物油脂のオメガ6系オイルを大量に含有。これを食べても健康にはならない。

 

◆アスパラガス上部

有名なプリン体が以外にも多く含まれているのがアスパラガスの上の部分。

 

◆清涼飲料水

果糖を過剰摂取すると体内で炎症を起こす。ダイエットコーラを飲んでも仕方がない。

 

 

 

 

〜尿管結石〜

栄養が豊富そうなホウレン草やタケノコは実は結石の原因!

 

◆ホウレン草 

 乳製品と摂取すると、腎臓より先に消化器官でカルシウムと結合して結石化を防げる。

 

◆タケノコ

年をとると代謝が落ちるので、シュウ酸が腎臓内で沈殿し、結石化のリスクが高まる。

 

◆コーヒー

”苦味成分”にシュウ酸が入っているので、よくない。水分摂取するなら水か番茶がいい。

 

◆カカオ

本来は苦いのでシュウ酸も多い。カカオ100%のチョコレートはやめよう。

 

 

〜うつ〜

糖質はうつの天敵。春雨スープや野菜ジュースなど意外な食品も

 

カップラーメン、おにぎり、うどんやラーメンばかり食べると糖質過剰になり、うつ病発症リスクが高まるといいます。

 

ひめのともみクリニック院長の姫野氏いわく、

「糖質過剰の食事では、血糖調整もうまくいかず、低血糖になるケースもある。特に菓子パンなどの小麦類は血糖値を急上昇させる反面、下がるときもガクッと落ちるため、だるさや眠さの要因になります」

 とのこと。

 

また、

「ちくわやはんぺん、ポテトサラダ、マカロニサラダはもちろん、春雨スープや野菜ジュースも糖質のかたまり。野菜はジュースやスムージーにすると糖質の吸収率が高まり、血糖値が上がりやすくなります。リンゴやバナナなど糖度が高い果物は食べ過ぎは禁物。レトルトや魚の缶詰も砂糖の含有量をよく確認すべきです」

といいます。
春雨スープとはこれまた意外。

 

 

〜ED〜

”ウナギを食べると精がつく”はただの迷信。民間伝承は捨てよ

 

一般的に精がつくと言われる食品には科学的にEDに効くというエビデンスが欠けており、民間伝承のようなものと言わざるを得ないようです。

 

日本性機能学会専門医の須田隆興氏いわく、

「EDは血管と神経の問題が中心です。生活習慣病が引き金となって発症することが多く、予防にはバランスがよく適正なカロリーの食事が重要。なのに、うな丼のほとんどは御飯ですよね。合わせて食べるのもお吸い物くらいで、バランスもよくはない。偏った食事を続け、カロリーの過剰な摂取が慢性化すれば、EDリスクに繋がります」

とのこと。

須田氏はさらに、

「寝る前のらーめんや牛丼、ホールケーキはダメ。塩分過剰のビーフジャーキーや塩鮭、乾き物などの保存食もEDリスクを高めます。飽和脂肪酸の多いスナック菓子も、動脈硬化の原因なのできをつけましょう。一度の食事では、少なめの炭水化物、魚などの良質な脂質、サラダというバランスを意識し、糖質とカロリー摂取を制限するのが一番の予防になります。パスタやカレー、牛丼だけといった、偏ったバランスの食事は即刻やめてください」

と警鐘を鳴らします。

 

 

(出典元・参考・引用元:『週刊SPA』2018年7月10日号)

 

長くなったので、有害な添加物については次号で引き続きご紹介致します。

 

ではまた。

 

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