2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ころもです。 神経衰弱になるほど情報過多なこの時代、知らないほうが幸せだったということは少なからずあります。 でも、それが命に直結するものだとしたら話は別。 たとえば身近な市販の薬ならどうでしょう。 【関連】驚!この3年で新・副作用が見つかっ…
ころもです。 言ってくれればいいのに〜! 知らなかった〜! 世の中そんなことだらけ。 だから、必要な情報は自分から取りに行く。そのぐらいの貪欲さで世の中のあれやこれやを見てみると、なぜ利用しなかったのかと地団駄を踏みたくなるようなことばかり。 …
ころもです。 酷暑続きで体調不良という方も多いのじゃないでしょうか。 どう考えても体温以上の外気温続きでは、具合が悪いどころか「命の危険」を感じてしまうし、事実大変多くの方が熱中症により救急搬送され、無念にも命を落としています。 健康を維持す…
ころもです。 自然災害の恐ろしさは何と言っても「それがいつやってくるのかわからない」ところですよね。 なかでも地震は予知が難しく、突如としてドスンとやってくるのでさらに恐怖心を煽るもの。 地震大国日本といえども、ほかに台風や竜巻、火山の爆発に…
ころもです。 仕事とひとくちにいっても、その内容は多種多様。 それによる心や身体の弊害というものも、また多種多様ということになります。 職業病という言葉がありますが、定年退職後に「かかりやすい病気」は、それまでの職業に大きく左右されるというで…
ころもです。 『週刊新潮』の食べてはいけないシリーズは、忘れかけていた添加物の恐ろしさを気づかせてくれました。 いたずらに消費者の不安を助長する、煽るなといった非難もありながら、命のための「食品の取捨選択の権利」は我々にあるのだということを…
ころもです。 その道のことはその道の「プロ」に聞けということはよく聞きます。 であれば、名医と言われる医師たちが一体どんな医療保険に加入しているのか。 そこが知りたい。 ということで、今回は『週刊現代』2018年7月21・28日号に掲載されていた、以前…
ころもです。 本日発売『週刊新潮』で、添加物なしの「国産食品」リストが公表されました。 その内容は、肉、パン、調味料。 添加物なしの、「パン」と「リスト」の一覧は前回のコチラ記事をどうぞ。 → 週刊新潮「国産食品」添加物なし!肉・パン・調味料リ…
ころもです。 『週刊新潮』の食べてはいけない国産食品リストの公開は衝撃でした。 健康長寿、いや、長寿を抜いてもやはり「健康」ということに重きを置いている消費者がいかに多いか。 それを物語るものでもありました。 いっぽうで消費者の不安を煽る、エ…
ころもです。 今回は「国内の売上高上位100薬品(2016年度決算・日刊薬業調べ)と、高齢者の使用頻度が高い薬のうち、この4年間で副作用が「追加」された薬54種類」が発表されたので、そちらを紹介致します。 『週刊ポスト』2018年7月6日号が公表した今回の…
ころもです。 大阪の通勤時間を襲ったあの大地震の記憶も鮮明だというのに、昨夜の千葉の震度5弱。 観測史上最大の雨に未明の土砂災害、川の増水に氾濫に…… 一難去ってまた一難、本当に生きにくい世の中です。 自分たちにできることはなにか。 海も危ない、…
ころもです。 どんなときでもお腹は減る。食事というのは生きることと切っても切れない関係。 だから、本当はどんな勉強よりも「食」に関する学びこそが大事だし、重要なのだと今更ながら思う。 資格試験もいいけれど、今日、まさにこれから食べる食事が添加…
ころもです。 もはや何を食べていいのか立ち尽くす…。 そんな方も続出しているかもしれません。 それほどに、毎日何気なく食べている食品に入り込み、定着していた添加物たち。 でも、「安価で美味しい」より「安全で美味しい」が本当はいいことを知っている…
ころもです。 大反響、大好評の「食べてはいけない国産食品」シリーズ。 本日発売の『週刊新潮』は、いつもながらに説得力に満ちていました。 「いたずらに消費者の不安を煽っている」 そう『週刊文春』が『週刊新潮』を批判するも、消費者にとって命はひと…
ころもです。 健康ブームというよりは、ブームで終わらせてなるものかという強い意志を感じるぐらいに連発される、危険な添加物に食品リストの各誌公表。 人生80年時代から100年時代に突入するかもしれない長寿国日本ではあっても、それを手放しで喜べるほど…
ころもです。 歳を重ねることの怖さというのは「死」が近づく恐怖もさることながら、大切なもの、こと、人の記憶を失っていくということではないでしょうか。 そういう意味では、今回『週刊ポスト』が実名をあげた「認知機能低下の副作用がある薬剤」実名リ…
ころもです。 根拠があるわけでもないのに、なぜか市販薬には大して副作用がないような気になってしまうから不思議です。 おそらく、誰に相談しなくてはいけないという義務もなく、陳列されている棚から好きなものを購入することができる気安さが原因のひと…