2019-01-01から1年間の記事一覧
ころもです。 自分、あるいは家族が病院に行かざるを得ない状況がいつなんどき発生するか誰にもわかりません。 今回は2019年最大の医療ベストセラーの著者(京都大学現役医師)が教える「正しい医者のかかり方」を『週刊ポスト』1号よりご紹介させて頂きま…
ころもです。 名医にかかりたい。 誰だってそう思っているでしょう。 名医じゃないほうがいいなんてことがあるわけない。 しかし現実はとことん理想を裏切って「あれよあれよ」という間に手術日が決まり入院となり、手続きや連絡事項など煩雑なことに追われ…
ころもです。 羽生結弦選手といえばプーさん。 プーさんといえば、投げ込み。 その圧倒的な量に海外でも「Pooh マイ・ゴッド!」の反響があるほど、無くてはならない風物詩のようになっていましたが、 これ、 全面禁止となりました。
ころもです。 池江璃花子さんが無事に退院されました。 感慨深いです。 しかしその朗報とほぼ同時に知ったのが、今はフリーになった元フジテレビの笠井アナウンサー「悪性リンパ腫」のニュースでした。 人生とはままならないですね。だからこそ、今日ある命…
ころもです。 アリーナ・ザギトワ選手がしばらく活動を休止することになったと各メディアが報じた今日。 実際はこれが「休止」という名の事実上の引退に繋がるのではないかと多くのファンが懸念していることと思います。 ザギトワ選手といえば「秋田犬」のマ…
ころもです。 ちょっとめまいがする。 めまいがするほど忙しい。 日常のなかでさり気なく口にすることの多い「めまい」。 しかし、その”何気ない”めまいがもし重い病気の前兆だったら!? 今回は”いつ誰の身に起こっても”不思議じゃない「めまい」について興味…
ころもです。 令和元年となった今年、2019年もあとわずかですが、 なんと東京商工リサーチの調査によれば1月〜9月に希望退職や早期退職者を募集した上場企業は27社。その対象人員は6年ぶりに1万人を超えたといいます。 その特徴は「業績が好調にもかかわら…
ころもです。 寒い冬。 師走の忙しさにバランスの欠いた食事、外食などが増えて体調がいまいち、という方も多いかもしれません。 今回は「女性セブン」44号より、医師や栄養士、専門家による「冬の病気を防ぐ」食品ランキングをその理由と効果的な食べ方と共…
ころもです。 「好きな夫婦」「嫌いな夫婦」 師走の恒例、といっても2年ぶり4回目ということで歴史はそれほど古くないのか。 『文春オンライン』のメルマガ読者を対象に実施された「好きな夫婦」「嫌いな夫婦」。 8/26〜11/8の約10週間に渡ってアンケート…
ころもです。 お待たせ致しました。 2019年、11/23・30号『週刊現代』から、厚労省が2019年9月に発表した薬の処方数データをもとに、 「病院でいま一番よく使われている薬を100種、リストアップし、その一つ一つに最新の副作用情報を記したもの」 の後編(②…
ころもです。 その副作用なら知ってる。 でも、本当にそうでしょうか。 原因不明の体調不良は長年飲み続けている薬に実は原因があるかもしれません。 発売前に行われる臨床試験は安全のために治験対象者を「健康に問題の少ない人」に限定しているといいます…
ころもです。 『女性セブン』43号が膝と股関節の名医に、 ”後悔しない手術の受け方や、推薦できる医師のリスト” なるものを紹介してもらったと記事掲載。 使う使わないは別として、いざというときの選択肢として参考になるかもしれないのでご紹介させて頂く…
ころもです。 フィギュアスケーターの宇野昌磨さんが芳しくないですね。 なんともすっきりしない。 先日のグランプリシリーズ、フランス大会では結果8位。 これは自己ワースト記録。 羽生結弦選手にとっても好敵手であったはずの宇野選手にしては、あまりに…
ころもです。 この世に同じ人間は二人といない。 それはとても魅力的な話でありながら、たとえば名医というレベルで考えると手放しで喜べない部分にもなりうるわけです。 優れた名医がいたとしても、それはその人固有のもので二人と同じことが出来る人がいな…
ころもです。 なにかあってからでは遅いのに、 なにかあってからじゃないと動く気になれない。 わかっていることと、できることは本当に違うものだと日々痛感するものですが、わかっていることをできることにするには、小さな一歩から始めることが大事です。…
ころもです。 「今まで倒れたことがないから大丈夫」 そんな言葉にどれほどの意味があるでしょう。 倒れる前は誰だって「倒れていない」。 何にでも「初めて」はあるし、「初めて」がある前は「今までなんにも無かったから」の言い訳がまかり通る。 今朝も俳…
ころもです。 どうやら決意したようなのです。 世界的テニスプレイヤーの錦織圭さん(29才)とモデルの観月あこさん(29才)。 報道したのは『フライデー』11/15号。 二人の交際が語られてからずいぶん経つように感じるのですが、まだ発覚から4年なんですね…
ころもです。 健康についてしっかり考え取り組んでいる人というのは、どんな「夢追い人」より実は人生と真剣に向き合っている人という印象があります。 今回は、先ごろご紹介した『女性セブン』40号の「がん発症率を上げる危険な食べ物・生活習慣一覧」第2…
ころもです。 昔の常識が今は非常識。 な〜んてことはザラにあります。 大切なのは「古きを温める」のじゃなく「古きを改める」ことのほうかも? 天寿をまっとうするためにも知識の倉庫は柔軟に入れ替えていきましょう。 ということで、 今回は『女性セブン…
ころもです。 「血圧の薬は75歳を過ぎたら、いかなる理由があっても飲まないほうがいい」 インパクトのあるこの言葉を放ったのは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。 今回は『週刊現代』10/26号より【病院の治療を断った人のその後】をご紹介します。 あなたが…
ころもです。 おそらく、自分たちが想像している以上の危機の中に私たちは生きています。 実感できるかできないか、そんなまどろっこしい感情を議論しているまもなく襲いくる天災の数々。 自分の身は自分で守るの精神をどれだけ本気で受け止め、行動に移して…
ろもです。 日本の常識は世界の非常識ということで『週刊現代』が斬り込む、『「知れば驚くことばかり 日本の手術と薬は世界とこんなに違う」病院はこんなに怖いところ』シリーズが大反響です。 知らないがために疑うことなく受けていた治療、飲んでいた薬、…
ころもです。 元五輪代表でバラエティでも時おり目にする織田信成さん(32歳)のモラハラ問題が話題です。 事の発端は、先月9日付で辞任した関西大学アイススケート部の監督人事について織田さんが、 「辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせや…
ころもです。 国内外でいろいろな事件事故が起こっています。 どれも広い意味で他人事ではないし、今日関係がなくても明日、あるいはいつか自身の身に降り掛かってくるかもしれないと思えば気が気じゃない。 しかしよくよく考えてみれば、それもこれも「命」…
ころもです。 生きにくい世の中を生きやすくする。 そのために出来ることがあるなら、そのために必要な知識ならぜひひとつでも多く蓄えたいもの。 今回は『週刊現代』9/28号より「人生100年時代を生き抜く知恵」として、 ”国の支援を受けて生きていく方法” …
ころもです。 病巣に存在している悪きものの本質を、一度私の体に移動させて、それを私は滅してしまう そうか、では悪いところを治してもらおう。 と大抵の人間は思わない。 しかしこれが不治の病、あるいは追い詰められている精神状態で”藁をも掴みたい”状…
ころもです。 9月7日号の『週刊現代』に気になる記事がありました。 それは「ああ飲まなきゃよかったと後悔することになる薬」というもの。 これ、知っておかなくてはいけないし、知りたいですよね。 医療に関して素人の人間がどうやって自分や家族の生命を…
ころもです。 池江璃花子さんが話題です。 というより、心配されています。 先日念願のディズニーランドに行ったということで久しぶりにSNS投稿して話題になったばかりですが、それから4日後に目撃された場所と相手がタレントのなべおさみさんだったから。 …
ころもです。 アメリカのイエール大学の研究によれば、 読書時間が「週3時間半以下」だった人たちは17%、「週3時間半以上」だった人は23%死亡リスクが低下するのだといいます。 読書好きには高学歴で経済的に恵まれた人が多いから医療にお金をかけられる…
ころもです。 昨日までの常識が今日の非常識。昨日までの非常識が今日の常識に上書きされる。 そんな混乱をきたす情報が巷にはあふれています。 しかし重要なことは「信じていたものがある日突然変更となる」ことではなく、新たな事実、結果をおそれることな…