週刊現代・健康シリーズ
ころもです。 先日、トイレットペーパーに関するデマがありました。 感染拡大中の時期にも関わらず、大勢の人が行列を作ってドラッグストアに並ぶという本末転倒な現象に驚きながらも笑えなかった方も多いでしょう。 人は日常品、実用品を購入すると安心する…
ころもです。 さまざまな形の脅威が我々の日常には潜んでいます。 それは新型ウィルスであったり、今日、これから使う「あれやこれ」だったり。 今回は当たり前に使っているものにこそ命の危険が潜んでいる、ということで2/1・2/8号『週刊現代』の警告特集「…
ころもです。 ちょっとめまいがする。 めまいがするほど忙しい。 日常のなかでさり気なく口にすることの多い「めまい」。 しかし、その”何気ない”めまいがもし重い病気の前兆だったら!? 今回は”いつ誰の身に起こっても”不思議じゃない「めまい」について興味…
ころもです。 お待たせ致しました。 2019年、11/23・30号『週刊現代』から、厚労省が2019年9月に発表した薬の処方数データをもとに、 「病院でいま一番よく使われている薬を100種、リストアップし、その一つ一つに最新の副作用情報を記したもの」 の後編(②…
ころもです。 その副作用なら知ってる。 でも、本当にそうでしょうか。 原因不明の体調不良は長年飲み続けている薬に実は原因があるかもしれません。 発売前に行われる臨床試験は安全のために治験対象者を「健康に問題の少ない人」に限定しているといいます…
ころもです。 「血圧の薬は75歳を過ぎたら、いかなる理由があっても飲まないほうがいい」 インパクトのあるこの言葉を放ったのは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。 今回は『週刊現代』10/26号より【病院の治療を断った人のその後】をご紹介します。 あなたが…
ろもです。 日本の常識は世界の非常識ということで『週刊現代』が斬り込む、『「知れば驚くことばかり 日本の手術と薬は世界とこんなに違う」病院はこんなに怖いところ』シリーズが大反響です。 知らないがために疑うことなく受けていた治療、飲んでいた薬、…
ころもです。 生きにくい世の中を生きやすくする。 そのために出来ることがあるなら、そのために必要な知識ならぜひひとつでも多く蓄えたいもの。 今回は『週刊現代』9/28号より「人生100年時代を生き抜く知恵」として、 ”国の支援を受けて生きていく方法” …
ころもです。 9月7日号の『週刊現代』に気になる記事がありました。 それは「ああ飲まなきゃよかったと後悔することになる薬」というもの。 これ、知っておかなくてはいけないし、知りたいですよね。 医療に関して素人の人間がどうやって自分や家族の生命を…
ころもです。 こと命に関しては遠慮など要らない。 わかっているつもりでも、相手が病院、医師、薬となるとなぜか遠慮気味になってしまう。 遠慮してはいけない「究極のもの」があるとするならそれは「命に直結する決断」をおいて他にないはず。 命を惜しみ…
ころもです。 環太平洋地域で大きめの地震が続いています。 「缶ビールを振って開栓すると泡が吹きこぼれますよね。それと同じで、マグマに含まれる水が揺さぶられて水蒸気になることで体積が増えて噴火する」 巨大地震と噴火が連動するメカニズムを、京都大…
ころもです。 健康診断。 そんな言葉を聞くだけで寿命が縮まるような「きゅっ」と絞られるような気持ちになったことはありませんか。 しかし数値に振り回されすぎて病気になっては、まさに本末転倒。 実際、日本高血圧学会は今年にもガイドラインの改訂を予…
ころもです。 「伝統」と「慣習」。 この言葉が非常に嫌いです。 時間をかけて積み上げてきたものがまるで「最上級」のものであるかのように思わせるこの言葉によって、どれだけの人々が無駄に時間や感情をすり減らし、誤った選択を強いられてきたか。 今回…
ころもです。 お待たせ致しました。前回は「愛犬フード」についてご紹介しましたが、今回は「愛猫編」となります。 前回の記事 → 週刊現代2019公表!発がん性がある「愛犬フード」全商品名 最初にこちら(愛猫編)の記事から入られた方は、是非、前回(愛犬…
ころもです。 大切な家族の一員に愛犬や愛猫がいる。 今回はそういう方に向けた記事となります。なにせ愛犬も愛猫も自分で自分の食べるものを選べない。あなたが用意するものを文句も言わず黙々と食べざるを得ない大事な家族。 でも… そんな大事な家族に本当…
ころもです。 健康のためなら死んでもいい。 とても笑えないこの言葉、けれど多くの人が実は日々の生活のなかで似たり寄ったりのことをしているのですよね。 だからといって、アレもダメ、これもダメでは神経がおかしくなるわ!と言いたい気持ちも十分過ぎる…
ころもです。 本日発売『週刊現代』に、今回も大変興味深い記事が掲載されていました。 医療健康大特集となっているその記事のタイトルは、 「あなたと家族を守る最新知識 第1部 「増粘剤」「トランス脂肪酸」「リン酸塩」「異性化糖」アメリカ・ヨーロッパ…
ころもです。 「PB食品」とは何か。 ウィキペディアでの説明によれば「小売店・卸売業者が企画し、独自のブランド(商標)で販売する商品」ということになるわけですが、今回はこのPB食品の危険性をピックアップした記事をご紹介します。 取り上げてくれたの…
ころもです。 無農薬、無添加の食事を続けていると「そうじゃない」ものに身体が敏感に反応します。 まず、美味しいと感じない。何とも言えない違和感、異物感のようなものを常に感じ続けるという気持ち悪さ。 おかしなものは頭より先に身体、舌がすでに受け…
ころもです。 ロサンゼルスの開業医で消化器内科を専門とする大里雅治氏は、 「これは私の個人的見解ですが、日本は放射線科の専門医がアメリカの10分の1しかいないので、どれだけ画像が正確に読めているのか疑問を感じています。なかにはガンが見逃されてい…
ころもです。 あまり人目につかない場所に、とても重要な記事が掲載されていたことをご存知でしょうか。 記事タイトルは「震度6強 倒壊リスク858棟」。 大地震に耐えられずに倒壊してしまう建物が、なんと全国に858棟もあるというのです。しかし残念なこ…
ころもです。 これいいよ。 そう言って他人に薦めはしても自分は使わないという「モノ」は決して少なくありません。 趣味や思考、信条や価値観… 見た目は似たような人間であっても「あまりに人それぞれ」なのだということが一番の理由といっていいでしょう。…
ころもです。 ちょっと変だな。 生きていればあちこち不調が出てくるものですが、ちょっとした不調であるだけにせっかくのサインも見て見ぬふりをして何となくやり過ごしてしまう。 そういう人、とても多いと思います。 けれども、それが実は重篤な疾患を発…
ころもです。 漢方と聞くと身体に優しく、安心して飲めるというイメージがあります。 でも、漢方もやはりちゃんとした医薬品の一種であり、普通の薬と同じだと認識しなくてはいけないのだそうですよ。 安全だからずっと飲んでいい、 飲み合わせに気をつける…
ころもです。 長生き社会。でも手放しで喜べないのは、経済的な不安もさることながら、健康で居続けることができるだろうか”という不安が常にあるからでしょう。 年齢を重ねていけば、道具と同じく体もあちこち不具合が出てきて、メンテナンスを行う必要も出…
ころもです。 アメリカではあまり使われていないのに、日本ではすぐに処方される薬があるのだといいます。 アメリカが慎重なのか、日本が杜撰なのか。 現在、世界の中で「日本人が一番飲んでいる」とされる薬は認知症薬。しかしこれら薬はアメリカでは極力使…
ころもです。 早期発見の大切さはわかる。 けれどもきっかけがつかめず、あるいは勝手がわからず後手後手になる。 時間もお金も勇気も必要な検査に積極的になれないのは、思えば至極当然のこと。 受けずに済むなら生涯受けたくない。 避けて通れるものなら避…
ころもです。 薬なんだからとにかく「安心」なんてことはありません。若いときには大丈夫なものも加齢と共に受け付けなくなるものもある。 近ごろ増えているという高齢者の「薬物有害事象」。 高齢者になると、どんどん飲む薬が増えていくわけですが、若者と…
ころもです。 継続は力なりというけれど、必ずしもそうとは言い切れないものもあるのではないでしょうか。 たとえば「薬」。 飲み続けているおかげで体調がいいということもあるかもしれないけれど、飲み続けているがために体調が優れないということもあるか…
ころもです。 自分の親に手術が必要となったとき、あなたはどうしますか。 それが必要ならやるしかない。 医者が言うんだから絶対にやる。 しかし高齢者の場合、「手術そのものがリスク」になることもあるということを忘れてないでしょうか。 人生は「点」で…