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週刊SPA発信!不健康になるとされる「食品添加物」リスト

 

 

ころもです。

 

どんなときでもお腹は減る。
食事というのは生きることと切っても切れない関係。

 

だから、本当はどんな勉強よりも「食」に関する学びこそが大事だし、重要なのだと今更ながら思う。

 

資格試験もいいけれど、今日、まさにこれから食べる食事が添加物まみれだったとしたら、いったいなんのための「学び」で「知識」なのか。

 

生きることにこれほどまでに密接な「食に貪欲になることは、すべての願望の始発であり終着点」かもしれないとすら思う。

 

では、『週刊SPA!』2018年7月10日号から、「不健康とされる食品添加物」についてご紹介します。

 

【注目】週刊新潮「食べてはいけない」シリーズ記事 

 

 知識にまさる「知恵」、そこを磨くための情報収集

 

 

原材料表示を確認する大事さはわかった。

でも、そこに書かれている内容を見ても何も知識がないのなら、ただの文字の羅列にすぎない。

 

聞き慣れない、見慣れない文字を見て、それがいかなるものかを知る。
それは、非常に価値あること。

 

手首にはめる腕時計、胸元を飾るネックレス、おそらくその何百倍も何千倍も重要で価値ある「食べ物」というものついて、これまで我々はあまりに無知すぎた。

 

でも、遅すぎることはない。

知ろうとする努力は、知らずに済まそうとする昨日の自分より誇らしい。

 

添加物を極力減らした生活は決して簡単ではないけれど、薄味にも慣れ、体調もすこぶるいい。

この感覚が、この体感こそが、努力へのご褒美なのかな。
そう信じ、これからも地道に頑張っていきたい。

 

 

▼不健康になるとされる「食品添加物」たち

 

 

アセスルファムK、アスパルテーム

【肝障害、リンパ球の減少、白血病】 

 

動物実験では肝障害やリンパ球減少、脳腫瘍や白血病のリスクが指摘されている。
ダイエット飲料やお菓子、アメ、ガム、ノンカロリー食品などに甘味料として使用されている。

 

ノンシュガー商品には要注意!添加物がふんだんに入っている可能性が高い。
人気の「のど飴」にも人工甘味料は入っている。体をいたわって買ったはずの「のど飴」で人工甘味料を摂取するのはシャレにならない。

 

グミやガム、飴などのお菓子類にもアセスルファムKは多く使われている。低カロリーを謳っていることも多いので注意!

 

そもそも無糖なのに甘くて美味しいことに疑問を持つべきなのだが、摂取していると気にならない。ダイエット食品はまず裏面を見よう

 

ゼロカロリーやダイエットを謳っている飲料にアセスルファムKが入っている場合もあるため、購入時は必ず裏面のチェックが必要だ。

 

 

 

ソルビン酸、ソルビン酸カリウム

【遺伝子毒性、染色体異常】 

 遺伝子を傷つける毒性や発がんの可能性が存在

 

最も多くの食品で使われていると言える保存料。カビや細菌などを抑える働きがあるが、染色体異常などのリスクがある。

加工食品の多くに含まれている。代表は市販の弁当、さきいか、かまぼこ、漬物、チーズ、ハム、ソーセージ、ジャム、シロップなど。

 

 

トランス脂肪酸

【血管トラブル、肥満】 

 

軟らかいパンの多くに入っている肥満の元凶

 

日本のパンが軟らかい理由は、トランス脂肪酸を含むショートニングのおかげ。カチカチのフランスパンには入っていない。

パンと具材を挟むマーガリン、2重でトランス脂肪酸が入っている。健康を気にして市販の野菜サンドイッチはむしろ体に悪い。

アメリカでは今年(2018)の6月からトランス脂肪酸を多く含む「部分水素添加油脂」が、添加物の「安全基準合格証」から除外されている。

 

 

 

アミノ酸等(グルタミン酸ナトリウム)

【脳下垂体、ホルモン異常など】 

 

”等”で流してはいけない成分が入っているので要注意!

 

「等」に含まれるグルタミン酸ナトリウムなどに、臓器やホルモンへの悪影響が認められ、アメリカでは離乳食に使用されていない。

加工食品全般に入っている。代表的なものは安いかまぼこ、味のり、インスタントラーメン、スナック菓子など。

 

 

 

亜硝酸ナトリウム

【発がん性】 

 

極めて強い毒性があり体内で発ガン性物質に変化

 

発色剤として使用されるが、既定の範囲内の使用量であっても、魚肉や食肉に含まれるアミンと結合して発がん性物質に変化する。

代表的なものはソーセージ、ハム、ベーコンなどの食肉加工品や魚肉やソーセージなど。見た目をよくするためだけに使われることが多い。

 

 

 

合成着色料

【発がん性、催奇性】 

 

海外では禁止されている種類でも日本は多用

 

子供のお弁当でよく見る昔ながらのウィンナーも着色料まみれ。ほかにも多くの飲料、漬物、加工食品に使用が確認されている。

 

 

 

安息香酸ナトリウム

【発がん性、変異原性】 

 

カフェインだけじゃないエナジードリンクの害

 

安息香酸ナトリウムには発がんや変異原性の原因となる可能性が。体をいたわろうとしてがんになったらたまったものではない。

 

 

 

チアベンダゾール(TBZ)

【発がん性、胎児の先天性障害】 

 

日本では使用できない添加物も輸入でOKになる

 

日本で使用できない柑橘類などの防カビ剤・TBZは、海外からの輸入時に食品添加物として使用される。皮ごと食べるのは避けよう。

 

(参考・引用元:『週刊SPA!』2018年7月10日号)

 

以上です。

 

いかがでしたでしょうか。

 

常日頃から原材料表示を確認されている方には馴染み深い名前ばかりかもしれません。

また、人によっては初めて知る言葉という方も多いことでしょう。

 

見た目の美しさ、食感の良さのためにこれほどに有害なものを食品に使用続けているということに、改めて怒りを感じます。

 

しかし、そういったものを美味しいと認識して食べ続けている消費者にも全く非がないとはいえないところに、難しさがありますね。

 

美しすぎる色のたらこ、やわらかすぎる食パン、そういったものにもはや何の魅力も感じません。

 

シンプルで正直な表示。

 

賞味期限も短く、見た目も悪い品々。

 

そういったものの本当の素晴らしさを、もっともっと知りたくなっています。

 

ではまた。

 

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