ころもです。
本日発売『週刊新潮』で、添加物なしの「国産食品」リストが公表されました。
その内容は、肉、パン、調味料。
添加物なしの、「パン」と「リスト」の一覧は前回のコチラ記事をどうぞ。
→ 週刊新潮「国産食品」添加物なし!肉・パン・調味料リスト!
添加物なしの「パン」と「肉」については前回でご紹介させて頂きましたので、予告どおり今回は「調味料」についてご紹介させて頂きます。
探せばこんなにあるじゃない!
「いたずらに消費者の不安を煽ってはいけない」という言葉以上に響くのは、「自分の身は自分にしか守れない」という言葉です。
「ただちに影響が出るものではない」という曖昧な言葉に納得して食べ続けるのもその人の判断。
「ただちに影響が出るものではない」という言い方は、未来永劫安心ですよとはまだ言えないといってるも同じだから、危険回避をしておこうと自衛するのもまた、その人の判断。
大切なことは、判断以前に情報をシャットアウトしないことだと思います。
では本日発売の『週刊新潮』からご紹介させて頂きます。
使うならコレ!「調味料」全商品リスト
①複合リスクなし
②味覚破壊トリオなし
③人工甘味料なし
④タール系着色料なし
〜みそ〜
◆マルサン
・純正こうじみそ
・減塩 純正 こうじみそ
・味の饗宴 無添加生
・匠 信州筑北村醸造
・国産素材100% 無添加生 熟成こうじ 生詰め
◆ハナマルキ
・無添加田舎みそ
・無添加こうじみそ
・無添加 減塩こうじみそ 30%減塩
・無添加 香り熟成みそ
・田舎みそ
◆ますやみそ
・芳醇 合わせ味噌
・芳醇 麦味噌
〜ソース・たれ〜
◆トップバリュ
・塩分30%カット 中濃ソース
・塩分30%カット とんかつソース
・塩分30%カット ウスターソース
・黒毛和牛に合う すき焼のたれ
・グリーンアイ Free From 蒲焼のたれ
・大学いものたれ
◆ブルドックソース
・べんりで万能 うまソース トマトタイプ
・塩分50%カット ウスターソース
・塩分50%カット 中濃ソース
・有機ソース とんかつ
・有機ソース 中濃
◆エバラ
・焼肉のたれ 醤油味
・焼肉のたれ 甘口
・焼肉のたれ 辛口
・スタミナにんにくのたれ
・生姜焼きのたれ
◆カゴメ
・鶏肉のトマト煮用ソース
・魚と野菜でトマトパッツァ用ソース
・煮込みハンバーグ用ソース
◆ミツカン
・CUPCOOK 鶏てりやきのたれ
・CUPCOOK 牛プルコギ炒めのたれ
・CUPCOOK 豚しょうが焼きのたれ
◆セブンプレミアム
・ステーキソース にんにくしょう油
・塩分30%カット 中濃ソース
◆モランボン
・海鮮和菜 ぶり照り焼のたれ
・ステーキソース あらびき黒胡椒味
◆オタフクソース
・1歳からのお好みソース
◆創味食品
・創味 すき焼のたれ
◆マルサン
・ー名古屋めしー とろける甘味噌だれ
添加物なしというだけで安心して食べることができる。
これが一番のご馳走じゃないでしょうか。
数は相当少ないけれど、あってよかった…
〜ドレッシング〜
◆ブルドックソース
・りんごとシナモン ドレッシング
・ゆずと青唐辛子 ノンオイルドレッシング
◆ハウス食品
・冷シャブノンオイルドレッシング レモンおろし醤油
◆西友
・みなさまのお墨付き クリーミーオニオンドレッシング
◆トップバリュ
・グリーンアイ オーガニックノンオイル青じそドレッシング
〜ぽん酢〜
◆ミツカン
・ぽん酢
〜つゆ〜
◆カゴメ
・トマトめんつゆ
〜だし粉〜
◆ヤマキ
・ラーメンが旨くなるだし粉
・にぼしっ子
〜おかずの素〜
◆エスビー食品
・FAUCHONシーズニングミックスじゃがいものガレット
・S&Bシーズニング タンドリーチキン
◆カゴメ
・トマトでおいしいごはんのおかず じゃがチーズ焼用
・トマトでおいしいごはんのおかず 豆腐ミートグラタン用
◆味の素
・Cook Do きょうの大皿
・鶏肉となすの甘酢炒め用
◆ハウス食品
・スパイスクッキング おつまみポテトサラダ
・スパイスクッキング バルメニュー タコのガリシア風炒め
◆セブンプレミアム
・トマト&ガーリック うどんの素
〜から揚げ粉〜
◆日本食研
・から揚げ作り
◆モランボン
・スマイルDeli から揚げの素
◆ハナマルキ
・塩から揚げの素
〜ご飯の素〜
◆ミツカン
・五目ちらし
〜ふりかけ〜
◆三島食品
・三島の五穀ごましお
〜鍋の素〜
◆甘熟トマト鍋スープ ストレートタイプ
以上となります。
なんだか光明が差してきました。
「ラクして美味しい」の基準から、「美味しいし安全」に基準を変えていく作業を地道に続けていきたいと思います。
多少割高になっても、添加物を入れずに頑張っている商品を応援していきたい。
そういう気持ちも強くなってきました。
食べるも食べないもあなた次第。
自分の身は自分で守る。
言えることはそれだけです。
(出典・参考・引用元:『週刊新潮』2018年7月19日号)
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