ころもです。
なぜテレビで大々的に言わないのか。
本当に国民を救う気持ちがあったら5分もあれば十分に説明できるのに、週末には首都など外出自粛要請まで出されているなかで”春のコーデがなんたらかんたら”って、本当に腐ってる。
半強制的に外出ができない状態になるのに、春物コーデ!?
視聴者、国民を馬鹿にするのもいい加減にして欲しいもの。
そんなことより、今月の支払いをどうするか。
来月の家賃が払えるか。
そのことで夜も眠れず、一家心中すら脳裏に浮かんでいる人がどれほど今後増えてくるのかを考えて、先回りして国のさまざまな補助についてなぜ教えてあげないのか。
怒りを感じます。
【必見!生き抜こう】
>>知らなきゃ損!「サービスにお金」国の支援はこれ【医療編】
生き抜くため、利用できるものは利用しよう!
ということで、
未曾有の大恐慌にこれから見舞われるのは間違いないのですから、これまでの固定観念や先入観、見栄やプライドなどかなぐり捨てて、大切な自分、家族を守るためにも1つでも多く生き残るための方策を身に付けていきたいものです。
昨日、3月25日(水)に厚生労働省が発表した「生活福祉資金・緊急小口資金の特例貸付制度」が始まりました。
これは簡単にいうと、
今回の新型コロナウイルスによって経済的な損失や収入減少があり生活に困っている人々。休業や失業などにより生活資金で悩んでいる方たちに向けた生活福祉資金の特例貸付です。
つまり、
「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策〜第2弾〜」ということで、貸付の対象世帯を低所得世帯の方たち以外にも拡大したということです。
最大の魅力は所得減が続く場合「返還不要」もある!
この特例貸付制度は、
・休業された方向け
・失業された方向け
の2種類あり、それぞれに貸付対象者や貸付条件が記載されています。
詳細は下記にURLを添付しておくので確認下さい。
⇒厚生労働省リリース:緊急小口資金等の特例貸付の拡大について
また、不明な点は「お住いの市区町村社会福祉協議会」にお尋ね下さい。
窓口は⇒お住まいの市区町村社会福祉協議会
(赤い文字をクリックすると全国の社会福祉協議会のホームページ紹介に移動)
上記2種類の制度は併用も可能。
最大80万円が無利子・保証人なしで貸してもらえるというのが魅力です。
しかもこの制度のとてつもない魅力は、
貸付なのに償還時になお所得の減少が続く場合(住民税非課税世帯など)は、償還を免除(返還不要)することができる。
ということです。
頑張って働いて税金を収めてきた国民の皆さん。
人生最大のピンチに立たれている方々にとって、これは朗報です。
世界が非常事態の現在です。
何を戸惑うことがあるでしょう。
生きていれば人生が好転することもある。
そして、生きてきた知恵を総動員して、使える仕組み、制度を使い倒して生き抜いて下さい。
他人からどうみられるかより、愛する人をどう守るかのほうがずっと大事です。
是非、この国難を超える逆境のときを共に乗り越えていきましょう。
では。
(出典・参考:生活福祉資金の特例貸付が本日から開始ー状況次第で10〜80万円がもらえる償還免除もありー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース)