ころもです。 南海トラフ地震が近づいている。 そんな予感を強めている人が増えていることでしょう。 今朝、08:19に発生した紀伊水道を震源地とするM4.5の地震(震度3)、3日前の夕方にも同じく紀伊水道で震度4の地震が発生しています。 いつ発生しても…
ころもです。 ちょっと変だな。 生きていればあちこち不調が出てくるものですが、ちょっとした不調であるだけにせっかくのサインも見て見ぬふりをして何となくやり過ごしてしまう。 そういう人、とても多いと思います。 けれども、それが実は重篤な疾患を発…
ころもです。 医療番組が増えましたね。 「健康長寿」という言葉もよく使われるようになり、「長生きするかもしれない」リスクから健康をできるだけ長くという意識が高まっていることも大いに関係していることでしょう。 しかし食生活をどれほど改善しても病…
ころもです。 漢方と聞くと身体に優しく、安心して飲めるというイメージがあります。 でも、漢方もやはりちゃんとした医薬品の一種であり、普通の薬と同じだと認識しなくてはいけないのだそうですよ。 安全だからずっと飲んでいい、 飲み合わせに気をつける…
ころもです。 何を食べても美味しい、食欲の秋。 けれども、美味しいものを美味しく感じられるのは健康あってこそ。 ならば早めの健康診断、あるいは定期検診へと考えがいくものの、果たしてどういう検診を受ければいいのか途方にくれてしまうというあなた。…
ころもです。 長生き社会。でも手放しで喜べないのは、経済的な不安もさることながら、健康で居続けることができるだろうか”という不安が常にあるからでしょう。 年齢を重ねていけば、道具と同じく体もあちこち不具合が出てきて、メンテナンスを行う必要も出…
ころもです。 安心して通院できる病院。信頼して治療を委ねられる医師。 誰だってそれを望んでいるわけですが、それを知る術がわからない。そんな方々にとって今回の「乳がん・名医がすすめる本当の名医」なる記事は大変貴重で有り難いものになるのじゃない…
ころもです。 日進月歩の医療。 しかし問題なのは、自分が患者になったときにどの病院でどんな治療を受けるか。 その一点に尽きるのかもしれない。たとえ医療が進歩していても、その恩恵を十分に感じることのできないままに病と闘うのはどう考えても厳しい。…
ころもです。 あんなに元気な人がなぜ? 「行ってきます」と元気に玄関を出た人が、帰らぬ人となる。 「じゃ、先にお風呂入るね」 そう言って口笛を吹いていた夫が突如として亡くなってしまう。 悪夢のような現実ですが、心臓性の突然死で亡くなる人の数は日…
ころもです。 アメリカではあまり使われていないのに、日本ではすぐに処方される薬があるのだといいます。 アメリカが慎重なのか、日本が杜撰なのか。 現在、世界の中で「日本人が一番飲んでいる」とされる薬は認知症薬。しかしこれら薬はアメリカでは極力使…
ころもです。 早期発見の大切さはわかる。 けれどもきっかけがつかめず、あるいは勝手がわからず後手後手になる。 時間もお金も勇気も必要な検査に積極的になれないのは、思えば至極当然のこと。 受けずに済むなら生涯受けたくない。 避けて通れるものなら避…
ころもです。 病院に行くほどじゃないし、ドラッグストアでお薬でも買おうかな…。 ということで市販薬を求める方は少なくないと思います。 でも実際にお店へ行くと、何を選べばいいのか多種多様な薬を前に呆然と立ち尽くしてしまうという方も多いでしょう。 …
ころもです。 物想う秋。 憂う心といえば響きがいいけれど、その憂いの理由が人に話せぬ「悩みや不安」からくるものであったりしませんか。 たとえば、優れぬ体調から「病気なんじゃないだろうか」といったような。 今日は『デイリー新潮』掲載記事から、「…
ころもです。 パッケージやネーミング、店の雰囲気やキャッチーな謳い文句…。 原材料表示や健康に無頓着な人々にとっては、そんな「表向き」の可愛さや物珍しさが購入の決めてになったりすることもあるでしょう。 しかし、それが体内に取り入れないものなら…
ころもです。 大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号に北海道大地震……。 度重なる天変地異で日本列島が大揺れです。 震度7を記録した北海道の未明の大地震では道内のほぼ全域が停電となり、交通インフラや宿泊施設、医療現場にも大打撃を与え、今なお苦しん…