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医者がかかりたくない病気!ガンそれとも脳卒中!?週刊現代

 

 

ころもです。

 

 

だいぶ久しぶりです。

知らないほうがいい、けれど、知っておいてもいい情報もあります。

今回の情報、ニュース記事はそんな範疇に入るものかもしれません。

 

週刊現代2021念5/1.8号から「医者がかかりたくない病気ワースト40」を

紹介します。

 

 

順位、病名、かかりたくない主な理由、この順番で記載していきます。

もったいぶらず1位から発表。

 

医者がかかりたくない病気ワースト40

1位 脳卒中 (麻痺や言語障害など後遺症が残る)

2位 すい臓がん(根治が難しく死亡率が高い)

3位 アルツハイマー型認知症(家族への負担が大きい)

4位 ALS(筋萎縮性側索硬化症)徐々に身体が動かなくなる恐怖

5位 間質性肺炎・肺線維症(水溺れるような息苦しさが続く)

6位 肺がん(予後がよくない末期は呼吸困難)

7位 白血病(免疫力低下、常に再発のリスク)

8位 慢性腎不全(人工透析が大きな負担に)

9位 大動脈解離・大動脈瘤(強烈な痛みを伴い突然死する)

10位 糖尿病(進行すると失明や足切断)

 

11位 食道がん(手術が大掛かり、根治が難しい)

12位 胆管がん・胆嚢がん(発見しにくく致死性が高い)

13位 劇症肝炎(肝機能低下による黄疸と激しい痛み)

14位 口腔がん(手術が難しく予後も悪い)

15位 胃がん(手術で胃を切除、食べる喜びを失う)

16位 緑内障(いつ失明するかわからない)

17位 急性心筋梗塞(胸部の激痛、3割が死亡する)

18位 大腸がん(術後、人工肛門で生活の質低下)

19位 新型コロナウイルス(治療法が未確立、全貌が見えない)

20位 肝臓がん(黄疸が出て全身倦怠感が続く)

 

ここから後半です。

 

21位 大腿骨頸部骨折(転倒→骨折→寝たきり→認知症)

22位 尿路結石(結石が出る際に尋常ではない痛み)

23位 ギランバレー症候群(原因不明の神経痛、健康でも突然発症)

24位 COPD(慢性閉塞性肺疾患)絶え間なく続く呼吸困難

25位 肝硬変(唯一の治療法は肝臓移植)

26位 悪性脳腫瘍(手術しかないが後遺症が心配)

27位 心房細動(血栓ができ脳梗塞に発展)

28位 潰瘍性大腸炎(腹痛、血便が年中続く指定難病)

29位 梅毒(近年増加中、人に感染させる)

30位 リウマチ(24時間常に痛みを感じる)

 

*****

 

31位 発作性心房細動(発症から数分は生きた心地がしない)

32位 誤嚥性肺炎(気が付かないうちに進行する)

33位 帯状疱疹(神経性の痛み、精神的にもきつい)

34位 網膜静脈閉塞症(永久的な視力障害、治癒はしない)

35位 全身性アミロイドーシス(複数の臓器に機能障害)

36位 パーキンソン病(治療法がなく日常生活が困難)

37位 肺気腫(長時間にわたり続く息苦しさ)

38位 線維筋痛症(全身に痛みが出て、うつ状態に)

39位 てんかん(意識障害を伴い、生活に制約)

40位 壊死性筋膜炎(危険な感染症、患部を切り落とす)

 

以上となっています。

 

これは週刊現代が「厚労省の「患者調査(傷病分類編)」平成29年、国立がん研究センター「ガン情報サービス」(’20年)、衛生行政報告例「難病・小児慢性特定疾病)(令和元年度)を参照したもの

 

どれが一番辛いなど単純に順位をつけられないな、というのが正直な個人の感想ですね。どれも当事者になってしまったら辛い、つらすぎる。

 

そしてどこも痛いところがなく日常を健康ということにさえ気づかず過ごせているということは”奇跡でしかない”のだなと改めて思わせられる結果となりました。

 

ではまた。