ころもです。
読んでいるだけで吐き気がするような内容です。
その行為、場所、目的、すべてが渡部建さんに「終了」の警笛を鳴らしているような、そんな発売直前の「文春オンライン」が配信されました。
6/10付16:00配信の記事は写真掲載もなく、スクープの全てが記述されているわけではないですが、一部先行して報道されているその内容を読むだけでも、
「普通に終了と思う」
のネットの声に頷いてしまうほど。
地下駐車場に隣接した多目的トイレが……
「彼は私のことを“性のはけ口”くらいにしか思っていなかったんでしょうね。せめて一人の女性として扱って欲しかったと思います」
そう語ったのは渡部さんとの逢瀬を繰り返していた都内在住会社員のX(記事ママ)さん。
恨み節になるのも当然と思われるその扱いについて彼女は、
「たしかに私と渡部さんは、多いときには週2回ほど関係を持っていました。結婚後も別れることなく、トータルで30回は超えているかもしれません」
と語り、その場所が六本木ヒルズであることを証言。
そしてここからが「性のはけ口」と彼女に言わしめた部分となります。
「彼は『地下駐車場に隣接した多目的トイレに来い』と言うのです。エレベーターの前で落ち合って、トイレの鍵を閉めた瞬間に……。その後も彼はヒルズのトイレばかりを指定し、会える時刻を伝えると、地下2~4階にあるトイレを徘徊し、誰もいない階を確認した上で『地下○階ね。すぐ来て』と指示を出してくるようになったのです」
トイレです。
多目的トイレ。
当然ながら多目的トイレは身体障害者の方の利用を想定して設置されたもの。不倫現場として使う場所でないことは言うまでもありません。
記事中には渡部さんが使用していたという六本木ヒルズの多目的トイレの画像URLも貼付されていました。
普通に多目的トイレですが、記事を読んだあとだけになんとも言えないものをその無機質な空間に感じてしまいます。
赤の他人ですら目を背けたくなるようなその場所を妻の佐々木希さんが見たら、どんな心情になるのか考えるだけでも……という感じ。
結婚前も結婚後も週に2回は関係をもち、トータルで30回は超えているというのだからXさんが「性のはけ口」ぐらいにしか思っていなかったんでしょうね、と語る言葉も「おそらく」としか言いようがありません。
相手の女性の軽率さはもちろんのこと、結婚後もそんな関係を続け、一体どういう顔で妻の佐々木さんを見ていたのか、暮らしていたのか。
六本木ヒルズと多目的トイレの対比が、佐々木希さんとの表面上の結婚生活と、切れない不倫相手との行為との対比をことさら誇張するようにすら感じます。
六本木ヒルズを管理する森ビルの担当者の、
「本来、多目的トイレは身体障害者の方などの利用を想定して設置されたもので(性的行為は)公序良俗に反する目的外使用に当たります。定期的に警備員が巡回を行っており、そうした行為を見つけた場合には、当然注意をしています」
という言葉も空室のトイレを探して徘徊している渡辺さんの姿が浮かんできて虚しく聞こえます。
事実関係を認めている渡部さんは、
「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ありませんでした」
とコメントしたようですが、
これは芸能人としても夫としても居場所はなくなるのじゃないでしょうか。
少なくとも、結婚前から続いている女性と結婚後も逢う瀬を重ね、それもヒルズの多目的トイレで…というところが、なんとも生々し過ぎるというのか何というのか…。
明日発売の「週刊文春」では今回とはまた別の女性の告白や直撃取材、さらには佐々木希さんが相手の女性と交わした会話の内容なども詳報されるというのですからどんな内容になるのか。
ネットの反応は、
もう顔も見たくはない。永久謹慎すべきだと思いますね。
車の中だったりアパホテルだったり芸能人なのにケチくさいなって笑ってたりしたけど…。ヒルズの多目的トイレってどうなの?
これが本当なら 最低よね。トイレで事をすます?車の中のあの男より 最低。
行列のあの番組の人ら、どうしたの?次から次へとさ。番組なくしちゃえばいい。
しかも奇跡的に、佐々木希さんと結婚出来たにも関わらず。
もう、完全に好感度ゼロですし、芸能人としてはもう無理でしょうね。
呆れ果てているコメントがずらり。
多目的トイレで不倫をし続けてきた夫を許すことができるのかどうか。
文春に家庭を壊す権利はあるのかと批判する人もたまにいますが、自分ならこんな事実を知らずに幸せごっこを生涯続けるより、相手が自分のことを裏切っていたという事実をしっかり受け止めて人生厳しくとも離婚してやり直す道を選びます。
とはいえ当事者ではないので、最後は本人たちが決めることですが。
詳報はまた明日ということで、しばらくはこの話題でもちきりになるのでしょう。
ではまた
(出典元:文春オンライン 6/10)
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