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Matt「近くで話してくるから怖い」TV局コロナ対策に苦言か

 

 

ころもです。

 

 

志村けんさんがもうこの世にいない。

じわり、悲しみが押し寄せてきます。

 

コロナに感染することがどういうことなのか想像力を駆使することもなく欲望にまかせ徘徊している人々。

 

そんな人々に危機感をいかに抱かせ、行動をどう抑制させればいいいかが重要課題になっていた矢先の ”国民的大スター志村けんさん” の死。

 

偶然ではないように今は感じています。

 

これまで志村さんの笑いでどれだけの人々が笑顔になれたことか。

 

そんな老若男女を問わず、広く長く愛されてきた偉大なるコメディアンであった志村さんが、たった一人きり、家族の誰にも手を握られることもなく、耳元で囁かれることもなくあの世へ旅立たざるを得なかった無残で非情なこの現実。

 

危機感なく欲望のまま好き勝手に徘徊している「想像力のかけらもない人々」にこそ知らしめたい事実です。

 

しかしながら、

 

志村さんの死を悼むテレビの中の人間たちも負けず劣らず無防備で危機感のかけらもない人々が多いように思うのですね。

 

それこそ3つの「蜜」を各々が作り出しているような現状を棚に上げ「若者が…、高齢者が…」といっているのだからどうしようもない。

 

ようやく出演者たちが距離をおくようになったのも一昨日あたりから。


それまでは密閉された空間、密接な距離、場合によっては密集ともとれる人数でマスクもなく話し、笑っているのだから言葉もない。

 

 

ようやくまっとうなことをまっとうな言葉で

 

そんななか目を引く記事を31日付「日刊スポーツ」に見つけました。


どんどん才能の片鱗を表に出してきたMattさんが危機感のないテレビ局のコロナ対策に苦言を呈したのです。

 

視聴者側ではなく、

 

出演者側であるMattさんが発言したことが何より素晴らしい。

彼はテレビ番組収録現場での感染を想定し「本当に考え直した方がいいと思う」と訴えたのです。

 

「自分たちは確かに表現者だけど、いまこの時代にテレビでやることって本当に考え直した方がいいと思う。まだまだ局の対策があまいし、普通に近くで話してくるから怖い。自分たちも人間だし、ほんとに考え直した方がいいよ。世間で自粛してくださいって言われてるのに、テレビの中ではオッケーみたいな感じがよくわからないの。こんな時に絶対やらないでしょっていう企画のオファーとか普通にくるから本当に不安。あなた達、危機感なさすぎない?って思う」 

 

先日BSで観ていたニュース番組では、コメンテーター同士の間に透明の衝立があり、しっかりと距離がとってあり観ていて非常に安心感がありました。

 

しかしそんな衝立(ついたて)をしている番組を地上波で観たことは現時点ではなく、冷静になればなるほど、

 

この人たちはライブや集会といった場所の危険性について盛り上がっているけれど、そもそもマスクもせずひな壇に詰め込まれ、上の人が話せば下の段のゲストに唾が飛ぶような密着した状態に何も危機感を感じないのだろうかと不思議を通り越し不愉快になったものです。

 

なので、Mattさんの怒りと疑問はもっともなこと。

 

個人的にいつも気になることとしてもう一つ。

 

それは、街頭インタビュー。

リポーターが不特定多数の人の唾液が染み込んでいるだろうと思われる不衛生きわまりないマイクを通行人の胸や顔につくぐらいに近づけて、信じられないような距離で話しかけ、相手が引いて距離が開くとさらにマイクを近づけ声を拾おうとするシーン。

 

マイクがもはや凶器にしか見えない。

そのマイクの先端、毎回変えてないですよね?と。

 

もしかしたら無症状、無自覚な感染者の唾液がかかっているかもしれない、どれほどの人々に向けられたかわからないマイクを、時にはマスクもしていない無防備な通行人にいきなりつきつけインタビューと称して近づく暴力。

 

それだけでも外出することのリスクを感じるほどです。

 

 

「健康でいなきゃ何もできないの」まっとうすぎる言葉

 

Mattさんは、

 

「普通にスタッフとか共演者とかの距離が恐ろしいくらい近いの」

 

とも指摘。

 

さらに、

 

「芸能人はモノじゃない。他にテレビで伝えることが沢山あるでしょ。その番組っていま本当にやらなきゃいけないものなのでしょうか?あなた達が考える幸せや達成感はお金や仕事なのかしら」

と疑問を呈し、

「健康でいなきゃ何もできないの。お願いだから気付いて」

とも訴えています。

 

マネキンのような化粧をほどこした最初の頃のMattさんには違和感しかなかったですが、今はなんとまっとうなことを言える常識的な人なのだろうと見直しました。

 

志村けんさんをこんな形で失って、

 

それでもまだコロナを甘く見て対策らしい対策もせずにそれこそ「不要不急」の番組制作をし続けるとしたら街を徘徊して自粛しない人々を責めることができないほどに自分たちのクビをしめることになるのじゃないでしょうか。

 

YOSHIKIさんやガクトさんやハイドさんも強めのメッセージを発してくれてますね。
ああいう方たちの発言はとてもいい。

 

「何を言われるかわからないから」と恒例の自身の誕生日会を見送った発言をした大物歌手もいたようですが、これは発信側にいるべき人材ではないです。

 

ではまた。

 

(出典元:日刊スポーツ 3/31(火)  

 

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