ころもです。
作品の色がつくことが嫌だと「ドクターX」続編を嫌っていた女優の米倉涼子さん。
「わたし、失敗しないので」が決め台詞だったのに最初の結婚が失敗。
しかし今度こそということなのか、所属事務所であるオスカー退社の報とともに入ってきたのが「アルゼンチン人ダンサーとの再婚へ」でした。
25日付「スポニチアネックス」によれば正確には、
「交際中のアルゼンチン人ダンサーと再婚する意思を固めたことが24日、分かった」
ということですが、
結婚を猛反対していたという事務所から退社したということで現実となるのはまず間違いないのでしょう。
それにしても、
やたら円満退社であることをスターたちは強調しますが、それほどに円満じゃない退社が多いということを一面では浮き彫りにしています。
「私、失敗しないので」の「ドクターX」で視聴率の取れる女優として珍重されるのはいいですが、重宝だなと思われているとしたらこれはお気の毒。
本来ならパート3で終わらせる予定だった「ドクターX」を意に反してパート5まで続けただけでも事務所への恩返しは出来ていると思うので、「私、失敗する権利もあるので」ということで円満退社もありなんじゃないでしょうか、というか、したのですよね、これにて好きな作品が選べるということなら次の女優人生としてはスッキリしますね。
次々とオスカーを退社するタレント、女優たち
特別気にしてなければ気にならないですが、気になりだして調べるとまあ出るわ出るわ、ずいぶんと続けざまに事務所を多くのタレントや女優が退社しています。
”昨年12月に忽那汐里(27)、今年2月に草刈民代(54)が独立、岡田結実(19)も今月いっぱいで離脱”
妊娠してなかば強行突破で結婚した武井咲さん、剛力彩芽さんはむしろ女優魂に遅ればせながら芽生えた感がありますが、44歳の米倉さんがその人生のほとんどといっていい27年間も所属していたのですからずいぶん潤わせてもらったのでは?
その恩がどれほどのものかは、
視聴者ならわかっているはず。
そんな米倉さんの再婚を大反対してトラブルに発展していたと記事にはありましたが、恩のために人生をなげうつ必要はないし、女優の前に女性としての幸福を掴むためには必要な退社だったろうなと応援したくなります。
ただ、ネットでは男性選びに関して一抹の不安があるようで様々な声が飛び交っているのも事実。
事務所が大儲けの時代も終わりだよ。独立成功して頑張って!
よく分からないけどオスカーが微妙になってきたってことね。米倉さんはここまで事務所盛り上げてきた一人だし、独立も再婚も自分で決めたことならよかったと思うよ。
事務所が反対するのは当然でしょ。絶対に離婚するよ。お相手は情熱的で優しい人だとは思うが、売れに売れてる忙しい女優さんの心の隙間を埋めてるだけで長くは続かないだろうね。
事務所の人が正解。米倉涼子さん、ほんとに綺麗で仕事の運もあるのに、何故か男運が悪い...と言うか、男選びが下手。微妙アルゼンチンタンゴて...情熱的に今は燃え上がってるが、すぐその火が消えるは本人以外は皆分かってるのです。
一回目の結婚も別れる時にかなり揉めたし、男運がよくないような…お相手が米倉さんに誠実な人だとよい。
実績もない剛力は本人の意思を尊重され、別れてもまたゴリ押しで仕事を与えているのに、事務所に利益をもたらせ、視聴率を取る主演女優の米倉さんが再婚を反対される筋は無いと思う。
どちらにしても、失敗しても責任取れる歳だし、やらない後悔より、やる後悔で良いと思う。
彼女は綺麗だし、当たり役もある女優さんだけど、男性を見る目はあまり無い気がする。前に一度スピード離婚しているのだし結婚には慎重になるぐらいで丁度よい。事務所の言う事ばかり聞く必要はないけれど、周りが結婚を反対するのは大抵上手くいかない事が多いものです。幸せになってほしいけれど。。
人気がありますね、コメント欄を読んでいると親身になってくれている人や意見が多いように感じます。
それこそが視聴率女王の所以なのでしょう。
安住さんといい感じだったので個人的には再婚相手は「安住さん推し」だったのですが、アルゼンチン人のダンサーを選んだというところがまた米倉さんらしいなと。
心配する声も内容も非常に理解できますが、やはりこれは彼女がまず女優だということを抜きには語れないでしょう。
年齢的なものも時代的なものも含め、やはり一人は寂しいはず。
経済的に潤っていれば、好きという感情がなくなればそのときは「別れる」という決断もできると踏んだうえで、それこそ「しない後悔よりは、する後悔」という選択を常にしているように個人的には推察しています。
美人でスタイルもいい。
好き嫌いはあっても、そこはおそらく多くの人が認めるところ。
本人も望んでいるでしょうが、型にはまった役だけでなく限られた女優人生のなかでもっともっと色々な役柄で楽しませて欲しいと、そう思わせてくれる女優さん。
続報待っています。
ではまた。
(出典・引用元:スポニチアネックス 3/25 )