ころもです。
殴りたかったでしょうね、本当に。
今年に入ってタピオカ恫喝騒動を引き継ぐように世間の話題をさらった、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫騒動。
折も折というのか、まさにこの時を狙って発信されたような「週刊文春」の不倫スクープで完全に奈落の底に突き落とされた東出さんと唐田えりかさん。
とりわけ東出さんに吹く世間の批判はなかなか止まず、お相手であった唐田えりかさん側からも暴露の独占手記が出されるのではないかと、まさに出口のない暗闇を歩くような東出さんですが世間は自業自得と同情する声はほぼなし。
これほど擁護できない不倫も珍しいぐらい次から次へと女性にまつわる醜聞が出回ったのではイメージ回復はもとより、俳優としての起死回生すら厳しいとしかいいようがないでしょう。
謝罪されたからといって許せるものじゃない?
杏さんとの結婚生活を維持しながら不倫も継続。
けれども結局は「二兎を追う者は一兎をも得ず」を見事になぞっていくかのごとく、杏さんとは別居、連絡すら無視されている状態との報道もあり、残る唐田さんからはどうかといえば文春第2弾で裏の顔をバラされさらに窮地に追い込まれる始末。
身から出たサビもここまで徹底していると救いようがないわけですが、気の毒なのは現在テレビ朝日系で放送されている民放の連ドラで共演している桐谷健太さんです。
CMは4社とも素早い判断で降板となっても、桐谷さんとダブル主演であるドラマの場合はそう簡単にはいかないということで、放送は続いているのですが世間からの好感度が地に堕ちた東出さんのことを「観たくない」という声が増大しているせいで視聴率も不倫発覚後すぐの第2話は初回12%から9.7%へ急降下。
『ケイジとケンジ』が民放連ドラ初主演となった桐谷健太さんにしてみたら勘弁してくれよの境地しかないでしょう。
回を重ねるごとに出番の時間は減っている!?
現在も撮影は続いているといいますが、今朝のサンジャポであるゲストが、東出さんの出番の時間が回を増すごとに減ってきているとコメント。
打ち切りはできないので出演シーンを減らすことを検討していくという案があったので、それがまさに実施されているということの裏付けになるのでしょう。
『(東出の不倫騒動で)嫌悪感を抱いちゃった方もいるかもしれないけど、本当に面白い作品が出来上がっていると思う』
と1/29のイベントで語ることになった桐谷さんにしてみれば、なんてことをしてくれたんだと殴りたくもなるだろうなと思っていたら、
やはりこんな話が業界関係者から聞こえてきたというのです。
日刊サイゾーに掲載されていた話は、
「名バイプレーヤーとして評価の高い桐谷ですが、今作は民放連ドラ初主演。ここで結果を残せば、『主演俳優』にステップアップできるチャンスだった。東出は不倫報道後の現場で、関係者に謝罪したと言われていますが、桐谷は『ふざけんな!』とブチギレて受け入れず、スタッフが止めらなかったら殴りかからんばかりの勢いだったそうです。東出の方も言い訳や自己弁護ばかりが目についたため、それもよけいに桐谷の怒りの燃料となったようですね」
というもの。
所属事務所も激怒して東出さんを今後は共演NGに指定するという話もあるといいます。
あちらもこちらも怒らせてまさに四面楚歌状態の東出さん。
本当に欲しかったのは何だったのでしょうか。
ではまた。
(出典・引用元:日刊サイゾー 2020.01.28、2020.02.02)
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