ころもです。
失いますね、ことごとく。
東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫報道が事実と認められた以上、別居後の次の段階、離婚へと移行していくのじゃないでしょうか。
結局東出さんは、
いい夫でも、いい父親でも、いい役者ですらなかったということになる。
共演者キラーといって騒がれる俳優女優がいるけれど、正直共演するたびに現実と公私混同わけがわからなくなって付き合ってしまうのは最も役者に向いてないのじゃないかと個人的に思っています。
父親で俳優の渡辺謙さんの不倫で人生のほとんどを翻弄され、苦労し続けた挙げ句に夫まで不倫に走る。
最も杏さんが大事にしてきたであろう家庭を壊し、最も杏さんが嫌う不倫にご執心だった東出さんを杏さんが許すことはないのじゃないでしょうか。
他人の家の出来事とはいえ、
男女の普遍的な問題として不倫が常にある以上、この報道に世の男女はそれなりの意見をもつし語りたくなるのは仕方ない。
ましてや相手が杏さんと結婚することになった状況と重なる共演者であること。
さらに当時未成年、清純派女優という肩書きをもつ唐田えりかさんだと聞いてすぐに画像検索しました。
やはりこの方でしたかという印象。
車の保険で唐田さんがCMに登場したとき、顔も平凡、声はカスカスな感じで苦手、こういうタイプはしかし男性ウケはいいのだろうと大きなCMに出演した意味を勝手に探ったりもしていたわけですが、こういう形になったことが今に思えば最初のCM登場からわかっていたような気にもなってきて妙に納得したものです。
一発アウトはある
杏さんの夫であるということが一番のヒット作だし代表作といってもいいのに、その杏さんが一番傷つくやり方で不倫を継続していた東出さん。
世の女性を全員敵に回したも同然。
今後CMでお目にかかることはないのじゃないでしょうか。
スポンサーも家庭的なイメージがあればこその起用のものばかりなので、契約期間を待つ待たないの誤差はあるにしても、どんどん差し替えていくものと推量できます。
それにしてもひどい裏切り
杏さんが許すことはないと思いますが、仮に杏さんが許したところで東出さんの最低の行為を世間が忘れることはない。
少なくとも女性は胸に刻むでしょう。
既婚者であろうが独身者であろうが、記憶にしっかり留めるはず。
なにせ、この方の浮気は酒の上でのワンナイトとは全く違う、確信犯的なものが満載なのだからどうしようもない。
今回の不倫相手、唐田えりかさんとは2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』で恋人役を演じていたわけです。
予想に違わず、
この撮影が行われた前年度、2017年から不倫は始まり、なんとそのとき唐田さんは19歳の未成年という状況。
妻である杏さんが第3子の長男を身ごもっていたときに不倫をしていたという最悪さ。
しかも浮気を疑われたときに「今後はもう会わないし、連絡もしない」と約束していながら実は裏で不倫は続いていて、ついこの間、昨年の冬ごろまで月に1〜2回のペースで密会していたというのだから二重にも三重にも裏切っていたということになる。
許す意味がわからないレベルです。
不倫相手、唐田えりか側のコメント
唐田さん、現在22歳の所属事務所は文春発売前日の深夜にFAXで、
「今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております」と説明。「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とつづった。
「事務所と致しましては、2度とこのようなことがないよう、皆様の信用取り戻せるよう、厳しく指導して参ります」と猛省を促す方針。「今後ともご指導ご鞭撻(べんたつ)のほど、よろしくお願い致します。誠に申し訳ございませんでした」とした。
(引用元:スポーツ報知 2020.1/22)
とコメントを発表したようですが、この女優にしても清純派という肩書は終了。
仮に芸能界で女優をし続けるのだとしても齋藤◯貴さんの路線でいくしかない。
男性の浮気は妻の妊娠中が多いという事実は知っていても、相手は当時未成年、しかも世間的には清純派と呼ばれ、完全否定で妻を騙しながらの3年間というのは鬼畜ですね。
何ひとつ言い訳できない。
ましてや、
不倫で家庭が壊れ苦労し続けてきた女性だと知っていながらのこの仕打ち。杏さんが許したところで世間が制裁を加えるのじゃないでしょうか。
CMはもちろん、ドラマでどんな役を演じたところで妻を裏切り続け、騙し続けた夫として今後ずっと記憶に残ることなり視聴者は白けて観る気もしない。チャンネルを変えて終わり。
最後は人間性。
変な話、これが一度きりの酒の勢いでというのなら許せることではないにしても、まだ離婚回避の道はあったのかもしれない。
けれど、
浮気を完全否定して連絡もしないと誓ったあとも、それこそ今回文春にスクープされていなければ今月だって密会していたのだろうと思うと恐ろしい裏切り、とんでもない夫であり父親としかいいようがなく弁解の余地もない。
清純派とつく女優に本当の清純派がいると女性は誰も思っていないし、それがわからず共演するたびに勘違いして恋愛に発展していく役者の未来も知れている。
共演するたびに相手のことを好きになり、それを実生活でも延長したいという人間はそもそも役者に向いてない。
人生最後の作品で相手と恋に落ちるのでもなければ、すぐに役に憑依され勘違いする役者は家庭を持つことを考えないほうがいい。
それにしても東出さん、長い期間、最愛の女性だったであろう人を裏切り続けることができる人だったのですね。
杏さんにしてみれば、それこそ「寝ても覚めても」忘れられない裏切りでしょう。
続報があればまた。
(出典・引用元:文春オンライン)
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