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名医が推奨「膝と股関節」の本当の名医32人!女性セブン公表

 

 

 

ころもです。

 

 

『女性セブン』43号が膝と股関節の名医に、

”後悔しない手術の受け方や、推薦できる医師のリスト”

なるものを紹介してもらったと記事掲載。

 

使う使わないは別として、いざというときの選択肢として参考になるかもしれないのでご紹介させて頂くことにします。

 

 

 

〜名医がすすめる本当の名医《部門》〜

 

所在地:北海道釧路市

医師名:西池修先生

施設名(所属、肩書など):釧路三慈会病院(内視鏡・人工関節センター長/副院長)

特色:皮膚や筋肉の切開を最小限に抑える「最小侵襲手術」に特化。迅速で正確な手術は世界的にも評価が高く、海外からの視察も多い。

 

所在地:新潟県新潟市

医師名:涌井元博先生

施設名(所属、肩書など):猫山宮尾病院(副院長)

特色:ナビゲーションなど最新治療を取り入れる一方、人工関節に関する最新情報の提供と、手術を受けた患者の交流を目的とした「友の会」も主催。

 

所在地:栃木県河内郡

医師名:関矢 仁先生

施設名(所属、肩書など):新上三川病院(関節センターセンター長)

特色:豊富な手術数に加え、診断を受けてから手術に及ぶまでに1〜3週間と機動性が高い。リハビリにも365日対応し、早期回復に向けて万全のサポートを受けられる。

 

所在地:埼玉県川口市

医師名:桑沢綾乃先生

施設名(所属、肩書など):埼玉協同病院
(整形外科・関節治療センター副センター長)

特色:丁寧かつ巧みな手術手技に定評がある。学会で多くの手術指導の講演を行い、ロボットなどの最新治療も取り入れ、常に患者満足度にこだわる。

 

所在地:東京都江戸川区

医師名:松本秀男先生

施設名(所属、肩書など):江戸川病院(整形外科)(公益財団法人日本スポーツ医学財団理事長)

(特色:スポーツ選手の治療も行う、膝の人工関節の名手。「中高年の膝の痛み」について講演を行うなど、手術に加え、最新治療の研究にも力を入れている。

 

所在地:大阪府大阪市

医師名:箕田行秀先生

施設名(所属、肩書など):大阪市立大学医学部附属病院(整形外科所属)

特色:臨床研究、手術ともに経験豊富。中之島いわき病院の岩城院長は箕田医師を「日本の膝治療におけるリーダー的存在」と太鼓判。

 

所在地:京都府京都市

医師名:松田秀一先生

施設名(所属、肩書など):京都大学医学部附属病院(整形外科教授)

特色:膝の名医として’09年、米「Knee Society(膝学会)」の会員にアジアから初めて選出された。オリジナルの人工関節を開発し、重度の「変形性膝関節症」にも対応する。

 

所在地:兵庫県姫路市

医師名:村津裕嗣先生

施設名(所属、肩書など):製鉄記念広畑病院(副院長兼整形外科部長)

特色:人工膝関節置換術を得意とする。独自に開発した計測器を使って膝靭帯のバランスを正確に測り、調節することで満足度の高い手術を実現した。

 

所在地:広島県広島市

医師名:曽田是則先生

施設名(所属、肩書など):広島市立広島市民病院(整形外科主任部長)

特色:幅広い年齢層に対する膝関節手術の実績を誇る。特に、人工関節置換術においては症状に応じて部品や術式を選択し、患者のニーズに応えている。

 

所在地:福岡県福岡市

医師名:王寺享弘先生

施設名(所属、肩書など):福岡整形外科病院(理事長)

特色:手術に特化した病院でとくに人工関節置換術を得意とする。スタッフの人数が豊富で、術前の検査からリハビリまできめ細かな一貫した対応を受けられる。

 

所在地:沖縄県豊見城市

医師名:新垣 晃先生

施設名(所属、肩書など):豊見城中央病院(顧問)

特色:累計1万件を超える手術実績。短時間で感染症リスクが低い手術を実現。他診療科と連携して高血圧など基礎疾患のある患者の手術も可能。

 

 

 

〜名医がすすめる本当の名医《股関節部門》〜

 

所在地:青森県弘前市

医師名:赤石孝一先生

施設名(所属、肩書など):弘前記念病院(診療部長)

特色:モットーは「早期に社会復帰するための最小侵襲手術」。患者満足度向上のために靭帯や筋膜など軟部組織の温存に力を入れる。

 

所在地:新潟県新潟市

医師名:徳永邦彦先生

施設名(所属、肩書など):亀田第一病院(新潟股関節センター長)

特色:合併症の可能性など、手術のマイナス面の要素もしっかり伝える誠実さで患者の信頼が厚い。ナビゲーションを使った正確な手術も評判。

 

所在地:茨城県水戸市

医師名:平澤直之先生

施設名(所属、肩書など):北水会記念病院(院長)

特色:手術はもちろん、経験豊富な多数のスタッフによるリハビリにも力を入れている。平澤医師が目指すのは「手術したことを忘れるくらいの回復」だ。

 

所在地:神奈川県座間市

医師名:近藤宰司先生

施設名(所属、肩書など):座間総合病院(人工関節・リウマチセンターセンター長)

特色:「人工関節手術施設の最後の砦」というスローガンをかかげ、一人ひとりの症状に合わせた術式を選択。再置換手術も積極的に受け入れている。

 

所在地:神奈川県横浜市

医師名:稲葉 裕先生

施設名(所属、肩書など):横浜市立大学(整形外科教授)

特色:病態を把握し、手術の計画を立て、執刀にあたるまでをコンピューターを用いた正確な判断にもとづいて行う。人工関節では日本でまだ数少ないロボット手術も実施。後進スタッフの教育にも尽力。

 

所在地:長野県松本市

医師名:縄田昌司先生

施設名(所属、肩書など):丸の内病院(整形外科部長・手術部部長)

特色:低侵襲手術の研修病院として全国から見学者が集まる。「術前検査センター」を設置して徹底的なリスク評価と綿密な術前計画を行い、負担の少ない手術を目指す。

 

所在地:静岡県浜松市

医師名:岩瀬敏樹先生

施設名(所属、肩書など):浜松医療センター(副院長・整形外科部長)

特色:股関節外科専門医のラーニングセンター(教育施設)の役割を担い、経験豊富なスタッフが揃う。術後の定期検診も重要視し、アフターケアも万全。

 

所在地:石川県河北郡

医師名:兼氏 歩先生

施設名(所属、肩書など):金沢医科大学病院(整形外科特任教授)

特色:骨の強さに応じてセメント、セメントレス人工股関節を使い分け、執刀数は2000例以上。低侵襲骨切り術も行っている。

 

所在地:大阪府大阪市

医師名:中田活也先生

施設名(所属、肩書など):大阪病院(人工関節診療部長・人工関節センター長)

特色:筋肉を傷めずに人工股関節を入れるMIS技術を導入。個々の症例に最適な機種を3D計画で選択肢、3Dプリンター技術を駆使して挿入する。

 

所在地:大阪府枚方市

医師名:田巻達也先生(2019年4月に着任)

施設名(所属、肩書など):高井病院(副院長)

特色:筋肉の回復が早い「前方進入術」を得意とする。「できるだけ早期に、制限のない生活を」をモットーにリハビリまで丁寧に対応する。

 

所在地:大阪府吹田市

医師名:菅野伸彦先生

施設名(所属、肩書など):大阪大学医学部附属病院(整形外科所属)

特色:骨や患部の位置を正確に把握するシステムを活用し、脱臼を減らして左右の足の長さを揃える「ナビゲーション手術」の第一人者。

 

所在地:兵庫県姫路市

医師名:横山徳一先生

施設名(所属、肩書など):大室整形外科 脊椎・関節クリニック(副院長)

特色:脊椎の関節疾患の中でもとくに人工関節を中心に治療進行。「もし患者さんが自分の家族だったら」を理念として地域に根ざしたチーム医療を実践。

 

所在地:広島県東広島市

医師名:安永裕司先生

施設名(所属、肩書など):広島県立障害者リハビリテーションセンター(所長)

特色:手術数は県下でも群を抜くだけでなく、「自分の関節に勝る関節はない」とのこだわりから関節温存のための治療にも力を入れている。

 

所在地:山口県宇部市

医師名:坂井孝司先生(※’18年7月に着任)

施設名(所属、肩書など):山口大学医学部附属病院(整形外科・リウマチ科 科長)

特色:病状を丁寧に診察し、保存療法が手術治療かを適切に判断して治療にあたる。ナビゲーションシステムを使った正確で綿密な人工股関節手術は満足度が高い。

 

所在地:福岡県福岡市

医師名:中島康晴先生

施設名(所属、肩書など):九州大学(整形外科教授)

特色:子供から高齢者まで幅広い年齢層の股関節治療にあたる。ほかの病院では手術数の少ない骨切り術も、数多く執刀して経験豊富。

 

 

〜「女性セブン」が取材した股関節治療の名医〜

 

所在地:東京都世田谷区

医師名:松原正明先生

施設名(所属、肩書など):玉川病院(副院長/股関節センター長)

特色:「手術が成功したかどうかは、長期間経過を観察しなければわからない」をモットーに、手術後に自ら患者に電話をかけ、状態を確認する「患者ファースト」を徹底。

 

所在地:千葉県船橋市

医師名:老沼和弘先生

施設名(所属、肩書など):船橋整形外科病院(人工関節センター長)

特色:人工股関節手術では筋肉や腱を傷つけない「前方進入法」を導入。術後の回復が早いうえ、脱臼率も低い満足度の高い手術と評判だ。

 

所在地:神奈川県鎌倉市

医師名:平川和男先生

施設名(所属、肩書など):湘南鎌倉人工関節センター:(院長)

特色:年間の手術数が多く、経験豊富なスタッフが揃う。平川医師は治療部位の切開範囲をなるべく小さくする術式である「最小侵襲人工関節置換術」の草分け的存在。

 

(出典・引用元:女性セブン 43号)

 

いかがでしょうか。

 

今回は『女性セブン』43号からご紹介させて頂きました。

実際の記事中にはこれら施設の手術数(人工股関節置換術、人工股関節再置換術、骨切り術の3種類)の具体的な件数も記述してあります。

 

こうしている今もその件数は変化し続けると考え、そこは敢えて今回書き込みすることを回避させて頂きましたが、手術数が具体的に知りたいという方は実際に『女性セブン』を手にとって確認頂くのが望ましいかと思います。

 

ありすぎる情報は混乱を招く恐れもありますが、情報が何もないということでは選択する術そのものがないということになってしまいます。

 

使う使わないは個々の症状、価値観、経済状況、あまたの条件があると思うので誰も強制できるものではないですが「知らなかったがために」という後悔はして欲しくないので有益な情報かもしれないと思うものはシェアさせて頂きます。

 

ではまた。

(出典・引用元:女性セブン 43号 2019/12/5)