ころもです。
タピオカ騒動で雲隠れしていると噂の木下優樹菜さん。
《これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね》
何度見ても震えがくるようなこのセリフ。しかしこれを実際に彼女が一般人へ毒づいた事実は拭いようもないもので、その余波は拡がりを見せるばかり。
レギュラー番組に顔が映れば炎上、出演番組が放送されればクレームの嵐、イベントの仕事はキャンセルや変更措置…
もはや「芸」を残してこなかった彼女の一体どこに需要があるのかと疑うばかりの状況ですが、なんとも不思議な状況が起きているというのです。
それは…
インスタフォロワーが騒動後にもかかわらず上昇傾向にあるという報道。
まさかですよね?
減ることはあっても、上昇って…。
木下さんのフォロワーは約530万人。
これは以前記事の中でも触れましたが、ほぼ北海道の全人口に匹敵するほどの数。
そんなわけない、考えられない。
ありえない数字だとずっと、ず〜〜〜っと個人的には疑念を抱いていました。
そのたびに、例といえども「北海道」と具体的な名前を出すことに申し訳ない気持ちが湧いてきたほど。
しかし9日に配信された「まいじつ」の記事に、この謎に踏み込むものが掲載されていたのです。
それは…
フォロワー数 買収疑惑。
「あれだけ炎上した木下ですが、騒動後もインスタのフォロワー数は減るどころか上昇傾向。そこで彼女のフォロワーをチェックしてみたところ、英語圏の外国人ユーザーがやたらと多かったのです。しかし、木下は日本のバラエティータレントにすぎず、歌手や俳優といった海外での活動は一切行っていません。『おバカタレント』というキャラであり、英語のハッシュタグも使っていませんし、外国人ユーザーが木下をフォローする理由が全くないのですが…」
とは芸能記者。
出てきましたね、こういう細かな話が。
渡辺直美さんのワールドワイドな芸能活動にくらべて貧相で場当たり的な仕事しかしていないように見受けられる、いくらヤンママたちに人気があるといってもさすがに500万人近い人間がフォロワーするほどの「何がこの人にあるのか」といつも思っていたので非常に溜飲の下がる記事でした。
インスタフォロワーが多い、イコール、インフルエンサーとして購買層に多大なる影響を与えることができるという図式であれば、それは事務所としてはタレントにそのパワーを与えたい、あると思わせたいと思っても何も不思議じゃありません。
ましてや、もしそれが購入して増やすことができるものなら、最初にお金を払ってでもインフルエンサーにふさわしい人物だと思わせるために画策することだってあるかもしれない。
CM起用などはまさにそういう見えないフォロワーを踏まえてそのタレントを見ているでしょうから、なおのことです。
海外どころか日本でも活躍の主体がよくわからない状況で530万人というフォロワーがつくというのはなんとも解しがたいものでしたから、今回の「まいじつ」の記事には納得するばかり。
そして、
フォロワーを「購入」したというサクラ疑惑が浮上するのも自然だなと。
東京の令和元年8月1日現在の全人口が 13,937,664人
530万という数字が本当なら東京の人口の約2人に一人が木下さんのフォロワーということになってしまう。
もう、笑うしかないという状況です。
さらに前述の芸能記者は、
「フォロワー購入疑惑の怪しさを増長させるのが、『kelly』や『mrs』など、同名から始まるフォロワーが数十人単位で存在していることと、投稿やフォロワーがゼロのユーザーが数多く存在すること。これらのユーザーのIDも、名前プラス数字の羅列と法則性にもとづいています。また、木下と同じくフォロワー数500万台のローラのインスタと比べると、木下のインスタ投稿に対する〝いいね!〟数は、平均してローラの半分程度しかありません。もっとも、同じくフォロー500万程度の水原希子への平均〝いいね!〟数は、その木下の半分程度ですが…」
とも記事中でコメントしています。
疑惑濃厚という感じでしょうか。
「私は悪くない」
という想いがもしまだ木下さんにあるのだとしたら、芸能界じゃない世界でのんびりと生きるのもいいのかもしれません。
フォロワーの多くが蜃気楼なら、このままキレイに雲散霧消していくと思うので。
ではまた。
(出典、引用:(2019年11月9日 「まいじつ」より)
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