木下優樹菜タピオカ騒動で噴出「これまでの好感度こそ異常」

ころもです。

木下優樹菜さんのタピオカ騒動は下火になるどころか、メディアが報道しないことでますます火に油を注いでいるように思います。

現に、本日7：01に配信された「FRIDAYDIGITAL」の、

「タピオカ恫喝」木下優樹菜が夫・藤本も巻き込み失う巨額マネー

タイトルについたヤフーコメント数は、配信されてからわずか４時間足らずで軽く2000件を超え、今なお着実に増え続けています。

とにかく今回の「恫喝」に対して世間の声はきびしい。

なにせテレビ業界が最も大切にしているF1（20歳〜34歳）、F2（35歳〜49歳）層の女性を怒らせてしまったのは修復不可能な失態でしょう。

女性店主へ送ったとされる恫喝DMでの言葉遣いの稚拙さと凶暴さ、なかでも、まさに木下さんのインスタのフォロワー層であり世の流行を作っていく購買力のある世代が見過ごせなかったであろう部分は、

「いい歳こいたばばぁ」や「おばたん」といった、誰でもが直面する現在、あるいは未来に対する許しがたい侮蔑の言葉で、まさにこれが致命的にさせたといってもいいのじゃないでしょうか。

「FRIDAYDIGITAL」の記事で、

「テレビではこの“タピオカ騒動”を扱わないようにしています。ディレクターがやりたいと言っても上から止められる。事務所からお願いされているんでしょうね」

とワイドショー関係者が明かすように、情報番組でこれを取り扱っている場面にまだ一度も出くわしていません。

それが何を意味するのか。

ヒントはFRIDAYの記事中で広告代理店関係者が語った、

「前略…人気の“ママタレ”が、『この化粧品大好き！』とか、『このチューハイうまい！』と言って、顔の近くに商品を持ってきて自撮りし#(ハッシュタグ)つきで商品名も掲載する。１分もかからないほどの仕事ですが、木下クラスのインフルエンサーになると１フォロワーにつき４～６円支払われるでしょう。フォロワーは５００万人以上いるので仮に５円だとすると１回で２５００万円以上になる。こういった企業案件だけでなく、ブログではＰＶ数に対する広告収入もあるのでとんでもない稼ぎですよ。事務所にいくら入るのかは分かりませんが、夫である藤本さんの数倍は稼いでいるでしょうね」

の巨額マネーにあるのかもしれません。

ワイドショー関係者はさらに記事中で、

「テレビではこの“タピオカ騒動”を扱わないようにしています。ディレクターがやりたいと言っても上から止められる。事務所からお願いされているんでしょうね」

と証言。

スポーツ紙記者は、

「しかし世間はそう簡単に許してくれませんよ。週末台風19号でこれだけの被害があり、世間の注目が移っているというのに、ネット掲示板では、木下の話題は途絶えることなく炎上しています。マスコミを押さえつける行為というのは、“ネット全盛”の令和時代では逆効果。“燃料投下”に過ぎないんですよ」

とも。

５３０万人のインスタフォロワーを従える、インフルエンサーとしても数字だけで見れば絶大なる影響力を与える立場にあった木下優樹菜さん。

しかしもはや彼女が夫婦揃って微笑むCMで何をどう紹介しても、F1,F2層の女性に響くかどうかはわかりません。

なにせ、みないずれは「いい歳をこくばばあ」になり「おばたん」になるわけですから、そこを永遠に年を取らないかのごとく笑い飛ばすような同姓を笑顔で許せるかという話でしょう。

ネットの声、

恫喝したらアウト。自業自得と言う気がする。ある意味想定内の性格の悪さ。やはり素性は争えないと思う。
「理想の夫婦」1位とか、これまでの好感度が異常だった。
この人が宣伝してるから買おう！なんて、一度も思ったことがない。下品だし。
ネット社会ですから事務所が総出で鎮火しようとしてるけど、世論はそんな甘くありませんよ。
美人でも綺麗でもないのに、人気があったのが不思議でしょうがない。芸能界から消えて欲しい。
こんな口の悪い、良い年なのに中学生みたいな言葉遣いな人に？それだけ影響力あるのに感情のままSNSで人を叩く人なのに？何で人気あるのかわからないのはF2世代の私だけなんでしょうか？
残念だけど復活はないかな。もうイメージ最低だよ

これを機会に「テレビにもう出るな」「芸能界から引退してくれ」の声が殺到しています。

繊細な句を詠むご主人のもっともそばにいる女性が、相手に恐怖を抱かせるほどの恫喝DMを書き送っていた裏の事実は、道端アンジェリカさん夫婦の恐喝事件をも彷彿とさせる怖さを秘めてるなと個人的には感じました。

ついたフォロワー数はただの数字じゃありません。