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マツコデラックス「新しい地図」稲垣との共演拒否疑惑で炎上

 

 

ころもです。

 

 

「新しい地図」の稲垣吾郎さんとの共演拒否疑惑がきっかけでマツコ・デラックスさんに逆風が吹き始めたと話題です。

 

折しも公正取引委員会が独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズ事務所を注意したことが明らかになった矢先だけに、これは事の真偽が定まる以前に好感度タレントとしては厄介な問題かもしれません。

 

気遣いの人として知られるマツコさん。

毒舌というよりは忖度しまくりの芸能界に風穴をあけた1人として注目をしてきたわけですが、個人的に気になることが少しだけ見えたのが昨年11月の木村拓哉さんの娘、コウキさんに対してのコメントでした。

 それはどうなの? が増えてきてしまった

 

 

最初に前置きしておきますが、ころもはマツコさんの「歯に衣着せぬ物言いながらも配慮に満ちた毒舌」のファンです。

 

マツコさんの番組は同調バイアスで凝り固まったコメンテーターばかりのTV業界のなかで「いったいどんなコメントをしてくれるか」と楽しみであるし、毎回期待もしてきました。

 

しかしそんなマツコさんが、親の七光りで実績も何もない段階なのにメディアで必要以上にもてはやされ炎上が止まらない渦中のコウキさんについて、ちょっとこちらからすれば「らしからぬ」発言をしたことがあったのです。

 

それは、お米の発表会に出席しモデルのKokiさんの話題になった際に、

「…つい最近、実際に会ったのよ」と明かし、

 

「あそこは本当に(子ども)2人ともかわいい。上の子は本当にかわいらしくて、下の子(Koki,)はボーイッシュでクールな感じ。何かひとりくらいブスが生まれてもいいじゃない。そんなに世の中うまくいかないものなのに(笑)。おめでたい話なんだけど、ちょっと悔しくなっちゃった」

 と語り、

「それくらいすごい。みんな、きれいな顔しているんだけど、本当にいい家族よ」

というコメントだったのですが、

 

もちろん、

 

それが素直なマツコさんの感想だったのだとしても、その時のコウキさんの売り出され方というのは公平に見ても違和感満載の「七光ここに極まれる」的な持ち上げられ方だったわけなので、木村夫妻と親しいマツコさんだからこそピリリ厳しい助言を期待したわけです。

 

ところが、

 

「やっぱり、すごくいい家族。静香ちゃんも普通にご飯も作るし。ちょっとは欠点あるんじゃないかなって探したけど、ないのよー」 

 

 と無難どころか称賛して終わり。

 

もちろん手料理が美味しかったり、寂しがり屋のマツコさんにしてみれば家庭的な雰囲気を味わい、その家のなかで子供として存在する二人の子供たちの批判なんて思いも寄らないものだったかも知れません。

 

思ったとおりのことを言ってくれなかったという不完全燃焼というよりは、牙を抜かれたような波風立たぬ発言でその場を丸く収めてしまった感じのマツコさんの立ち位置の曖昧さというものがひどくつまらないものに見えたのはたしか。

 

今回の稲垣さんとの共演拒否疑惑に関しては、

 

前後の脈絡があってのことだと思うし、本人も文春の記事に対し、

 

「都合いいように書き換えたのよ」「ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」 

 と反論していることもあって全容はわからないですが、個人的に異を唱えたいと思ったのは、

 

「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人(稲垣、草彅剛、香取慎吾)に魅力を感じますか」

 

と発言した部分です。

 

これは反論したい。

 

 

SMAPだから使われていたといいますが、その「SMAP」の魅力や土台を築いたのはまぎれもない5人の人間で、そのうちの3人が「新しい地図」の3人でもあるわけです。

 

途中から「SMAP」というグループの実績を横取りしたわけでもなく、のっかったわけでもない。何もないところに魅力を注入して「SMAP」に仕立て上げたのは、敏腕のマネージャーの存在も当然あるでしょうが、まさしく一人ひとりの力や魅力があればこそ。

 

なかでも草なぎ剛さんの演技は素晴らしい。

 

歌手である以上に、役者として奥深い資質があると毎回ドラマを観るたびに実感しているし、歳を重ねるごとにどんな役柄に挑んで楽しませてくれるか楽しみでしかない。

 

香取さんにしても稲垣さんにしても、とても魅力的で味がある。木村拓哉さんのようなドラマ視聴率を叩き出せなかったとしても、役者として少しも見劣りすることはないどころか味わいとしては上だと感じることも。

 

マツコさんの好感度がこれによって急激に下がるということはないにしても、その3人の実績や魅力を「SMAPだから使われていたわけで」と一刀両断に切り捨ててしまったとしたら、そこは声を大にして「違う」と言いたかったわけです。

 

ジャニーズ事務所の圧力が云々、忖度が云々ということはマツコさん本人じゃないのでわからないですが、「新しい地図」の3人が「SMAPだからだから使われていたわけで」という言葉で一蹴されてしまうのはあまりに現実の人気と乖離しているし乱暴すぎる。

 

ましてや演技を高く評価している身としては耐え難いものがあるわけです。

 

ネットではマツコさんに対し、

 

「天狗になっちゃダメだよね」「体制にすり寄る発言が多い」

「配慮が足りなかったのは否めない」「ファンだったのに、今はもういらない」

「忖度マツコ……嫌いです」

 

といった批判が殺到。

 

 

マツコさんがTVを面白くしてくれたのも事実だし今もファンに変わりはないですが、それ以上に「新しい地図」の3人が長いことTVでいろいろな魅力を振りまいて楽しませてくれた事実は忘れてないし、これからも期待している身として本当に今回の3人に対する発言の配慮のなさには失望しました。

 

あの3人の個性は非常に魅力的であるし才能に溢れている。

 

なかでも草なぎ剛さんの演技は泣ける。

 

理屈抜きで泣かされることが多いのです。

 

SMAPだった人が演技をしているから泣いているわけじゃなく、草なぎ剛さんという役者の演技が泣かせている、それが事実、それ以上でもそれ以下でもない。

 

これを実力と呼ばずして何というのか、そういうことです。

 

なので共演拒否の周辺事情を事細かに知る立場にない自分に言えることは、マツコさんが好む好まざる、忖度するしないに関わらず、あの3人は人として十分に魅力がある人たちですということ。

 

マツコさんのことも好き、「新しい地図」の3人のこともこれから応援し続けたい。
それが素直な気持ちです。

 

ではまた。

 

(出典元:『日刊ゲンダイDIGITAL』8/7 9:26配信) 

 

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