毒舌ころも

気になることは胸に秘めず口にするサイト

堀ちえみ 舌癌経過報告より食レポ三昧に読者が懐疑的に

 

 

ころもです。

 

堀ちえみさんのブログが相変わらずヤフーに取り上げられNEWS扱いされてますね。

これ、小林麻央さんの辿った道をキレイに踏襲している感じ。

 

悪い予感しかしません。

というか…

 

すでに、その予感は的中。

日々の「何を食べたい、これ食べた…」の食べログ状態で、生死をさまようほど重病だと思っていた患者の「生還できた命の重み」のようなものが感じられない、非常に後味の悪いものになってきたと個人的には感じています。

 ずっと、はぐらかしたままブログ更新し続けるのか

 

小林麻央さんのデジャヴのような流れを見るにつけ思うことは、「誠意とはなんぞや」ということ。

 

拙い文章、中身で多額の収入を得る人々に「わずかな誠意・誠実」というものがあるとするなら、それは、少しでも読む人の「為になる」ブログ内容を心がけるということだと思うのですが、堀さんの回復力の源を探ろうと思っても、食したものの内容ばかりが連なるばかりで医学的な根拠となるものを見つけることができないのだから読者もフラストレーションがたまる一方でしょう。

 

11時間もの大手術、話すにも食べるにも無くてはならない舌の6割も切除したというのに目を見張るほどの現状にまで回復できたのはなぜか。

 

その治療内容や経過のあれこれをもっと詳しく知りたい人々にとって、一足飛びに回復したかに見える堀さんの退院後の姿は「希望」というよりは「謎」でしかないかもしれません。

 

なにせ、舌癌の大手術からわずか1ヶ月あまり、それも退院したその日に熱々のグラタンを自らの足で買い物をして作って食べ、それから2日後の夕食には香辛料満載であろうキーマカレーを食べている。

 

世間の人々が我が目を疑うのも当然でしょう。

同じ病に伏している家族のある方々なら、いかにしてここまで回復したのか喉から手が出るほど知りたいはず。

 

熱々グラタンを食べてもいい、キーマカレーを食べてもいい、

 

しかしそれならば、生還できるかどうかもわからないような切羽詰まった『金スマ』劇場で視聴者に多大なる不安と心配をかけたこともあるのだから、なぜ、このような早い回復が実現したのか、何かしら具体的なことの一つや二つ話をしてもバチは当たらないのでは?

 

もちろん、話せないこともあるでしょう。


自分のやり方が万人受けするものじゃないということから、一切記述を控えるようにしている可能性もなくはないですが、読者にしても、ちゃんと「私の場合は」という前置きがつけば、ああ、それは堀さんに合っていたのだな、自分にも合うかどうかわからないけどチャレンジしてみたいな、というヒントになることもあるかもしれません。

 

藁をもつかむ患者さんたちにとっては、末期といわれる状況から夏には海外旅行にまで行くのじゃないかと思えるほどの旺盛な食欲や回復の理由、治療内容のわずかなヒントでも欲しいという人もいるのじゃないでしょうか。

 

あれほど大々的にテレビを使って病状報告をしたのなら、その後の経過報告にしてもその流れで普通にしてくれるのかと思いきや、

 

「夕飯の買い物は上野松坂屋で」 

 

と、どこで買おうが読者にとってさほど意味のないことはしっかり入れてくる。
こういうところが反感を買うのでしょう。

 

食欲旺盛なのはいいことですが、なんというのか、生死をさまようほどの大病をしたのなら、もっと伝えるべきことが腐るほどあると思うのですが、そういう気分より入院中に食べたいと思ってメモしていた食事を消化していくことに余念がなく、他の同じ病に苦しむ患者さんや家族への配慮など「知ったことじゃない」ぐらいの気分なのでしょうか。

 

わかりませんが、理解に苦しみます。

 

世間の人々が知りたいのは、堀さんの子供たちの名前や春休みのスケジュールなどじゃありません。

 

なぜ、ステージ4、舌癌、リンパ節転移とまでいわれていた一人の人間が、退院からわずか2日後、舌の6割切除からわずか1ヶ月足らずでキーマカレーを食べることができるまでに回復したのか。

 

そこです。

 

何を食べたかを書くなということではなく、再建したばかりの舌がどう動いて、どう食べ物を飲み込んで、舌のどの部分は味を感じて、どの部分は味を感じないのか。

 

再建した舌がどうやって食べ物をおくりこみ……、といった体験者にしかわからない生のレポートじゃないでしょうか。

 

みそ汁を作っているときにタイミングよく痩せた指から結婚指輪が鍋に落ちる話もいいですが、本当に堀さんが多くの人に感謝の気持ちがあるのなら、料理をしている自分、家族に大切にされています的なアピールばかりじゃなく、体験した者にしか書けない、知りえない情報をシェアするという誠意があっていいと思います。

 

日増しに増えていくアンチに一部の人々が「心ない」と批判をしていますが、本当に批判されるべきは果たして「そこ」なのか。

 

やみくもに擁護するだけじゃなく、なぜこんなにも批判されるのか、冷静に、ニュートラルに、公平な立場、視点でもう一度この一連の「金スマ」からの流れを辿って検証してみることも大切と思います。

 

ではまた。

(参考:堀ちえみオフィシャルブログサイト)

 

 

関連:堀井ちえみ 記事特集