毒舌ころも

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薬丸の堀ちえみ病状連絡網で中森明菜の孤立が浮き彫りに!?

 

 

ころもです。

 

なんていうのか…

 

嫌いだなと、こういう無神経なテンションというのか、場当たり的な仲間意識というのか雰囲気というのか、本当になんともいえない違和感を覚えます。

 

堀ちえみさんの舌がん公表で、多くの視聴者やファンがそれぞれにエールを送っているわけですが、これはちょっとどうなの?という違和感を感じたのが、『スポーツ報知』の記事。

 

タイトルは、

薬丸裕英、“花の82年組”堀ちえみのがん闘病に生放送で涙「絶対復活してくれると信じてる」

 

堀ちえみさん自身の闘病については回復を祈りますという気持ちしかないのですが、この記事全体に漂うなんともいえない横暴な感じ、それは違うんじゃ?という。

 

決め手は「中森明菜」さんについての部分でした。

 同期と言えば聞こえがいいが、そこまでの仲!?

 

もちろん、赤の他人の自分に本当の付き合いがどうだったかなどわかるはずもありません。

 

でも、さすがに「それはどうなのかな」という思いが、記事を読み進めていくうちに湧き上がってきたことは事実です。

 

記事には、バイキングのレギュラーコメンテーターであり、堀ちえみさんと同期(いつまでもこれをいい続けているのも嫌い)である薬丸さんが、「絶対復活してくれると信じてます」と言って目をうるませながらエールを送ったとあり、まあ、ここまではいいのですが…

 

さらに、早見優さんから同期への連絡を頼まれたということで、シブがき隊だった本木さんや布川さん、そして小泉今日子さんに電話連絡したものの、中森明菜さんの連絡先はわからなかったので「辿れるかもしれない」と名乗り出たキョンキョンに明菜さんへの連絡は任せたという下りがあったわけです。

 

まどろっこしいので以下記事部分を引用すると、

薬丸は堀の病気を知った際の状況について「言葉を失ってしまって。えっ?てい感じでしばらく言葉がでてこなかったですね」と回顧。「状況を色々聞きつつ、今できることは何だろうって考えたときに、彼女が一番望んでいることは、発表前に同期に知らせて欲しいと。それと同窓会をやりたいからそれを伝えて欲しいということ。だから、元メンバーにも今日子ちゃんにも『彼女がどうしても同窓会やりたいって言ってるから』って伝えたら『もちろん』ってことをみんな言ってくれたので、それを伝えて」と振り返った。

 20日には早見と見舞いに行こうと話していたというが「状況が分からないということと、手術後必ず連絡するからその時にお見舞いに来てってちえみちゃんの意向もあり」見合わせたという。

 堀はリウマチなどいくつもの病と闘ってきたが、薬丸は「そういう病気っていうのは知らなかった」と言い、「すごい強いんだよね、ちえみちゃんは」とポツリ。

 22日に手術を予定している堀に向け「もう周りに気を使わなくていいから。本当に先生たちにお願いするしかないし、願うしかないんですけど、絶対復活してくれると信じてます」と涙を浮かべながら語った。

 とあったわけですが…、

 

そもそも、シブがき隊と堀ちえみさんや松本伊代さん、早見優さんらはともかく、中森明菜さんとの接点や交流ってどれほどあったのですか?

 

という素朴な疑問です。

 

親しかったという印象が全くといっていいほどないし、実際連絡先も知らされていない現状からすれば、かつては親しい時期もあったのかもしれないし、実際デビューした年は一緒だったのかもしれないですが、それをもってして、今日までの距離感をひとっ飛びに、事情云々を一切なかったかのようにして連絡云々、というのは何か違うなという気がしてならないわけです。

 

しかも事は「久々に逢おうよ〜」、といった軽いものじゃなく、堀ちえみさんの病状伝達と同窓会のことなわけですよね。

 

仲がいい、結束が固い、そういったことを強調したくていいたかったわけじゃないのは百も承知ですが、なんというのか、本当に仲が良かったならなぜに中森明菜さんの連絡先を知らないのかって話になるし、もし誰も知らないのだとしたらそれはそれで明菜さんの意思表示と取れなくもないわけで、なのに、こんなときばかり連絡を取ろうとするのはどうなのか。

 

仲がよくても度重なる引っ越しや色々な事情で連絡先がわからなくなるということは物理的にも皆無ではないですが、本当に大事な、つながっていたい友人たちであるならば、何度引っ越そうが、どこへ引っ越そうが自分の連絡先は相手に伝える努力をするはず。

 

他の82年組とは容易に連絡がつくのに、明菜さんの連絡先だけがわからなかったことが皮肉にも浮き彫りになったことも知らなければ知らずに済んだ情報なのに、今回の薬丸さんの発言で露呈。

 

なんだか82年組、同期と言っていながらその実本当のリアルな付き合いはどこまで、いつまでだったのか不明で、なのに誤解を恐れずにいえば「こんなときだけ」連絡をとろうとしたり、同期であることを公言することのいやらしさのようなものを感じずにはいられなかったのですよ、赤の他人なのですが。

 

同期の絆は素晴らしいし、支え合おうという気持ちもわかります。

 

わかるのですが、同じくらいに激しい違和感を感じてしまうのですね。

 

ガン、ステージ4…

 

それぞれの想いがあるでしょう。

でもなんだか、同期という言葉がひどく都合のいい言葉に聞こえて仕方ないのですよ。

 

連帯感や結束力というものを視聴者は当時も今も求めてはいないだろうし、そういうものが仮にあったとしても、それはこれみよがしに表立ってアピールするものでもないような。

 

もちろん、アピールしているつもりなんてさらさらないと思いますが、何かが「違う」と感じさせるのですよね。

 

ヤフコメのこのコメントが心に響く

 

今回の件に限らず、芸能人の病気の公表について思うところがあります。

かなり共感できるコメントがヤフコメにあったので、それをこちらに引用させて頂きましょう。

 

なぜ、芸能人ばかりスポットライト当てる?
一般人で無名でも大病と闘っている人は多い。
そんな人には、ファンや同業有名人からの応援すらない。
闘病を公開した芸能人は、ヘイトスピーチも含め多くの反応があり、それが本人の勇気や生きる証にもなるが、一般無名人はその反応すら得られない。病室のテレビでその芸能人の病状を見るだけだ。そして医者からは「あなたの場合は、堀ちえみさんの病状とはちょっと違ってまして……」と言われ、また孤独な闘病生活を黙々と送る。
たしか、ガン闘病を初めてテレビで告白した有名人は逸見正孝だったと思うが、そのセンセーショナルさとそれ以降の騒動には、驚くと共に大きな違和感を覚えた。
闘病公表は本人の自由だが、その後の民放テレビ局の視聴者への注意喚起を装った興味半分のネタ追いにはヘドが出る。
後追いするなら、NHKの「きょうの健康」のような番組を作り、真摯に対応してほしい。

(引用元:ヤフコメより)

 

繰り返しますが、堀ちえみさんにはエールを送ります。

 

けれど…

 

そのためにはそれ以外の人々がすべての事情を飛び越えて結集するべきだ、と解釈できるようなやり方は非難されても仕方ないでしょう。

 

誰が一番つらいと言うことは誰にもいえないし、わからないこと。

 

明菜さんが現在どういう心境でいるのか。
連絡が取れないのにはそれなりの事情があるだろうに、今回のことで辿られてしまうことが本人にとって不本意であったとするなら、同期なのだから、仲間なのだからというワンウェイかもしれない結束は非常に扱いが難しいものだと感じます。

 

(出典、引用元:スポーツ報知 2/21 13:16配信)

 

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