毒舌ころも

気になることは胸に秘めず口にするサイト

どれだけ不幸だったの!?引退一般人小林麻耶がウザすぎ!?

 

 

ころもです。

 

まだ喜劇をやってましたか。
一般人になんて「間違ってもなりたくなかった」としか思えない、自称一般人、実は本気で「芸能人で居続けたかった」のだろう小林麻耶さんがヤフーニュースに掲載されていて笑ってしまいました。

 

くどいですがもう一度。

 

まだやってましたか、こんな茶番劇を。
そしてまだ掲載しますか、ヤフージャパン。

 

市川海老蔵さん一家のW襲名会見でもわかるように、東京五輪に向けて成田屋周辺は今後何かとニュースにあがってくるでしょう。

 

ということは、その中心となる海老蔵さんの元妻、跡継ぎの勸玄くんのママであった麻央さんの姉として、よくも悪くも小林麻耶さんの勘違いと露出がさらにパワーアップする可能性があるということになるでしょうか。

 

なるのでしょうね。

 

問題は、一般人になった小林麻耶さんがオフィシャルブログをブログ収入目当てに継続し続けている勘違いもさることながら、すでに芸能界を引退した一般人のブログを現役の芸能人たちと同等に掲載するヤフーの姿勢にこそあるように思います。

 本気で愛されたことが今までない!? 何かと号泣ばかりの陳腐さ

ヤフーニュースを見ていると、活躍する芸能人の記事の間に「違和感のある一般人」の記事を発見。

 

そう、引退してすでに半年以上も経つ小林麻耶さんの顔写真がそこに。

タイトルは、

「小林麻耶さん 夫から結婚6ヶ月記念サプライズに大号泣…11本のバラの意味とは」

というもの。(引用元:こちらがそもそものヤフーニュース記事

 

読まずともこれがすべてだろうと訝しみながら記事を読むと、案の定、タイトルの内容がすべてだったというオチ。

 

それにしてもこの方。どれだけ自分が愛されているのか、どれだけ自分が人から物をもらっているのかを誰から構わず自慢したくてたまらない方なんですね、心の底から。

 

裏を返せば、どれだけ自分が愛されていなかったか、どれだけ自分がプレゼントされることのなかった人生だったのかを吹聴するようなものなのに、なんだか本気でカウンセリングを一度受けたほうがいいのかもしれないと心配になるほど不安定な感情のようにも読み取れます。

 

何をやっても批判されるのは、ただ言動不一致だからということだけじゃなく、こうやって想像力を駆使することなく、もらった、食べた、美味しかったという、信じがたい表層的なブログ内容と、ほとんどの人が自然に受け入れている情動を声高に、これみよがしに、わざとらしく叫ぶところなのですよ。

 

多少なりとも成熟した精神構造を宿しているのなら、昨年の災害によって心理的にも経済的にも弱者となっている多くの人々の気持ちを慮り、能天気丸出しの幸せ自慢にも「ある程度の抑制」がかかって当然なのに、そういった配慮はことごとくない。

 

だから批判もおさまらない。

 

口先だけの「大丈夫ですかぁ?」で善人と認定するほど人を見る目のない人間ばかりじゃないことを知る必要がありますね。

 

世の中の偉人賢人たちは、口から発せられる言葉になんて興味を持たないですよ。彼らはその先の「行為、行動」に興味を持っている。

 

大丈夫ですか、と言った、その先、その次、その後の「行動」。

なぜなら、それこそがその人の本気だし、真実だということを知っているから。

 

まあそれでも百歩譲って、麻耶さんが批判を承知で自身のブログに書いているのだから、それはそれで批判とともに甘い汁に酔いしれる自由もあるでしょう。

 

問題はとにかく、そんな一般人となった元芸能人のブログを不特定多数の人間が目にしてしまう、日本一といっていい情報のプラットフォームであるところのヤフーニュースが取り扱ってしまうということの謎、そして不快さ。

 

今回のヤフーに掲載された、デイリー配信の「ブログ記事」について、ヤフコメの声も辛辣さを極めています。

 

当然でしょう。

 

この方のやっていることのどこを切り取っても理解不能、そして不愉快さしかない。

 

しかしそんな一般人の記事をデイリーも、さらにはヤフーまでもがなぜに取り扱うのか。そこにはもちろん、それなりの理由があると考えるのが妥当です。

 

事実、くだらない内容や目に余る内容であっても、否、だからこそ多くの批判コメントで賑わうという事実を見逃すわけにはいきません。

 

 

これで少し大人の事情が見えるかな…

 

ヤフーの発表によれば、2017年の「ヤフーニュースの年間PV数」は約1500億PV

 

日本国内におけるオンラインニュースの週間利用率の過半数を占めているヤフーニュースという存在は、まさに”日本を代表するニュース配信プラットフォーム”としての地位を確立している、といっていいでしょう。

 

ヤフーニュースは、新聞社やテレビ局、ウェブニュースメディアなどが300社以上、約450媒体から提供されたニュースを中心に日夜配信が行われ、その1日の記事本数はなんと、約4000本にまで上るというのだから他の追随を許さないほど突出した存在だといえそうです。

 

つまり何が言いたいかといえば、

 

これほどの配信量とPV数がある媒体に記事が掲載されれば、それだけ多くの人間の耳目にひっかかるということ。

 

記事を書いたメディア側にしてみれば、一人でも多くの人間にその記事の存在を知らしめたいわけです。なぜなら、その記事が自社媒体へ流入してくる糸口、入り口になるというわけだから、それは興味関心を引くネタを探し、記事にしたいと思うのも当然といえば当然なわけです。

 

しかしここで疑問なのは、

 

なぜにそれほど多くの読者が自社媒体へ流れてくることが重要なのか、ということでしょう。

 

その答えとしてふさわしいと思われることに「PV数に応じてヤフー側から支払われる配信料」というものが挙げられます。

ネットニュースメディア編集者の談によれば、配信料の収益が馬鹿にならないのだとか。

 

なにせ、年間約1500億ものPV数を誇るヤフーニュースに記事を提供している外部メディアにしてみれば、配信した記事のPV数に応じて配信料が受け取れる仕組みなのだから、それは少しでもPV数を伸ばしたいと思うはず。

 

もちろん、媒体によってその金額は変わるそうですが、たとえばウェブメディアのプロデューサーいわく、

 

「私が聞く限りでは、ヤフーニュースで100万PVだった場合、提供者には大体数万円程度の配信料が支払われているイメージ」

 

とのこと。

(引用元:サイゾー 2019年2月号)

 

1000万回もし閲覧されたら、記事を提供した会社には数十万円の配信料が入ってくるという仕組みですね。

 

いかがでしょう。
見えてくるものがあるのではないでしょうか。

 

ここまでの話で考えるのなら、記事の内容云々なんて無関係で、記事の閲覧数、PV数こそが収益につながるという構造なんだなという結論にいきつくかと。

 

となれば、記事を見つけるにしても良質なほんわかした記事というものより、くだらないものでも批判やバッシングしか集まらないような記事ではあっても、PV数が稼げればそれがメディアにとっての「収益」につながるおいしい記事になるのか、という推察にたどり着くというわけです。

 

ヤフーニュースは”ネットニュース界のNHK的な存在”として見ている、と話すテレビ業界関係者もいるほど、メディア関係者にとってもその信頼性は高いのだとか。

 

巨大な”メディアのプラットフォーム”としての役割を担う羽目になったヤフーニュース。

 

そこに取り上げられることによって配信元のメディアが得られる配信料。そして、その配信料を決定づけるPV数。

 

PV数を増やすための「ウケの良い記事」の作成。

 

素人ながら推察できることとしては、当初8000億円規模に収まるはずだった東京五輪の金額が1兆円をゆうに超える、失敗の許されない大イベントとなってしまったということで、そこに関わる人々の記事も量産されていくし、需要も増えていくだろうということ。

 

更に言えば、オリンピック開会式の目玉の一人といわれている海老蔵さんを含む成田屋に関連する周辺のあれやこれやにさらなる注目が集まるだろうし、その周辺ということで妻の姉としてのみの存在価値としか受け取れない麻耶さんであっても、その動向の一挙手一投足に批判も踏まえて注目が集まり続け、それがPV数につながっていくのだろうなと思われること。

 

良質な記事より、大衆に「ウケる記事」を考えたほうがPV数が集まるなら、どんなくだらない、読者に一見無関係に見える記事であっても、いやいやそれこそ、そういう大衆の神経を逆なでするヤフコメ炎上を期待できるぐらいの「どうしようもない記事」にこそ力を入れたくなるというのもわからなくはないような…。

 

しかしヤフーはそのヤフコメについてある対策を施している模様。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、ヤフーはヘイトコメントなどの問題もかんがみ、2017年に24時間365日体制で「投稿内容をパトロールする専門部隊」を設けたというのです。

 

また同年に「コメント健全化への挑戦」という取り組みも開始、昨年(2018)6月には、不適切なコメントを複数投稿しているアカウントに対し投稿停止処置を行うこともあると発表。

 

ちゃんと対策を打っているのですよ。

 

ただ面白いというか、興味深いこととして、コメント欄の閉鎖についてはヤフーが否定的であり、コメントの削除方針の公表についても消極的な姿勢だったということが、第二東弁(第二東京弁護士会)がヒアリングを行なった結果わかったということです。

 

このヤフーがコメント欄を放置する理由として指摘されていることに、

 

コメント欄のアクセス数がニュース全体の1割強となっている、ことがあるようです。これって相当のこと。

 

記事そのものより、むしろヤフコメを読むことを目的としている読者が非常に多いということが読み取れます。

 

この1割強の大衆の興味を削るということは、広告収入の減額につながる恐れがあるということでヤフコメ欄は放置されているのだろうという見方がされても、致し方なさそうですね。

 

いずれにしても、くだらない記事を載せるな!というヤフコメ欄のもっとも過ぎる批判コメントですら、ヤフーや配信元のメディアにとっては美味しいPV数になるということにつながるのでしょうか。

 

だとすれば、24時間365日体制のパトロール専門部隊に張り切ってもらい続け、ヤフコメ欄が賑わう記事を配信していこうという大手メディアの目論見はまだまだ続きそう。

 

ということは、宇宙ヨガ整体師という当初の職業はどこへやら、妻と食レポ状態で浮かれ、おノロケ三昧の稚拙ブログを連投している「あの自称一般人」夫婦の記事もしばらくはヤフーニュースの常連から抜け出ることはないかもしれません。

 

あくまでも、資料をもとにした個人的な推察ですが。

 

ではまた。

 

(参考・一部引用元:『サイゾー』2019年2月号)

 

小林麻耶最新・関連記事はコチラ