ころもです。
既定路線だった、ダブル襲名の会見が開かれましたね。
おめでとうございます。
ちょっと予想より早くこのときが来たなという印象ですが、海老蔵さんのブログもしばらく見ることがなかったので、勸玄君がさらに大きくなった姿が印象的でした。
小林麻央さんの闘病に関する海老蔵さんの「あの記者会見」がなかったら、一切開くこともなかった海老蔵さんや麻央さん、そして奇妙奇天烈な麻耶さんのオフィシャルブログ。
麻央さん逝去の混乱にかこつけ、なんだか不可思議な言動で世間を賑わせた麻耶さんの「後釜狙い疑惑」も今は笑い話となり、すっかり宇宙整体師のご主人との生活が板についてきたなと思いきや、今朝の海老蔵さんの襲名記者会見報告ブログから「わずか5秒後」の麻耶さんの「アメ限」更新。
なかなか一筋縄ではいかないと感じさせる、タイムリーな更新ですね。
偶然なんでしょうが、意味深に思わせる更新に苦笑
「なんとか」というタイトルで海老蔵さんが襲名会見の様子をブログ更新した時刻が
09:52:11。
「2019/01/14」というタイトルで麻耶さんが襲名会見に触れたアメ限を更新した時刻が
09:52:16。
偶然だとも言えるし、準備していた投稿内容を海老蔵さんの更新タイミングを見計らってタイムリーに更新したとも解釈できる、非常に微妙な「5秒」。
ま、どうでもいいことですが、麻耶さんにしては早いと思われる更新の時間なので、そのへんはこれまでのことを加味すれば、偶然よりは、意図して?というところが大きいのかなと個人的解釈をしてみたり、どちらに転んでもいいわけですが、相変わらずだなというのが正直な感想でしょうか。
着々と距離ができているなかで”思い出すもの”
数秘の代わりにということなのでしょう、ネタとして読者相談を堂々ブログで世界発信し始めた麻耶さん。
これまで多々あった「意味不明な出来事に対するまっとうな読者の質問コメント」に回答することはほぼ皆無だったのに、自己演出に必要な、あるいは自著の宣伝に役立ちそうな内容のコメントをピックアップして回答する今のやり方は、いかにも麻耶さんらしい合理的かつ奔放さに満ちていると感じます。
麻耶さんがブログを更新するたびに3ケタ単位でフォロワーが減少することに何の驚きも感じないどころか、貼り付いて動かない「絵のような195万という数字」だけが「実体のない数字」として最後に化石のごとく残るのじゃないでしょうか。
いずれにしても、亡くなった妻の姉の出る幕はそれこそないわけで、そういう意味では不快な想いをしてきた純粋な歌舞伎ファンにとっては事態はわずかながらでも好転してきたといえるかも。
ただ……
まだまだ完全ではないですね。
なにせ、麻耶さんのお母様の所在が判然としない。
まさか未だに孫たちの世話という名目で堀越家に同居しているのか。
もしそうだとしたら、それこそ再婚を阻止する意味合いが強いのじゃないかと思われても致し方ないでしょう。
どんなできた嫁でも、前妻の母親と同居することには嫌悪感と拒絶しかないはず。
要は、再婚を阻止するために最も有効な手段があるとするなら、それが孫の世話ということであれ同居を続けることなのだろうし、もし同居を解消しているのなら、本来はする必要がないと思っていても、けじめとして「同居はしていない」事実を何らかの形で世間に知らせるのが重要です。
観客あっての歌舞伎、ファンあっての役者。
それが根底にしっかり叩き込まれてあるのなら、丁寧に疑念を払拭する努力が必要だし、それを曖昧にしたままでは痛くない腹を探られることにもなりかねない。
なにより、
麻耶さんが傾倒している世界やご主人の未だよくわからない状況の行末を考えても、しっかり取るべき距離をとって新しい環境に変わったことを誇示することは必須でしょう。
歌舞伎ファンでも海老蔵ファンでもない自分でも、さすがにこの一族のヤフーニュースへの頻繁な登場によって近況は嫌でも目に入るわけだし、世間も取捨選択できない状態で暴力的に記事が目に入ってしまう現状があるわけなので、一般人となった麻耶さん夫婦が芸能界進出を勘違いして目指さないためにも、小林さん一家の誰も同居はしていないことを発表できるのならしたらいいのではと思ってしまいます。
支えていくことは同居せずとも出来ることだし、同居する必然があるならそれを何らかの形でファンに理解されるよう説明することがあっていい。
そう思うわけです。
空気感としては”あっさり”?な感じのアメ限
海老蔵さんの襲名記者会見を伝えるブログ更新から遅れること5秒。
麻耶さんのアメ限更新は、もちろん「転載転用禁じます」になっています。
なのでここからは個人の読後感想になるわけですが、
冒頭、朝の挨拶のあとには成人の方々へおめでとうという声がけがあり、ビルの谷間から覗く富士山頂がわずかに見える、広い青空の画像を1枚アップ。
そして本題であろう甥っ子の話をするわけですが、量も質もあっさりといった感じ。
甥っ子のことは「勸玄くん」と書き、挨拶を見て朝から感動したと。
「立派だったなぁ。」と、襲名会見についてはそれだけ。
海老蔵さんの團十郎襲名についてお祝いの言葉をいうわけでもなく、勸玄くんについてのみ「立派だった」という感想。
あっさりというと聞こえはいいですが、
淡々とした感じがむしろ感情の火照りを裏で感じさせるような……。
そしていつもの、麻央さんもそばで見守っていただろうことを添え、最後はあの掛け声、えいえいおーの叫びで終わり。
富士山の画像の下にあった、わずか8行のダブル襲名に関するオバの感想。
読む人の立場や感情によっていかようにも解釈可能なこの8行ですが、なんとなく吹っ切れたのかな!?という印象も個人的には感じました。
ご主人と二人三脚、次のSTAGEに進み、交わっていた姪っ子甥っ子の世界から生きる舞台を「國光さん一族との交流」に切り替える。
それが麻耶さんの人生後半の使命になっていくのでしょう。
ではまた。
(引用元:小林麻耶オフィシャルブログより)