毒舌ころも

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日本レコード大賞がDA PUMPじゃなく乃木坂46に不満再燃

 

 

ころもです。

 

日本レコード大賞、どう考えてもDA PUMPの「U.S.A」じゃなきゃおかしいでしょ。

なぜに乃木坂46!?

 

乃木坂アンチじゃないしDA PUMPのファンでもないけれど、公平に見て今年はわかりやすくDA PUMPの「U.S.A」が大賞受賞じゃなきゃ、これまでのレコ大の疑惑を再浮上させるだけだし、むしろその疑惑を強調するだけになるのでは?

致命的な選出ですね、レコ大。

劣化した音楽番組を敢えて外して過ごしたころもでさえ、街を歩けば至るところでDA PUMPの歌を耳にしていたのに、嫌な予感が的中。

やはりここ十年ほどのジャニーズ、エグザイル、AKB推しはまだまだ続くということか。

「 金で買える疑惑」を実証したようなもの!?

 

こういった賞レースで満足のいく結果が一体これまでいくつあったかな。

なにせ、「なぜにこの人が!?」という不満と疑問の連続だったような…。

 

そんなこんなの不審が続き、他人任せの納得のいかない賞レースは観ないことにしていたのに、たまたま観てしまった昨夜のレコ大。

 

やっぱりおかしい、納得がいかないと審査基準を今一度確認してみると、

 

作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。 

 とある。

(引用元:日本作曲家協会HP)

 

読めば読むほど、今年は乃木坂46の「シンクロニシティ」じゃないよね?の内なる声が強まるばかり。

 

と同時に、どう考えてもこの審査基準に合致するのはDA PUMPの「U.S.A」でしょ、となる。

 

大衆の強い支持
その年度を強く反映した作品
その年度を代表したと認められた作品

 

乃木坂が悪いということじゃなく、少なくとも今年はDA PUMPが妥当でしょということ。

 

歴代受賞者を見ると、2007年のコブクロ(『蕾』)受賞までが、まだ何とか納得のいくレコ大だった感じで、それ以降はもはや作為的なものを感じずにはいられないほどの偏りかたで笑ってしまうほど。

 

ざっと見返しても、

 

2008年 エグザイル「Ti Amo」

2009年 エグザイル 「Someday」

2010年 エグザイル 「I Wish For You」

2011年 AKB48 「フライングゲット」

2012年 AKB48 「真夏のSounds good!」

2013年 エグザイル 「EXILE PRIDE」

2014年 三代目 JSoul「RYUSEI」

2015年 三代目 JSoul「Unfair World」

2016年 西野カナ「あなたの好きなところ」

2017年 乃木坂46「インフルエンサー」

2018年 乃木坂46「シングロニシティ」

 

とこんな感じ。

 

なにか2年連続で受賞させないといけない決まりでもあるんでしょうか。

エグザイルとAKBだけで占められている?

 

つまりエイベックスとキングレコード、2社だけの祭典になってしまっている。

 

 

仮にも「日本レコード大賞」と名をつけているのなら、レコード、つまり
”記録”をしっかり提示しましょ、証拠をしっかり見せつけて大衆が納得する数字でもってレースをしましょ。

 

乃木坂、DA PUMP、それぞれのノミネート曲の数字を前面に打ち出し、さらにレコ大の審査基準をそれに加味した結果が「この方たちです」とやらないと、これでは裏でチカラが働いているのでは? お金で買えるという噂はやはり本当だったのか?と疑惑を再浮上させるだけ。

 

こんな出来レースのようにしか見えないレコ大をダラダラとやるぐらいなら、太川陽介の「ぶらり途中下車の旅」を5時間半観たほうがよほど面白い。

 

昨夜に限らず実力派の歌手ほどテレビ出演が激減しているような今、音楽番組が生き残る術があるとするなら、せめて一年に一度の賞レースの場ぐらい大衆を納得させる公平な結果を見せる姿勢がないとダメでしょ。

 

昨夜のレコ大でもっとも感銘した瞬間は、ミーシャのみ。

 

あの歌唱力、そして奢らない謙虚な言葉。

 

実力があるということはただそれだけで何と美しいことか。
会場でミーシャの生歌を聴いたであろうノミネート歌手の皆さん、悟って下さい。

 

大人の事情、レコード会社の力関係、なにかと複雑な諸事情があるのは重々承知しています。

 

だから、最悪賞レースの結果は笑い飛ばすにしても、仮にもあのSTAGEに立つのなら素人に毛が生えた程度の歌唱は何とかしないと。

 

パーフェクトは望まないまでも、聞くに耐えうる歌を歌いましょう。

演歌の方々はやはり基礎があるからか上手。

 

そして、還暦を迎えているピンクレディーのプロ根性は見上げたもの。

 

乃木坂は嫌いじゃないし、むしろ白石さんの写真集なんて素敵だけれど、さすがに昨夜の大賞は違う。

 

違うとしかいいようがない。

 

もっと公平で後味のいい賞レースが観たいもの。

ネットもDA PUMPが大賞を獲得できなかったことへの不満の声で埋め尽くされています。

 

当然です。

 

こんな状況での受賞は乃木坂46にとっても気の毒。

再ブレイクを果たした実力派のDA PUMPに大賞はあげたかったな。

 

紅白の前日に切り替わっても、選考基準がこんなことではレコ大の存続も価値もますます危うくなるばかり。

 

来年は、劇的に変わることを期待します。

 

 

では。