ころもです。
明暗がくっきり分かれたな。
麻耶さんのスペイン「イビサ島」のブログ報告と、海老蔵さん親子のダブル襲名決定の記事がほぼ同日にわかった今日抱いた感想は、
やはりそうなっていくだろうな
というもの。
未来に前進するしかない海老蔵さん親子と、
思うような未来をつかめなかった麻耶さんの、
あまりにも対照的な現在の姿を見せられた気がします。
”軽率”という2文字では説明がつかないほどの愚行
SNSによって拡散されたシンデレラプロジェクトでの麻耶さんの恍惚とした笑顔は、なぜか麻耶さん自身のブログには一度たりとも掲載されず、また紹介もされていません。
嬉々として参加している様子は「麻耶さん以外の参加者」によって次々と拡散されていったのですが、それに抗うがごとく、無駄に沈黙を守り通したことは今も記憶に新しいです。
さて、そんな麻耶さんの様子が次第に意味不明なものになってきているのを多くのブログ読者も感じているだろうと察するわけですが、ことに、七月大歌舞伎で多忙を極める海老蔵さんや勸玄くんのサポートをするでもなく、絶対愛むなしく、あろうことか西日本大豪雨で国難に近い被害が拡大するなかでの飛行機内からの「誕生日報告」には度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。
行き先はヒッピー文化が残る、世界遺産の島といえば聞こえはいいですが、刹那的な快楽を求めるパーティーピーポーが集う島としての側面もあるスペインの「イビサ島」。
麻耶さんは今回、到着しても徹底して場所も同行者も明かすこと無く、わずかな画像と少ないコメントでブログを更新していったのですが、少ない資料ではあっても特徴的な島であるだけに居場所はすぐに特定できました。
同行者もおそらくkoyumiさん(公園で麻耶さんのヨガ施術をしていた女性)であろうと思われます。
旅先で更新されたブログをこれまで紹介してきたわけですが、直近に更新された2記事は非常に衝撃的でした。
朝日がみたいのじゃなく「オール」だっただけでは!?
昨日16日に更新された「朝の散歩」と「Gracias♡」についてまだ触れてませんが、これは掲載しても大丈夫かと逡巡したほど。
イビサ島という島の特性を知れば知るほど、何気なく掲載している麻耶さんの画像や言葉に恐怖を感じたものです。
「朝の散歩」タイトルでは、
朝日が見たくて、朝さんぱ。
(引用元:小林麻耶オフィシャルブログ・原文のまま)
で始まり、夜明け前から少しずつ明るくなっていく街並みの一部が4枚連続して掲載されていました。
そしてその下には、
ここは、夜の街で夜は遅くまで大賑わいなので朝7時でもとても静かです。
(引用元:小林麻耶オフィシャルブログ)
と非常に読みにくい文章が続き、だいぶ行間を開けて最後に、
ついでに、わたし 笑
(引用元:小林麻耶オフィシャルブログ)
ということで、自撮り画像をUP。
曇っている空の下、砂浜に腰かけているらしい麻耶さんの肩出しルック姿(胸から下は映っていない)がそこにはありました。
後ろに束ねた髪、大きな前歯の片方には口紅がついている。チークのせいなのか自然に紅潮しているのかわからない赤みがかった頬、どこか疲れているような年相応の笑顔。
なんだか疲れ切っている感じ、そんな印象の画像でした。
そんな印象のまま次に更新された「Gracias♡」タイトルを読むと、
連続して6枚UPされた画像の最後の2枚に、麻耶さんだと思われる指が写りこんでいる。
その指が「あるもの」を持っているのですが、それはコースターぐらいの大きさにキーホルダーがついている感じのもので、
そこには
「FLOWER POWER PACHA IBIZA」
という文字が印刷されているではないですか。
PACHAというのはイビザにある有名なクラブの名前ですね。
とうとう自分の居場所を明かしたということです。
明かしたというと大袈裟ですが、とにかく、推察どおり「イビザ島」だったということになります。
それにしても、現地のPACHAというクラブに行ったことを誇るかのように太陽にかざすこの画像。
なぜUPしたのですか。
この島のこのクラブについては色々な情報がありますが、下記の記事を読んで本当に怖くなりました。
コチラ(外部リンクへ飛びます)→【衝撃の島】イビサ島
麻耶さん、まさかこのクラブへ行ったのでしょうか。
ヌーディストビーチで大興奮したブログはすでに読んでいますが、このクラブにも行ったのだとしたら、いろいろな意味で心配ですね。
姪っ子甥っ子たちと一定以上の距離をとる、あるいは取らせなければと周囲の関係者が動き出す可能性もあるかも。
それほどに刹那的な快楽に走る麻耶さんの姿が顕著となった今回の内容です。
しかし当の本人はこの画像をUPした後に、
最高でした。ありがとう。グラシアス❤️
と、少しも悪びれる様子もなくコメントしてブログを締めています。
何が最高だったのか、これほどのロケーションのところに出かけたにもかかわらず、少なすぎる情報とありきたりな花の画像に遠景の海の画像ばかりで目指すところがよくわからなかったのですが、もしかして目的は「クラブ」だったのでしょうか。
シンデレラプロジェクトでの恍惚とした表情が蘇ります。
酒池肉林、大騒音で大騒ぎできる場所が今の麻耶さんが求める場所だということなのでしょうか。
麻耶さん、超えてはいけないものを超えたような気がしますが、それがなにかは今後明らかになっていくのでしょうか。
七月大歌舞伎真っ最中に旅に出るということは、麻耶さんにとってどういう一歩だったのか、いづれわかる日がくるのだとは思いますが、心配ですね、関係者の皆さんは。
ではまた。
(引用元:小林麻耶オフィシャルブログ)