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米倉涼子は男前!高い出演料より女優としての飛躍を選択!

 

 

ころもです。

 

男前ですね。

米倉涼子さん。

 

これは引く手あまたなのがわかるし、視聴率女王な理由も納得。

なにせ、ブレてない。

 

高視聴率間違いなく、さらなる出演料UPの話にも首をたてに振らずに「ドクターX」の続編を蹴るあたりさすがです。

しかも人情家でもあるのか、「ドクターX」と同じ枠で新しい米倉涼子さん主演のドラマが制作されるというのだから、そのまま起用されるという「ドクターX」チームのスタッフたちも反対する理由がないし、大助かりでしょう。

高い報酬や安定の視聴率を捨て、新しい役に挑戦する米倉涼子さん。

カッコイイ。

 潔い、それがどんなに大事なことか

米倉涼子さんの代表作といえば「ドクターX」以前は「黒革の手帖」だったと個人的に位置づけているのですが、今や主流は「ドクターX」ということになるのでしょう。

ドラマの成功を「何を物差し」にして語るのか。

それによっても代表作は変わってくるかもしれないですが、やはり観てもらってナンボという価値観を基準にしたなら、それは平均視聴率が20パーセント超えの「ドクターX」が代表作ということでいいのかもしれませんね。

 

しかしそんな高視聴率の、しかも続編が待ち望まれている「ドクターX」にすがるでもなく、女優としての新境地を切り開くことに意欲的なのが米倉さんの魅力。

 

テレビ朝日としても続編制作に期待をかけて、米倉さんの所属事務所サイドと交渉していたというのですが、

 

「米倉さんの出演料のアップなど、これまで以上の待遇も提示したそうですが、OKが出ませんでした。最終的に判断したのは米倉さん自身だったと聞いています」

 

(出典元:『女性自身』5月1日号より)

とはテレビ朝日関係者の談。

 

なぜ続編をやらないのか

多くの視聴者や関係者が思う疑問として、なぜ続編をやりたがらないのか、というのがあるでしょうか。

しかし理由は、

「何度も同じ役をやりたくない!」

 と非常に明快。
気持ちいい。

 

これって、大正解と思います。

好む好まざるとにかかわらず、視聴者というのはその役と本人をオーバーラップさせてしまうものだし、一度付いたイメージというものを払拭するのは口でいうほど簡単じゃないどころか、場合によっては致命的なダメージを受け役者人生をある意味終わらせてしまうこともある。

寅さんにしても、北の国からの田中邦衛さんにしても、役柄にはまるがあまり、そしてその役柄の固定が長すぎたことから他の役を演じたときの違和感が激しく馴染めない。

 

これって、さまざまな役柄を演じたい演者としてはきついと思います。本人がそれを望んでいるならその限りじゃないですが、もし色々な役どころに挑戦したいタイプの役者さんだとしたら、同じ役をやり続けるというのは得策じゃない。

 

そういう意味でも米倉さんの決断というのは非常に賢明だし、勇気があります。
男前というのは、その潔さに感じます。

 

それでも一時期は、「こんなに視聴率がとれるドラマってほかにないんだね」と米倉さんも話したこともあったため、「ドクターX」続編に気持ちが傾いたと受け取られた時期もあったようです。

 

しかしそれでも、

 

「…女優としての幅を広げたい、さまざまな役を演じたいという気持ちを抑えられず、今回の決断に至ったそうです」

(出典元:『女性自身』5月1日号より)

というドラマ関係者の話にもあるように、米倉さんは未知数のドラマに賭けたかったということでしょう。

 

続編を求める声だってもちろん届いてる。
続編をやれば視聴率が取れることも知っている。

ギャラもさらにアップする。
スタッフたちも切望している。

さらなる高待遇も提示されている。

 

それでも、OKは出せない。

 

なぜなら、女優としての幅を広げたいから。

 

かっこよすぎますね。
いい、応援したい決断です。

 

たとえ新ドラマで視聴率が取れなくても後悔はしないでしょう。むしろ挑戦を恐れて安泰の続編に逃げて高視聴率を取れたところで手放しで喜べないという人は、本当の意味で自由人だし、向上心のある生き方と思います。

 

ストーリーや共演者は現在調整中ですが、ドラマ制作の指揮は『ドクターX』と同じ内山聖子ゼネラルプロデューサーが執ります。彼女と綿密に連絡を取り合って、固めているそうですよ」

(出典元:『女性自身』5月1日号より)

ドラマ関係者は記事で語っています。

 

「ドクターX」の撮影終了後の打ち上げでは、

これでみんなと会えなくなると寂しいけど、なんとなく来年会えたらうれしいな

(出典元:『女性自身』5月1日号より)

 と涙ながらに語っていたという米倉さん。

続編をやらず新作ドラマに出演するとはいえ、同じチームが新作のドラマもそのまま担当できるというのだから、周囲も反対する理由がないのじゃないでしょうか。

 

潔いだけじゃなく、きっちりと約束を守ったということにもなるのかな。

 

過去の栄光にすがることなく、新しいことに挑戦する。
できそうで出来ないことです。

 

どんなドラマになるのか、10月、木曜21時枠が楽しみです。

 

ではまた。