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市川海老蔵特番 麻央亡き後に結束する堀越一家がメイン

 

 

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ころもです。

 

木を見て森を見ず。

 

感情や私感ではなく、物事をあるがままにまず俯瞰する。

これ、すごく大事なことです。

 

昨晩の『市川海老蔵に、ござりまする2018』、海老蔵さんも視聴率を気にしていたのでしょう。「よかった」というタイトルで今朝、数字を発表してくれました。

その数字、10.6%。

「凄い、ありがとうございます」と、夜の22時放送ではいい数字だったのか喜びが伝わってきました。

 あくまでも「市川海老蔵に、ござりまする」です

不可解な同居生活を続け週刊誌を賑わせた義理の姉の麻耶さんは、結論から言うと昨夜の特番では「影」はあれど、姿形は一切映っていませんでした。

「影」というのは、先月のハワイでの海老蔵さん誕生会の席で、れいかちゃんがケーキが美味しいと呟いたあとに、おそらくその真向かいの席側に座っていたであろう麻耶さんの独特の笑い声と「よかったぁ」の声が入っていたことをさします。

映らなかったのは麻耶さんだけじゃなく、麻耶さんのお母さん(声は入っていた)、そして麻央さんも名前こそ何度もあがりますが、姿形は一切登場しませんでした。

 

 

特筆すべきは、現実には海老蔵一家の身の回りのことを担当しているであろう小林麻耶さん、麻耶さんのお母さんだけならいざ知らず、麻央さんも一秒たりとも登場しなかったこと。

 

そして意外なことは、ブログにもほとんど登場することのなかった、先月のハワイ旅行に参加したぐらいが話題だった麻耶さんのお父さん、麻央さんのお父さんでもあるわけですが、この方だけが顔出しで映っていたということ。

このお父さんだと思われる初老の男性は、ハワイの誕生会で、麗禾ちゃんの左側、誕生日席に座っていた海老蔵さんの右側、つまり麗禾ちゃんと海老蔵さんに挟まれた席に座っていたので映らざるを得なかったのでしょう。

目隠しをすることもできたでしょうが、男性ということもあるし、父親がハワイ旅行に同伴していたことは週刊誌ですでに明らかになっている事実なので、ここはまあ、初老の男性ということでもあるし、登場させてもイメージアップにはなれど、イメージダウンにはつながらない、問題はないだろうという判断があったのだと推察できます。

 

なにが言いたいのかと言えば、これは「市川海老蔵に、ござりまする」という特番タイトルが示すように「市川海老蔵という歌舞伎役者の特番」であり、イメージを損なうようなワイドショー的な要素など一切入り込む隙など最初からないということ。

 

海老蔵さんをこれまでも、そしてこれからも支える後援会やご贔屓筋も当然観る番組で、世間から顰蹙しか買っていない義理の姉やその母親との奇妙な同居生活や、バカンスの数々を披露するわけもなく、おくびにもその存在を出さないということがむしろ当然の機転なのだということです。

 

麻央さんが日テレで仕事をしていたこともあって、日テレは海老蔵さんを好意的にとらえています。

 

海老蔵を支える闘病中の麻央さんが昨年なら、

今年は最愛の妻が亡くなり、悲しみの中にあっても前を向き続ける海老蔵さん、子供たちの親子の物語であるわけです。

 

最愛の妻を語りながら、同時に再婚相手のことを話すことも匂わすこともご法度。そんなパラレルワールドは世間が許さないでしょう。

 

今後の歌舞伎界を担う海老蔵さんとその後継となる勸玄くんの未来。

 

そこにつながるロードの一旦を見せる、母親亡き後も奮闘するシングルファーザーとしての海老蔵さんと堀越一家、この家族の結束、絆を見せることこそが今回の「市川海老蔵に、ござりまする2018」の最大の主旨ではなかったでしょうか。

 

 

フレームは作られた世界、フレームの外が現実世界

 

「木を見て森を見ず」はあらゆる分野で気をつけなければいけないこと。

 

今回の特番でいえば、それはフレームの中を見せられてそれが現実と勘違いしないことということです。

 

現実世界というものは「編集」されたフレームの中をさすのではありません。フレームの外にある世界こそが現実。

 

ただ、フレームにいれるときにはそこに「大人の事情」「手心」が加わって、現実世界の中の「見せたい部分」だけが突出してTVに登場するという、それだけのことです。

 

特番に取り上げられてなかったからといって、麻耶さんがこの世に存在していないということじゃなく、義理のお母様がお世話をしていないということでも勿論なく、それぞれが力を合わせて生きているという事実は確かにあるでしょう。

 

しかしながら、それをそのまま「この半年にあった現実の出来事」として取り上げることはできない大人の事情があるのもれっきとした事実。


麻央さんが亡くなった半年の間には、歌舞伎役者として賢明に舞台に立った海老蔵さんの姿があるいっぽうで、良い悪いは別として、義理の姉や母親同伴の二度にわたる海外旅行や国内ディズニーというお楽しみも事実あったわけです。

それは想像でも妄想でもなく、事実としてあったことを本人たちが頼まれもしないのにブログで掲載し、吐露しているのですからしょうがありません。

 

麻央さん亡き後、最愛の妹の旦那さんや子供たちに固執しすぎてる麻耶さんに批難が集中したのは、世間がヒステリーになっているのではなく、やはりそれが公平にみて、

「度が過ぎている」と判断されたから。

 

海老蔵さんにしてみれば、莫大な借金を残した父、團十郎さんの借金返済のためにはいくらでもブログ更新のための協力者を得たいところでしょう。

 

世間にいくらバッシングされようが誤解されようが、子供たちの送迎に、大事なブログ更新にも一役も二役も買ってくれる義理の姉の存在は「渡りに船」ぐらいの気持ちになっていても何も不思議じゃありません。

 

でも、海老蔵さんをはじめとする歌舞伎界を盛り上げたい側としてはやはりそうはいかない。麻耶さんが、というよりは、最愛の妻の姉が弟の後妻として噂される、周辺にいつもいて再婚の障壁になっているというのを黙って見過ごすわけにはいかない。

 

だからこそ、イメージアップにもなる、ご贔屓さんや後援会の方々も観る今回の特番では「シングルファーザー海老蔵と母を亡くした子供たちの奮闘」以外の余計な事実は極力というか、最大限に省く必要があったとみています。

 

 

それが証拠といってはなんですが、

海老蔵さんは当日の午後9時49分、番組開始の10分ほど前に「晩御飯」というタイトルでブログを更新し、こう語っています。

 

ただいまです。
晩御飯。
これからテレビを見ます

私も一度も今回は見せてもらってないのです。。

うぅ、
どうなのかしら…

と、

色々な思いを駆け巡らせながら
見ようと思います。

 日テレ側はなぜ海老蔵さんの番組なのに、海老蔵さんに見せなかったのか。

見せなかった理由として考えられるのは、見せる必要がなかったからでしょう。

 

番組は、被写体こそ海老蔵さんが主役ではあっても、やはり製作者側のものなのだということです。

番組側としては、密着してきたからこそ編集の必要性を感じる数々の場面に出くわしたでしょうし、編集した結果をとやかく言われてしまうのを危惧して、あるいは配慮をして海老蔵さんには見せない判断をしたのだと推量できます。

 

あるいは……

 

姪っ子甥っ子の送迎やら運動会の席取りやら何やら頑張ってきたという自負のある麻耶さんを、イメージアップの障害になると判断して映さなかった、存在を一切匂わせなかったことに対する言い訳として、海老蔵さんがブログで自分は編集に携わってないことを強調したのかもしれないですね。可能性は低いでしょうが…。

 

麗禾ちゃんも勸玄くんも海老蔵さんも、立派でしたね。

簡単に代わりのきく仕事ではないことはよくわかります。

 

軽薄な印象のある海老蔵さんですが、やるときにはしっかりやっているなというのが実感でした。

勸玄くんの覚悟、麗禾ちゃんの成長、歌舞伎界での海老蔵さんの役割。それらを踏まえると、いっときの感傷でそれぞれの道を頓挫させることのないよう、麻耶さん親子には感謝の心と共に、あえて物理的に距離を持つことが本当に重要な時期に入っているなということを実感しました。

季実子さんも、借金を背負ってくれている息子には寛大にならざるを得ないというのがホンネではないでしょうか。

 

海老蔵さんの一存、決意によって、歌舞伎界の未来も変わっていくことを思えば、やはり慎重な判断をファンたちも期待していることでしょう。

 

ではまた。

 

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