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安室奈美恵の紅白VIP出演に「中継なら意味なし」と批判の嵐

 

 

ころもです。

 

安室奈美恵さん、とうとう紅白出ることになってしまいましたね。

もはや、出ないことこそステイタスと思えるほどに落ちぶれた紅白。

 

長過ぎる説得に陥落したのかと一瞬気の毒に思ったのもつかの間、なんとあの紅白で紅組にも白組にも属すことなく、「安室コーナー」なるものに出演するというではないですか。

それも、前代未聞の20分確保。

 

あらゆる案をだして安室サイドを説得したという紅白のプロデューサーによれば、数日前に出場が決定したのだというのですが、それは言われなくとも想像の範囲内です。

肝心なのは、あらゆる案とはどんな内容だったのかということ。

もしそれが今回の内容を表すのだとしたら、ちょっと安室さんに対する世間の惜しむ声の質も変わりかねないほどのVIP待遇が公表されました。

もはやそれは、紅白じゃない

今や昔の話になりますが、多くの歌手はデビュー当時に「紅白に出るのが目標」あるいは「夢」のようなことをよく口にしていました。

NHKホールという時代遅れの場所でも、それが日本の一年の最後を締めくくる、老若男女が見守る歌い納めの場ともなれば、地方出身者が殆どの歌手たちにとっては故郷に残した家族、地域への凱旋のような意味合いもあるのかなと温かく見守っていたものです。

 

紅白に出場するだけでもそれだけの想いがあるというのに、限られた枠の人々の限られた時間というものを、これほど恵まれた形で与えられた歌手が過去に1人でもいたでしょうか。

 

いないのですよ、これが。

 

安室さんに今回与えられた時間は20分。これは過去一番長く歌った長渕剛さんのベルリン中継の15分を5分も上回るもの。

しかも、「安室専用スタジオ」で歌うというではないですか。

え!

みんなと一緒のステージじゃないわけ!?

 

じゃあ、大晦日の紅白じゃなくても良かったのじゃないか。あるいは、別撮りしたものをまるでその日に歌唱しているように放送することも不可能ではないわけで、なんだか生放送ならではの緊張感やアクシデントなどが全くない、あまりにも卑怯な演出といわれても仕方ない状態になってしまっている。

これではまるで”ゴネ勝ち”ではないか。

他の歌手たちにとっても人生最後の出演になる可能性も秘めているわけで、そういう意味では引退する安室さんだけが特別扱いというのはいかにも安室ファースト過ぎる。

 

それは批判も免れないし、風向きも一変するでしょう。

 

ただそれはNHKだけではなく、当然、その「特別案」をのんだ安室さんサイド側にも等しくいくわけです。

 

これは、美しい去り際になりつつあった引退劇にとんでもない汚点になる「諸刃の剣」に思います。

 

視聴者の素直な声、批判

ヤフーニュースで取り上げられている記事には3000件を超すコメントが寄せられており、そのほとんどが批判となってることが全てを語っているように思いますね。

 

・別スタジオなら収録でいいやん

・謙虚な人だと思ってたけど、なんかがっかり

・視聴者置き去りな企画だね

・望まない人のほうが多い気がする

・他の歌手への敬意はないの?
・中継とかしらけちゃうんだよな
・20分は正直長過ぎる

・特別扱いやめろ、そんな大物じゃない!
・一体、何様なんだ

視聴者は正直です。

 

安室奈美恵さんは嫌いじゃないし、ヒット曲も沢山ありダンスもステキなので観ていて楽しいですが、それはあくまでも安室さんに好意的な人たちの意見、感想であって、当然ながらそんな視聴者ばかりじゃない。

 

じゃあ、観なきゃいいだけでしょ。

 

という話でもない。紅白というのは、そもそも個人のコンサートではないわけだし、趣旨も違うはず。

 

視聴率を求めるあまり話題性ばかり追いかけて結局毎年大ゴケしている印象のNHK。受信料の件も今後どうなるのかわからないですが、受信料を取る以上は自分たちの思惑のために一部どころか、ピンポイント過ぎる歌手の特別扱いはいかがなものか。

 

安室さんも最後まで出演しないという信念を通して欲しかったなと思います。

それにしても紅白、迷走してるな。

 

安室さんのファンにしても、こんな待遇によって要らぬ批判を浴びるぐらいなら出ないで欲しかったという人もいるのでは?

 

ではまた。

 
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