ころもです。
帰国の飛行機の中でしょうか。
麻耶さんがブログを更新しました。
完全に開き直った感じです。
そのブログ内容を読む限り、悪女宣言としか思えない内容でした。
その内容とは……
これは海老蔵との未来への伏線か
麻耶さん、何かが吹っ切れたようですね。
悪い意味でパワーアップしています。
昨日もこれまでになく大量のブログ7記事更新。
「何か気持ちに大きな変化があったな」と思い、それを昨夜のブログにころもは書きましたが、今日のブログはちょっと怖くなるほどの吹っ切れ感、開き直りを感じました。
「旅」と題した今日のブログの中には、夕陽の写真が5枚。そのうちの最後の2枚は麻耶さんもシルエット状態ですが映っています。
それはいいとして、今回、自然の中に身を置いた麻耶さんは「脳がオフになり、直感が冴え いろいろなことが見えてきます」とコメントしたかと思うと、
そして、旅の前に読んだある本のお陰で、
また新しい自分に出会うことができました。
と意味深なことを述べ、
その、”旅の前”に読んだという(←ここがポイントか)本のタイトルを紹介。
『悪魔とのおしゃべり』楽しかった。
とコメント。
『嫌われる勇気』以来、久々に
ガツーンとやられました。
しばらくはこの本に
私の人生をひっぱってもらいます!
悪魔とのおしゃべり? タイトルからしてもう嫌な予感しかしないですが、あとで見てみようっと。
どんどん危ない方向へ行っている感じがしますね。ほんと危険。
しかし、怖さはこれからです。
正しさが大好きで
正しく生きたい
正しい人になりたいそう思って一生懸命生きて来たのに…
怖い、怖すぎる、次になにがくるの〜〜
私のその強いこだわりは、
むしろ全く必要ないものだと
衝撃を受けました。さとうみつろう氏、ありがとう。
ぇえっ!
なんでそうなるわけ。
要約してしまうと、正しい人で生きようと思っていたけど、や〜めた!ってことですよね。
行き着くとこまで行った感じですね、心が。
締めはこの言葉です、
この本に出会えたおかげで、
人生がまた変わります。
もう、麻耶さんに怖いものなど何もないという感じですね。
旅の前にこの本を読み、正しい人であることをやめた麻耶さんは背徳の旅に出たという解釈がどうやらできそう。
そして、また帰りの飛行機の中でこの本を読み返したのか、あるいは反芻したのでしょう。
今度は、この旅に非難轟々の敵地日本に上陸する前の心構えとしてこの本を改めて読み返したのかもしれません。
この本のトップレビューが危険すぎる
どんな本なのかと、チラ見しました。
読んだ人の感想を見てみようと、トップレビューを読んだのですが、これは非常に危ない本のように思います。引用します。
麻耶さん、この先どこまでいってしまうのでしょうか。
頭痛がしてきました。
では、また。