ころもです。
日テレの密着取材も入っていた海老蔵さん40才の誕生会。
もちろん事前交渉も打ち合わせも多少はあったでしょうから、今回は前回のハワイ旅行に学び、麻央さんのお父さん、お母さんも一緒の旅行にしたのでしょうね。
本日発売の『女性セブン』では、今回のハワイ旅行のメンバーが明らかになり、麻耶さんにも記者が張り付いていることが判明しました。
(→メンバーの記事はこちら)
誕生日を迎えた海老蔵さん、婉曲的に今の心境を語っています。
これは麻耶さんとの関係のことでしょう。
やはり、努力が必要……ですよね
間違いなく自分のブログを読んでいる麻耶さんを知ってるからこそ書けないこと、そして書きたいこと。
相反する気持ち、立場があると思います。
今回は、その両方の立場から書けるギリギリのラインで書いたかな、という言葉が綴られていました。麻央さんブログへのリブログでの内容です。
大切な人の大切な人を大切にする心。そういう基本的なこと忘れがちな時ありますよね。皆さんはどうですか?わたしは最近大切な人の大切な人を大切にする心を身につけようと努力してる段階です。
海老蔵さんは期待してますよ。
洞察力するどい読者の皆さんへ託したといってもいい。
自分がなぜハワイ旅行へ義理の姉を連れて行ったのか。
なぜに子供たちのお世話はもういいですと断れないのか。
それを、拙い、決して文章力があるとはいえない海老蔵さんなりに工夫して書いているように感じました。
大切な人の大切な人、それはまさしく麻耶さんでしょう
海老蔵さんにとって大切な人は麻央さん、その麻央さんの大切な人というのは麻耶さんを含む家族そのもの。
ただ、この場合は麻耶さん限定かもしれませんが…。
麻耶さんが確実に読む自身のブログであるため慎重な言い方になってますが、先にも述べたように、だからこそ口では言えないことを間接的に伝えることができる貴重なツールでもあるブログ。
今回は、麻耶さんへというよりは、麻耶さんへ対する自分の向き合い方、対応の仕方、心構えについてファンや読者の皆さんに理解してもらいたく、是非言っておきたかったのかもしれません。
クリスマス大炎上を最小限に抑える伏線にもなるし、麻耶さんに読まれてもさほど直球の言葉じゃなく、されど、さり気なく、愛じゃないよ、あなたへのすべては「情からだよ」ということを主張できてる。
麻耶さんがそう読んでくれるかどうかが一番心配でしょうが。
肝心な点は、今回の独白の、
大切な人の大切な人を大切にする心を身につけようと努力してる段階です
という部分でしょう。
決して自然発生的に、内なる衝動からそうしているといった類の同居や旅行ではないんです、わかってください皆さん、皆さんも、麻耶さんの言動をブログで読んでいればわかるでしょう。不安定でしょう、情緒が…、そんな声も聞こえてくるようです。
大切な人の大切な人を大切にする心、
それは、くどいようですが、
麻央さんの大切な麻耶さんだから、その麻耶さんを大切にする心、それを身に着けようと努力している段階ですと、そういうことになるかと思います。
そうすることが大切なことだから、なんとか不惑の年代に入った男のけじめとして、そう努力していこうとしているだけで、再婚なんて「おいおい、ないよ」ということを麻耶さんにも世間にも期待しないでくれ、と言いたい部分もあるかもしれません。
利用するだけしてという批難もできますが、喜んで利用されていたのもまたひとつ事実として透けて見えていましたから、どちらもどちらですね。
付ける薬のない、大人の計算違いの成れの果てです。
ではまた。