ころもです。
海老蔵さん一家と、麻耶さんkoyumiさんはマウイ島にいるようですね。
北朝鮮とアメリカのきな臭いニュースを観たあとに、海老蔵さんや麻耶さんのブログを観ていると、同じ地球上の話なのかと思ってしまいます。
さて、今日もたくさんの画像を自身のブログで小刻みにupしている海老蔵さんですが、食事は信じられないぐらい質素ですね。
昨日もブログに書きましたが、滞在ホテルは画像から推測するに、
マウイ島にある四つ星ホテル、
★ホヌア カイ リゾート&スパ★
ではないかな?と思います。
違っていたら申し訳ありません。
長期滞在となると大変ですが、今の時期は雨季ということもあって日本のちょっと高価な温泉旅館と変わらない料金で泊まれます。
妹の夫にどこまでも着いていく義姉って…
可哀想ですよ、と海老蔵さんにブログで読者へ反撃してもらった直後だけ大人しかったですが、また自身のブログでチラ見せを始めましたね、麻耶さん。
後ろめたさは快楽と表裏一体。
人生で一番楽しい海外旅行を満喫していることでしょう。
麻央さんは空からこの様子を眺め何を想うか。
子供たちも”この世は楽園かも”と思っているかもしれませんね、ホテルだけは。でも、食事があまりに貧弱。
バーベキューはまだいいとしても、カップヌードルやら焼いただけのお肉やら。せめてもの救いは「ブロッコリー」ぐらいかな。
母親がいないということはこういうことを意味するのだなと、野菜の少ない、家庭的な料理の並ばない様子をブログから知るにつけ、他人の家庭ながら気の毒だなと思ってしまいます。
それはいいとして、麻耶さんは世間の厳しい声もどこ吹く風、今日はもう2記事ブログを投稿しています。
「おはようございます!」という一発目のブログでは、
「まやちゃん!おはよ!11時だよーっ」
と、koyumiさんが、麻耶さんがラインを既読したのを知って、ベッドルームまで迎えにきてくれたといっています。
それまでkoyumiさんは朝の散歩へ行き、芝生でストレッチをし、寝転がり、朝食を食べ、コーヒータイムを満喫していたようですね。
つくづく結婚には向かないタイプ
ちょっとした報告の中にも色々なものが読み取れます。
友人と泊まっていると
起きなくちゃっ、
と思ってしまいがちですが
お互い自由なので楽チン。
と、「自由」の部分だけを太字にし、平日に働いている多くの読者や世間の人々をあざ笑うかのような表現です。
昔の『アサヒ芸能』の記事で、
”泉ピン子の毒舌も屁のカッパ!我道を突き進む小林麻耶の鈍感力”
というものがありましたが、その記事の中である芸能ライターの方が、
「新人時代に先輩アナから説教をされても笑ってごまかし、まるでこたえてなかった。得意技は涙。お局アナのお小言をシャットアウトし、周囲の男性を味方につける『必殺アイテム』を駆使して、荒波を渡ってきた。そのブレのなさは天下一品です」
(引用元:Asageiプラス2014.5.21)
とコメントしている部分がありました。的を射ていますね。
その記事の中で泉ピン子さんが麻耶さんのことを、
「自分がかわいいことで売っている。無能な女」と言い、「お手伝いさんがいる家に嫁に行くしかないわね」と嫌味を言ったのだそう。
それでも全く意に介してない風の麻耶さんに対し、テレビ誌の記者は、
「あれだけメッタ斬りにされても、小林はヘラヘラ。みごとな鉄面皮というか、馬耳東風ぶりには誰もかなわない。並のお笑い芸人より笑いが取れる天然キャラなのに、いかんせん周囲が持て余して完全にお荷物状態。あのマイペースぶり、いじられキャラをうまく受け止められる懐の深い男がいれば、タレントとしてもう一花咲かせられるのに…略」
(引用元:Asageiプラス2014.5.21)
とコメントしていました。
「周囲が持て余して完全にお荷物状態」というところ、印象的です。
ブログの収入のおかげもあって今自分が芸能の仕事など殆どしていないのに優雅にバカンスを楽しんでいられるという感謝の気持ちがないという。
そういう、ちょっとした本音、綻びを、麻耶さんはふとした短い文章の中に露呈させてしまうんですよね。
ブログ後半には、
今日はのーーんびり
ぼぉーっと過ごします。
と、これでもかというほどの自慢。
まるでいつもは「姪っ子甥っ子の世話をさせられてくたくたなの」と言わんばかりのセリフ。
でも、人生最大のスポンサーを見つけた喜びと自信が随所に溢れていますね。
そしてこのブログ内の最後の言葉は、
mahalo♡
ハワイ語で「ありがとう」の意味ですが、こうして自分が世間の噂など馬耳東風、ハワイ、そしてマウイ島で遊べるのも読者登録している皆様のおかげですよ〜、ということでしょうか。
メッタ斬りにされても、小林はヘラヘラ
と先述したテレビ誌の記者の言葉が浮かびました。
ではまた。