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海老蔵と麻耶は二人揃って麻央さんの墓前で報告できる!?

 

 

ころもです。

 

断っておくべきことがまず一つ、ころもは歌舞伎はおろか、海老蔵さんの作品は何一つ観ていません。ファンじゃない。麻央さんも麻耶さんもただの「他人」です。

つまり、少しも感情移入すべき要素はないといってもいい。

でも……

そんなある意味、この方達の脇を歩く通行人ですらない自分でさえ、麻央さんのブログ以降から頻繁にとりあげられるこの一家の様子は知ってしまう、知らされてしまうメディアの半ば暴力的な報道が立て続けにあったわけです。

今現在もそれは途切れていません。

 読みたくないなら読むな?

 

速読の技能がなくても、タイトルが目に入ればだいたい内容が推測でき、そこから思考は動き出します。

テレビをつければ日馬富士の暴力事件のニュースが流れてしまうように、ヤフーを開けば海老蔵さん一色といってもいい期間は事実あったわけですし。

 

麻央さんの闘病も、国民の多くの人が日々綴られる内容に良くも悪くも自身の人生と重ね合わせ、さまざまな感情でもってその逝去の事実を受け取ったことでしょう。

そういった流れの先に、今、この2度目の麻耶さんと海老蔵さん一家のハワイ旅行があるのです。

暴力的に巻き込まれた読者、ファンたちが「ひとこと物申したい」気分になってもそれは致し方ないことでしょう。

 

細かいことをたくさん言うこともできますが、ここでは大きく1つのことを叫びたい気分です。

 

麻耶さん、麻央さんの墓前で報告して下さい。

そこに麻央さんの魂はなくとも、けじめとしてそこに立って欲しい。

 

そして……

 

姉というよりは人として、自分の言葉でしっかり海老蔵さんと自分が今どんな状態になっているのかを麻央さんにだけは本当のことを報告して下さい。

 

できますか?

 

二度目のハワイ旅行。

もう、どう報告していいかわからないのじゃないですか。

 

優しくされることばかりに慣れないで、人に優しくすることの本当の意味を理解して欲しい。

 

良くも悪くも麻央さんの闘病ブログを読んできて、その頻繁過ぎる回数に不満をぶちまけたこともあるころもですが、今は全力で麻央さんに同情します。

 

一番麻央さんがしてほしくなかった「可哀想だと思われたくない」という気持ちがわかるので、可哀想とは言いません。

 

女性にしかできない闘病中の看護というものはあります。姉妹にしかできない、わからない感情というものもあったでしょう。そこへの感謝と言うものは確かに「あった」でしょう。

 

けれども人間はそんなに単純じゃない。

 

もっと複雑で、ひきりなしに心というものは変容していく。

 

ましてや病状は悪化するばかりの日々だったのですから。

強い心もそれは折れるでしょう。

 

そのことを思えば、感謝の気持ちも真実なら、もうどうにもならない身体でこの世を去らなくてはいけなかった麻央さんの苦しみ、無念というものも浮き彫りになってくる。

 

もしかしたら誰よりも麻耶さんの性格を知っていたかもしれない麻央さん。もしかしたら自分以上に海老蔵さんのファンかもしれないという想いを強くし、心強さよりも不安のほうが増していったかもしれない。

 

結婚には向いていないとテレビ番組で麻耶さんと共演したときに本人の前で話していた麻央さん。

 

でも、結婚だけが誰かと生きることではないということにも気づいていたのではないでしょうか。

 

言葉をもてない故人へ、上っ面の言葉じゃなく魂レベルで会話をしてきて欲しい、そう思います。

 

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