ころもです。
薄幸そう。
とくダネ!の新MCに抜擢された海老原アナを見ると感じます。
そしてなんだか……つらそう。
いいのかな、こういう感じの人でと心配になるほど。
重圧のせいだけなのかな、この印象は
若すぎるのかな、海老原アナ。
ぽかんとすることが多い。
小倉智昭アナにしても、菊川怜さんがお気に入りだったわけで「今回はどうも違うな」という感じを持っているのが画面を通しても伝わってくるんですよね。
爆弾発言であっても存在感があることって大事なのかなと、そう思わせるほどに無難に存在を消している海老原アナ。
それは、いなくてもいい、暗い、下手くそ、あらゆるマイナスワードを引き寄せてしまうわけです。
でもここにきて、そんな視聴者側の気持ちに寄り添うようなというか、補強するような話が週刊現代に掲載されていたのでご紹介しましょう。
社会はやはり甘くなかったということか…
10月から新MCとして中間に加わった海老原アナ。
決して不細工じゃないし身長も170センチ近くあるということで、さすが「ミス学習院グランプリ」に輝いただけのことはある。ん? ミス? グランプリ?
うそ〜〜〜
そんな華のある素敵な場所がとても似合わない、褒めすぎだし、よほど他にいい人がいなかったのだろうな。
そう思わせるほど彼女は地味だし、特別綺麗という印象を持たせない珍しい方です。ただ、無難ではあります。嬉しくないでしょうが。
現実の印象はどうあれ、経歴として華々しいものを持っている彼女が同期の久慈暁子アナウンサーと共に将来のエースとして期待され登場したことは有名な話。
学生時代に使っていたインスタのアカウントを入社後も使用することが認められているらしく、異例の待遇が続いているのだとフジテレビ関係者は記事で語っています。
しか〜し、そんな海老原アナ。見た目通りに超がつくほど真面目な性格なんだそう。
それだけに、
「原稿の読み方を注意されたり、段取りを間違えたことを指摘されるとすぐに泣いてしまうんですよ。正直、周囲はやりづらさを感じています。天気予報のコーナーで、小倉さんが気象予報士の天達武史さんを”アマタツ〜!”と呼びかけるお約束があるんですが、先日、彼女がチャレンジしたんです。すると、遠慮がちに”アマタツさ〜ん”と中途半端になってしまった。緊張のせいか、簡単なニュースの原稿を噛んでしまうことも多いですね」
(引用元:週刊現代12/9号)
とのこと。
視聴者側からすれば新人であろうとなかろうと関係ないわけで、そういう意味ではニュースぐらいはちゃんと読んで欲しいということは確かにあります。
でも、そんな枝葉末節な間違いよりも、もっと大きなことを制作側には考えて欲しいなと思うわけですよ。
それは、すでに老害となっている小倉アナの去就です。
海老原アナの経験不足は物理的な要素も多いので時間が解決する部分はあるでしょう。
そこに期待もしていきたいですしね。
問題は、そういう新人が育ちにくい、大らかに発言することができない空気、意見できないような殺伐としたムードにあるわけで、それを作っているのは間違いなく小倉アナなわけです。
主役ですからね、あの番組の。
誰かが話題になったことについて意見してもダンマリをきめこんだり、嫌味を言ったり、へそを曲げたり。
おじいちゃんの機嫌をみんながとっかえひっかえとるような景色を朝から見せられている視聴者にしてみれば、海老原アナ以上にプレッシャーを無言でかけ続けている小倉アナこそ何とかしたらいいと思うわけです。
そこが変われば、もしかしたら海老原アナの今の挙動不審な表情や怯えた感じもなくなるのじゃないかな。
そう思えてならないです。
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