毒舌ころも

気になることは胸に秘めず口にするサイト

土屋太鳳 ダイハツのCMのダンスが気持ち悪い

 

 

ころもです。

 

ら〜らららら〜♪ と聴こえてくると反射的に見ちゃう。

あの、なんていうのかな…

 

怖いもの見たさ。

 

土屋太鳳さんのCMでのダンス、あれはダイハツかな、車のCM。

毎回イラッとくるのがわかっているけど見ないでもいられない感じになってきちゃってるんですよね。

笑いながらキレッキレのダンスをしている不気味さ。
背が高くないのでヒールの高い靴を履いているのに踊りは無茶苦茶激しい。

 

いやいや、そこまで本格的に踊る必要あるかな…

 私、健康的なんです、ハツラツとしてるんです!

結論から言えばですよ、土屋太鳳さんがやりたくてやっているCMじゃないことぐらい百も承知です。

 

でも、この人を使ってこういう踊りをさせてと浮かんでしまう事自体、なんだかなと思うわけですよ。

 

健康的でしょ!?
ハツラツとしてるでしょ!?

 

見てっ!このキレッキレのダンス、私、ダンス得意なんですよ!

 

目がそう言ってるんですよね、踊っているときに。

得意げなんですよ、すっごく。

 

悪くない、彼女が悪いわけじゃないのは重々承知してます。

 

でもね…

 

なんていうのかな、ダンスとなるとスイッチが入っていく感じがちょっと気持ち悪いというのか、話し方や声がぶりっこなだけに、どうしたの急に……って、観ているこっちが戸惑っちゃったりするわけですよ。

 

おとなしいのか積極的なのか、謙虚なのか図々しいのかわからなくなってしまう。

 

今日なんか映画ファンの祭典で、最優秀新進女優賞受賞をもらったようですが、彼女は同じような役ばかり演じてますよね。

 

一生懸命でいい子ということはわかりました。

でも、女優としてみんながスクリーンに求めているのは、「その役はもう違う人でお願いします」ということだったりする。

 

同じ女優の使い回しは、広瀬すずさんだけでお腹いっぱい。

 

彼女と同じ賞を受賞した池松壮亮さんが良いコメントを残していました。

 

「どんどん日本映画が苦しくなっているのは誰の目にも明らか。こんなご時世に映画をやってていいのかと思うことも、悲観的な人間なので、正直あります。なんか…人の心に届かない映画を何本作っても同じ。一本一本こだわって作っていきたい」

 

これ、この感覚ですよ。

 

いい意味での暗さ。

前向きな「暗さ」。

 

これが知的さを感じると同時に、土屋さんから絶対に得られないものなんです。

 

明るく、元気、素直。

人が幸せになるために必要な三元素を一見すると持っているように見える土屋さん。

 

でも……

 

明るさを際立たせる闇、元気を感謝できる痛み、素直さが尊いと思える歪み。

 

そんなものが表現できるようになったら、きっといい女優さんになれると思うんだけどなぁ。