ころもです。
何が言いたいのかわからない記事ってあります。
持ち上げたつもりが下げる気満々だったでしょ?
そんな記事もあります。
ニュースポストセブンの記事で、B'Z稲葉浩志さんの記事がありましたが、あれもまさにそんな記事。タイトルは、
稲葉浩志、結婚20年の妻と誕生日に銀座デート撮
稲葉さんの妻って、つまるところ‥‥
わかっちゃいるけど言いたくなる
B'zにも稲葉さんにも、ついでにいえば松本さんにもほとんど興味はないです。
ただ、
稲葉さんの奥様が、同業者である歌手の松崎しげるさんの元嫁だったということだけは、なんだかざわざわして気になって、その一点だけは良くも悪くも心のどこかでいつもひっかかるんですよね。
自分なら絶対に、絶対にいや!
昨日今日生まれたわけではないので、みな誰かと繋がって生きてきたわけだし、誰かとお付き合いもしてきて今現在があるわけです。
わかっています。納得もしています。
でも‥‥
そこは、絶対いやだな。というのが、この松崎しげるさんの奥さんを自分のお嫁さんにしてしまうということ。
もちろん自分のことじゃないし、誰が誰を好きになろうと嫁にしようと勝手なんです。勝手、勝手、本当に勝手。
でも‥‥
やっぱり「自分だったらそれだけは避けるな」というのがあるだけに、いつまでもいつまでも、この稲葉さんの奥さんの話や記事が目に触れると心が沸き立つんですよね。
生涯にただ一人の異性としかお付き合いしていません、という人のほうが珍しいわけですし、ましてや芸能人、しかも最高に人気者。
何人と結婚しようとかまわないし、それで幸せならそれはそれでおめでとうなのですが、なぜ、松崎しげるさんの元嫁なのでしょう。
松崎しげるさんの奥さんをしていたのですよ?
いいのですか。
松崎しげるさんと愛を誓った人ですよ、一度は。自分だったら本当にいや。元の相手の顔だけじゃなく何もかもがわかっているのに、その人の愛した異性が自分のパートナーになる。
奥さんも奥さん。松崎しげるさんで懲りたなら、もう同じ業界の同じ畑の人のところへまた嫁にいこうなどと思わないで欲しかった。
そういう人いますよね。
たとえば、谷原章介さんのお嫁さん。一般人の場合はほとんど思わないのですが、この芸能人の、有名な夫からまた有名な夫、同じ俳優から同じ俳優、といった流れは本当にえげつない、やるせない、耐えかねるものがあるんですよ、アレルギーのようなものかもしれない。
なんだかとても女性が、その性根が怖く感じてしまう。
なぜだろう。。
「奥さんは、寡黙な稲葉さんとは正反対で、東京の下町生まれのチャキチャキした女性です。ふたりでいると、奥さんが会話をリードすることもしばしば。”スターの妻”という気取ったところもまったくありません。稲葉さんは聞き上手で、派手なことは嫌いますから、相性がよくて、ほんとに仲のいい夫婦ですよ」(夫婦を知る関係者)
ニュースポストセブンの記事にこんな関係者談も掲載されてたけれど、同記事に掲載されている写真の奥様の手にはなかなか見かけないバーキンぽい赤のバッグ。ひざ下はレースのスカート。
とてもスターの妻っぽい姿だし、カテゴリーは若干違えども、やはり人気稼業の夫からまたもや人気稼業の夫へと移りゆく性格の人が素直に怖いです。
誰の奥さんだったかがわかるって嫌じゃないのかな。
みんな誰かとお付き合いをして別れてということを繰り返して生きてきたのだから、そんなことを言っていたら始まらないのは百も承知だけれど、通常は前の彼、彼女が誰かなんてわからないことが多いし、聞かれても話さなければいいだけのこと。
でも‥‥
芸能人の場合はそうじゃない。誰と付き合っていたのか、その人がどんな人か、すぐにわかってしまう。
しかも、下手をすると現場を同じくしてしまう可能性だってある。もちろん一般社会でもそういうニアミス的なことはあるけれど、そのニアミスに他人が気づくことは少ない。
だから平然としていられる、ということも多いわけです。
ところが互いに有名人の場合、その一切合切を見ている聴衆がいるわけで本当にそういう観点からも居心地が悪い。
珍しいことじゃないにしても、なぜかこの稲葉さんと奥さんの話のときだけは、本当に松崎しげるさんの気持ちになって落ち着かないころもでした。
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