毒舌ころも

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本田真凛 父の仕事より気になる年商20億超の祖父の存在

 

 

ころもです。

 

男子フィギュアは羽生選手や宇野選手で今が全盛期といわんばかりの盛り上がりですが、女子フィギュアは?

浅田真央選手の引退は驚きはしたけれど納得のものでもあっただけに、なんだかしんみりして男子とのギャップも大きくなってきたかと思いきや、ちゃんと次の一手として輝かしい選手が生まれるものなのですね。

本田真凛さん。

可愛いだけでもありがたいのにフィギュアの実力もある。

しかも、真凛さんの後に続く二人の妹たちの存在もあって頼もしくなってきました。ただ、フィギュアってお金がかかるんですよね。

他人の財布の心配をしてもしょうがないけど、真凛さんは大丈夫みたい。

だって‥‥

 才能だけじゃできない世界って、悲しいがある

フィギュアスケートって、どう考えてもお金かかりますよね。

スケート場じゃなきゃできないし、衣装代もかかる。

 

やりたくてもやらせてあげられない。
やりたくても、やりたいといえない。

 

才能があれば開花はするでしょうが、実践で優勝までのステージに向かうことも難しいということは確実にあります。

 

お金で優勝が決まるわけじゃないけれども、お金がなきゃ優勝するためのスタートラインにすら立つことができない。

そういう世界もあるんです。

 

その点、本田真凛さんはとても恵まれていますね。

顔も愛嬌があって可愛いし、色白でフィギュアにはぴったり。ジュニア時代から評価も高く、表現力はことに定評がある。

技術はあるけれど、華も魅力も可愛さもないという選手だってここだけの話いるわけです。そのなかでたまたま可愛い子がフィギュアも上手だった、逆でもいいですが、フィギュアが上手な子が顔も可愛かった。

 

これは、世界を視野に入れた場合けっして小さくないことなんですよね、見る側の楽しみとしても。

 

ま、それは置いといて、

 

とにかく、お金のかかるフィギュアに心身ともに没頭できるためには、やはり気がかりであるお金の心配がないということは非常に重要なんです。

お金があってフィギュアへの理解もある、子供の夢にも積極的ということでいえば、本当に真凛さんは恵まれている。

 

先に有名になったのは妹で三女の望結(13)ちゃんですが、その下、四女の紗来(10)ちゃんもフィギュア選手というのだから、下世話な話、お金はすごくかかってるはず。

 

おじいちゃんが金持ちなのだ!

わかりやすくいえば、おじいちゃんがお金持ちなので「心配ないさー」です。

 

なんと真凛さんのおじいさんは会社を4つも経営している方で、合計の年商は20億円を超えるのだそう。

長男であるお父さんも役員名に名を連ねている同族企業ということで、早い話がお金持ちのお嬢様なのですよ、真凛さんたちは。

 

「孫たちには年間1人1千万円もかかるんや」

 

と漏らしていた、という祖父の知人男性の言葉も週刊誌にありました。

 

もちろん、お父様の竜一さんの頑張りだって当然あるでしょう。

実際、

 

良いと思ったことはどんどん取り入れ、結果が出ることは続けてきました

 

と話すお父さんは『本田家流子育てのヒント』という本も出しているほど。つまり、子育てに自信のある方なのだともいえそうです。

 

長男など、水泳にサッカー、テニスに体操、アイスホッッケーに絵画教室、ピアノなどの習い事をさせていたといいますが、真っ先に浮かぶのは「えらいな」というよりは、

「お金かけてるな」です。

 

お金がなければ、才能を伸ばしてあげることだって難しい。才能があれば自然と芽を出す、というものばかりでないことはちょっと考えればわかること。

 

そういう意味では非常に不公平感を感じる話ですね。そして今活躍しているすべてのアスリートを超える才能がお金がないばかりに埋もれている可能性を考えないわけにもいきません。

 

残念ですが、お金で解決できることも多いように、お金で夢に近づくことができるということもまた真実です。

 

浅田真央さん不在の女子フィギュアをこれから本田一家が盛り上げてくれることは、真凛さんの活躍からも十分に期待できそうですね。

 

個人的には三女で今は子役として有名な望結ちゃんが早く女子フィギュアで活躍してくれないかなと、そちらも楽しみ。

 

でもでも、真凛さん曰く、一番下の紗来ちゃんがジャンプ力に恵まれ才能豊かということで、この妹がシニアに上がってきたら引退するとまでいってますから、本当の楽しみはもっと先になるのかな。

 

いずれにしても、次々にスター選手が控えている感じは悪くないですね。