毒舌ころも

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さかなくん激怒!フェイスブックで北朝鮮ミサイルに物申す 

 

 

 

ころもです。

 

近いうちに、というか、きっとこの方は声をあげてくれるのじゃないかと思ってました。

 

さかなくんです。

 

北朝鮮とアメリカの一触即発の状態が続いているなか、トランプ大統領が国連で発言した「ロケットマン」の一言によって、もしやまさかの水爆実験の可能性が示唆されてしまいました。

 

過去の水爆実験の映像を見ると、もうこの世の終わりのようなキノコ雲が広がって卒倒しそうになります。

人類はまだ自業自得だからいいとして、魚たちはどうなるの?

そう思って真っ先に浮かんだのは、さかなくんでした。

 人間だけが地球上の生き物じゃないぞ!

悲観的な意味でじゃなく、現実的に考えて人類はそろそろ終焉になる頃なのでしょう。地震に津波に火山噴火にハリケーン‥‥

 

それまでもあったものだけれど、これほどに人間に向かって刃を一斉にむき出しにしてきたのは困ったものです。

台風被害にしても竜巻にしても温暖化にしても何にしても、人間が好き勝手をしてきた代償をそろそろ払うべきときがきたのかという諦めはすでにあります。

 

でも‥‥

 

無邪気な人間以外の生き物を見るにつけ、本当に申し訳のないことをしてしまったという気持ち、罪悪感にさいなまされてしまうのはころもだけじゃないはず。

 

ただ滅びてしまうならいいけれど、そのツケの払い方まで迷惑をかけてしまう。それが今目の前にある「核戦争の危機」です。

 

さかなをこよなく愛する「さかなくん」もさぞかし、と思っていたら、さかなくんはフェイスブックで、

 

これ以上 私たち日本のたいせつな自然とたいせつな心を壊さないで!!

安全第一で!! どうか穏やかでいられますように

 (引用元:週刊朝日10/6号)

 

と(9/15に)声をあげました。

全くそのとおり。

 

たった一人の人間の野望と虚栄心のために、一体何十億の人類と有象無象の生き物たちが犠牲にならなければいけないのか。

 

それぞれの命が丁寧に、本当に丁寧に日々を生きているというのに、たった一発のミサイルや核がある日突然にその全てを無慈悲にも奪ってしまう。

 

これ以上の悪夢はないです。

 

ミサイルには猛毒な化学物質が使われている可能性が

北朝鮮ミサイルの燃料には、猛毒の化学物質「ジメチルヒドラジン」というものが使われている恐れがあるといいます。

 

水産資源生態学の片山教授は、

「ミサイル一個分の金属片などが海の環境を変えることはないでしょう。ただ、強い毒性をもつ物質が大量に含まれる可能性がある場合、水域が汚染されるかもしれません。調査する必要があります」

と指摘。

 

また、鹿児島大学の海洋汚染の影響に詳しい小山名誉教授は、

「ミサイル一個が海中の環境に与える影響は限定的かもしれません。しかし、国際ルール(海洋投棄に関するロンドン条約)で定められているとおり、どんなものでも異物を海に投棄するのは、好ましいことではありません」

と言っています。

 

ずいぶん生易しいというか、四角四面な面白みのないコメントです。

 

ころもは先日、とても素敵な日本庭園の池の中を泳ぐ鯉を見る機会がありました。

たった一匹の鯉ですら、泳げば水紋をまといます。

 

ましてや、あの狂気の水爆が海で生きる生き物たちに何の影響も与えないわけがないじゃないですか。

驚いてショック死するかもしれない。直接的に死ななければ「死」と認めないのでは想像力がなさすぎます。

 

それによって、どれだけの生き物が生き絶えてしまうかを考えるとき、何気なく食べていた朝食のお魚や美味しいお寿司にのった魚たちが泳ぐ海に想いを馳せてしまいます。

 

開戦の道まっしぐらになってきた感を多くの人がすでに持っているでしょう。そのための備蓄、果ては心の準備もしているかもしれません。

 

でも‥‥

 

人類以外の生き物は、そんなことは何もわからずに命を落としてしまうんです。

さかなくんにとっては、その愛する生き物たちがいる海、太平洋での水爆実験の可能性などは黙っていられないでしょう。

もちろんそれは、さかなくんだけの想いじゃありません。ただ、個人的にさかなくんがどう思っているのかを知りたかったので、週刊朝日にのっていたフェイスブックによるさかなくんの抗議の声に、ほんの少しだけほっとする時間があったものでした。