ころもです。
夏休み中なのか菊川怜さんが「とくダネ!」を休んでいますね。梅津さんが日々明るく生き生きと、アグレッシブになっていくのがわかります。
それにしてももうすぐで降板なのに残り少ない出演回数を減らしてまで夏休みとは、よほど「とくダネ!」に出演するのが辛いのかもしれない。
女性自身9/5号の記事によれば、入籍して4ヶ月、未だご主人の飽きた穐田誉輝(あきたよしてる)さんとは別居中だといいます。
だったらどうしてそんなに急いで結婚したのかと不思議でしたが、理由がわかりました。
入籍当時、菊川怜さんは実は‥‥
婚外子の存在を知っていた、と言ってたのに‥‥
東大出身なのに見てくれもいい、タレントとしても女優としてもそれなりに芸能界で活躍していた独身の菊川怜さんが、4人も婚外子のいる男性と入籍したとわかったときは、正直言って人間性を疑いました。
なんだかんだいって、39歳。
そばで見ている以上に焦りがあったのか、とにかく結婚という事実を人生の履歴に加えたかったのか。
いずれにしても、何が悲しくてよりどりみどり選べるだろうに、そこへ行くかなという不可解な想いが他人事とわかりつつ拭えなかったものです。
まさか、報道が出るまでは知らなかったのだろうかと思いきや、入籍直後の婚外子騒動が表沙汰になったときは、菊川さんサイドは「婚外子のことも知っていた」という説明だったし、それをわかった上で入籍したということだったので、これはもう茨の道を選んだのだから第三者がとやかくいっても始まらない。
しかしおかしいな‥‥
知っていたと菊川さんサイドは言ってはいたものの、次から次へと報道され、増えていく婚外子報道が流れれば流れるほど、やっぱりきちんと落ち込んでいる。
「あたくし不満です」と口のへ文字もいつも以上に口角が下がりまくり、番組進行中もその暗い表情がしっかり見てとれましたから。
心、ここにあらず
という顔を隠す余裕もなかったのでしょう、得意の脳トレのときも信じられないような答えをしてしまうなど、番組全体が暗〜く、どんよりと重苦しい雰囲気に。
そりゃ、知らされていたとしても世間にそれが報道されて知られていくのは辛いだろうなと思ったり、言われていた内容より報道の内容のほうが詳細で重かったのかなと、新婚なのに不機嫌極まりない菊川怜さんの表情や胸の内を推し量ったりもしたものです。
でも、今回の女性自身9/5号の記事を読んで謎が氷解しました。
やっぱり、実際は知らなかった、ということのようです。
それじゃあ、天国からバッサリ地獄へ落とされたものなのだし新婚なんですなんて笑っていられるわけがない。もちろん、1日も早く同居しようなんて気にはサラサラならないでしょう。
それが証拠のひとつといっては何ですが、
入籍4ヶ月も未だ同居していない現実
引越しをしたことがある人ならわかると思いますが、引越しは「する必要があるときは」どんなに忙しくてもなんとか人はその搬出日(引越し当日)から逆算して、なんとか荷物をまとめ、粗大ゴミを出し、少しずつ、少しずつその日に近づいていくよう努力をしていきます。
前後に一週間も休みのある引越しなんですぅ、なんて言う人などこれまで見たことがないぐらい、忙しいなかを割いてという条件下での引越しが大変多い。
何が言いたいのかというと、菊川さんは入籍してもなかなか同居しない。その理由が多忙のため、ということだったことに納得がずっといってなかったということ。
それは、言い訳であって理由ではない。別れ間近の恋人どうしが徐々に疎遠になったのを、「忙しくて会う時間がなくなって」と言い訳するのと同じですね。
本当に会いたかったら、睡眠を削ってでも寝なくても人は寸暇を惜しんで会うもの。忙しくて時間がないというのは、時間をあえて捻出するほどの熱意がもうない、と言っているのと同じようなものなのです。
なので、入籍しましたと番組で言ってからもなかなか同居しないのを、普通に不思議だな、どうしてかなと思っていたら、婚外子報道があり、でも知っていましたという菊川さんサイドの回答があり、という感じで時間ばかりが流れ、そのうち、9月末で番組降板という話に今回なったわけです。
でも今回の女性自身によれば、
実際は知らなかった
ということであれば、すべてに合点がいきます。そりゃ、本当のことを隠されたままなら入籍もするだろうし、喜んで番組で発表もするでしょう。
ところが、4人も実は婚外子がいるぞ!
ということが週刊誌によって暴露され、そのときに菊川さんも初めて知ったなら、何もかもがスタート地点に戻るどころか、奈落の底に突き落とされたも同然。
入籍はしたけれど、1日も早く同居したい、という気分になれないのがまともな神経、感情だと思います。
婚外子報道後のわかりやすい不満顔、暗い表情は、そのまま菊川怜さんの感情、怒りだったんですね。
そんな菊川さんを抱えたまま、芸能史上類を見ないほどに不倫、略奪、不貞のスキャンダルを報道しなければいけないワイドショーを続けるスタッフや番組出演者の心労、気遣いも限界といったところなのではないでしょうか。
それを抜きにはワイドショーが成り立たないぐらい、菊川さんの心に響く内容の話題ばかり続くわけだし、そこに踏み込めないなら番組内容を変更するか、菊川さんが辞める以外ないだろうなというのは素人目にもわかること。
「婚外子報道後も気丈に振る舞っていた菊川さんですが、ある日の放送後、番組上層部に『つらいです』と涙ながらに訴えてきたそうです‥‥。
中略」
(引用元:女性自身9/5号)
テレビ局関係者の話では、
「今回の『とくダネ!』降板を機に、妻として本気で夫と向き合いたいという思いもあるようです」といいます。
本気で向き合うことが吉と出るか、凶と出るか。
4人の婚外子のいる男性とどんな会話をしていいのか。生活をしていくのか、ころもには全く想像できません。
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