ころもです。
高梨紗羅さんの顔が変わった、別人だともっぱらの評判です。実際、気の毒なことに化粧前から有名になっているので変化の経緯が隠せません。
ある日突然変わった。
そんな印象が拭えないのです。
アスリートが犯しがちな末路に
公式サイトを見ると、2016年の8月に資生堂とスポンサー契約を締結しているのですよね。
これが念入りな化粧をするきっかけになったのじゃないかと思います。
北海道生まれの素朴で荒削りだった頃の高梨紗羅さんが懐かしい。今となってはあの頃の純朴な高梨さんの片鱗も見出せないほどに厚化粧の印象の人に成り下がってしまった感があります。
よほど「イモトアヤコ似」と言われ続けていたことが嫌だったのでしょう。少なくともころもは「悔しかったのだろうな」と勝手に変貌の動機について推察しています。
8歳(2004年)からジャンプを始め、今や20歳のお年頃。お化粧をしても何もおかしくないし、法律違反でも勿論ない。本来ならやりたいように、好きにしていいはずです。
でもなんだろう。
やめたほうがいい、あそこまでの化粧はとつい口を出したくなる感じ。
国民の多くが当惑していることを、どれほど本人は自覚しているかな。
申し訳ないですが、レスリングの吉田沙保里さんや浜口京子さんと重なってしまいます。ギャップといえば聞こえがいいけど、なんていうのか、必死さが痛すぎる。どうしてもゼロか百かという感じに仕上がってしまうのは不思議です。
引き算メイクができるといいですね。
過ぎたるは及ばざるが如し
高梨沙羅さんの盛りすぎメイクを見ていると、なんでも過ぎたるは及ばざるがごとしなんだなと感じます。
スポーツをするときに、例えば陸上でも長すぎる爪にジャラジャラ揺れるネックレス。あれ、必要ですかね。
コンマ何秒を争う競技のときに、重そうな金や銀のネックレス、果てはボリューム満点の髪をさらに盛り上げて、リボンやらエクステやらいろいろつけてオシャレをしている外国選手がいますが、見ているほうが辛くなります。
この場で何をしたいわけ?婚活?
みっともないです。アスリートで美しいなと思うひとは無駄なものをそぎ落とし、肉体で勝負する人。
自分のものじゃないまつ毛をこれでもかとつけることじゃないし、派手なアイシャドウやカラコン祭りでもない。
料理をする人の爪が長く、たくさんの絵が描いてあるとげんなりするのと一緒です。おいしい料理ができるとはとても思えない。
味以前の見た目、気分、それらが追いつかない。あまりにそぐわない。
オシャレをするなということじゃないです。
高梨さんがお化粧が好きだということも後に記事で知りました。
アスリートでもオシャレをしたい。
何が悪いんだといわれれば、何も別に悪くはありません。ただ、見ている側が辛くなるのです。
ちがうのにな。
そんな感情のままでは競技を楽しめないのです。プライベートと仕事を分けるのは社会人なら皆誰に教わるわけでもなく自然にできているのですが、なんとなく女性アスリートの場合、その境界線がなくなってしまっている、あるいはわかってない人が多いような気がするのですがこれも気のせいでしょうか。
高梨さん、引き算メイクを学んで欲しいです。
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