毒舌ころも

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断捨離のやり方は人それぞれでいい

 

 

 

ころもです、こんにちは!

 

いや〜、衣替えの季節ですね。

「ころも」にちなんだタイトルではありません(笑)。「衣」について今日は語りたいと思います。

 

 

正直、もう面倒くさい。何もかもが面倒くさい。洋服について考えるのも断捨離について考えるのも、なんだか疲れちゃった‥‥‥。

 

その声、本当にわかります。わかりすぎてわかりすぎて。

 

 

断捨離ってそもそもどこからきたの?

 

いつからか誰でもが使うようになった「断捨離」ってそもそも何?どこからどうやってこの言葉が入ってきたのか、今更ながら調べてみたんです。

 

不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。基本的にはヨーガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。提唱者であるやましたひでこによる造語である。(引用元:ウィキペディア)

 

すごいですねぇ。

 

やましたひでこさんの造語だったのですか。う〜ん、素晴らしい。

 

突き詰めれば「一度きりの人生気持ちよく生きていきましょう」ということです。

断捨離という言葉のひとつひとつの文字がなんとも言えず心地いいと感じるのは、そこに「執着」とは無縁の言葉が羅列されているからなのですね。

 

飲み会を断り、無駄な人間関係を捨て、嫌な場所からは離れていきて行くことの心地よさ、大切さを自ら実践してきたので心からそう感じます。

 

言葉はなんでもいい、どんな言い方だっていいんです。

 

とにかく‥‥

 

気持ちよく生きるためにどうすればいいのか。

限りある人生を本当に大切なことにどれだけ心身ともに集中し、費やせるか。

 

このことに真剣に向き合わないで伸ばし伸ばしにしていると、 

あっという間に人生は終了しちゃうのです。

 

 

ころもの「断捨離のやりかた」

 

私ころもの「断捨離のやり方」はいい加減です。いい加減じゃないと到底続けられなくなったので、そうなってしまったと言った方が近いかな。

 

三日坊主じゃないと信じていたけど、正しく三日坊主的なところがあると気づいたあの日から、人生、色々な意味で無理をするのをやめました。

 

無理をして人生が楽しくなくなるぐらいなら、自分の素の姿を知って、受け入れるほうがより人生を忠実に生きられるのじゃないかと、そう思ったからです。

 

なので断捨離に話を戻すと、

 

とにかく気になるモノ、所から始めるということ。規則はありません。規則をきめたところですぐにその規則は塗り替えられ、忘れ去られてしまうだけ。

 

今日、気になるところ。気になって仕方なかったところ。そこから始めればいいんです。

 

洋服が多すぎて気になる人は「今日は洋服の断捨離だけ考える」という感じで、あれもこれも手をつけないということが大事。

 

大晦日の掃除のようにいっぺんにやろうとするからしんどいし、憂鬱になるし、重荷になってしまうのです。

 

今日の自分が一番新しく、そして大事。

 

だからそんな自分の今日の気持ちを第一に、ときには決めた予定さえ変更する柔軟さも忘れてはなりません。

 

今日洋服を減らすことにしたんだから、一年で何度あるかわからない心地いい天気だけど家で洋服と格闘するしかない!

 

そうではないのです。

 

大事なのは「断捨離」ではなく、断捨離をして気持ちいい人生を手に入れることなのだということに常に立ち返り「選択・決断・行動」をする。

 

ころもの断捨離の法則があるとすれば、それぐらいです。

 

一緒に取り組んでいきましょう。気持ち良く、心地良く、後悔のない人生を過ごすために。

 

ではまた、ぜひ覗きに来てください。♪

 

貴重なお時間をありがとうございましたm(_ _)m。 

 

 

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