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ナオミとカナコの最終回結末に悲鳴!吉田羊と高畑淳子は熱演

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ころもです、こんにちは!

 

「ナオミとカナコ」の最終回に物申したい!

結局、最後はどうなったのかご想像にお任せしますパターンはダメですって!

この結末は眠れないってこと知ってるじゃないですか。

  

最後にサイレンが鳴ったのだからそれで察してということなんでしょうけど、視聴者によっては逃げ切った、逃げ切れたんだな、離陸したんだなって思ってしまった人も少なからずいると思うんですよ。

 

そういうのどうなんですか。

 

いいんですか、それで。

 

最初から最後まで綻び(ほころび)だらけのドラマでしたけど、なんだか蟻地獄みたいにはまっていって、気がつけば毎週毎週このドラマをどれだけ心待ちにしていたことか。

 

恥ずかしいから多くの人には話さなかったですけど、最終回の今夜なんて大好きなチョコレートとお茶を準備して挑んだっていうのに‥‥‥。

 

あんまりよ、あんまり。

 

考えられないほど抜けだらけの広末涼子と内田有紀を引き締めるために選ばれたのかと思うほど、吉田羊さんと高畑淳子さんはしかし凄みと迫力があって熱演でしたけどね。

本当に上手だった。

あのGPSで追いかけていて、エレベーター前で取り逃がしたことを知り、警察から身元確認の電話が入ったときのあの絶叫。

 

いや〜〜

女優魂ここにありって感じの素晴らしい吉田羊さん、雄叫びでした。よかったぁ。

 

 

 

マスクすれば?メガネすれば?カツラもあるよ

あれだけのことをしでかすのに、ナオミもカナコもいつも髪型が綺麗に整っていて化粧もバッチリ。

世の中には監視カメラなんて存在しないかのような大胆不敵な行動の数々。

 

ああ〜、なんでマスクしないの?
ああ〜なんで帽子かぶらないの?

ああ〜なんでカツラかぶらないの?
ああ〜なんでハイヒールなわけ?

 

そんな「あ〜」「なんでよ〜」をこれだけ引き出したドラマもそうないわけで、そういう意味では本当にアトラクション的に楽しかったともいえるかな?

それにしてもホテルから出てタクシーに載せるときのキャリングケースの軽そうだったことったら‥‥とほほ。

 

中に何も入ってないのがバレバレ。

ナオミがあの細い体で軽々と持ち上げてタクシーのトランクに載せたときは、思わず「オイオイ」と声が出てしまったほどでした。

 

ただでさえ花粉症でマスクやメガネが欠かせない私にしてみれば、あれだけのことをする二人が変装の「へ」の字もなく大きすぎるカバンを真夜中に運んだり、高速のカメラにバッチリ激写されていたり、もう数え上げれば笑っちゃうほどの失態だらけに呆れて言葉もなく、じっと展開を見守るだけ。

 

 

 

高畑淳子の怪演はちょっと泣けた

高畑さんは本当にうまい役者ですよ。中国人にしかもう見えなかったし、ある意味本物以上に本物だったといっていいほど。

 

服装といい、ジェスチャーといい。

 

おそらく現場ではあの演技に他の役者さんたちがNG連発だったでしょうね。離れていてもこれだけおかしいのだから、そばで見てたらまともにセリフなんてとても言えたものじゃない、私ならムリ。

 

でも喜劇役者ほど泣かせるんですよ。

 

自由のためにやったことで、自由を得る前より不自由になったら意味がないといった高畑さんのセリフを聞いているときに、犯人をかばっている人なのに本当に説得力があって胸がジーンときちゃいましたね。

 

加害者は直前まで被害者であることって決して少ないわけで、そういう意味では結果だけを見て物事を判断する怖さというのは絶対ある。

 

だから‥‥

 

あの高畑さんの中国人社長の口から出た言葉には重みがあるというのか、ナオミとカナコのほころびだらけの行為も見逃してあげられるほどこのドラマにはまってしまったわけです、はい。

 

それにしても‥‥

 

離陸前だし警察はすでに空港内で走りまくって追ってきていたわけで、ゆっくり助かったと思って歩いているナオミとカナコが逃げ切れるとは到底思えず、やはりこれは離陸前の逮捕確定! ということで たまご は結論づけたいと勝手に思います。

 

でも‥‥

 

またまた未練がましいけれど個人的には、最後に上海の友人宅の近くにあるという綺麗な水の湖の風景が画面にちらっと写ってエンディング‥‥

 

というのがよかったなぁ。

 

いえいえ、もちろん悪いことしたら捕まりますからダメですよ。でも一瞬そんな結末を期待した自分もいたんですねぇ。

 

これ、まさかの続編とか一時間特番なんかで「その後」をやって欲しいです。

 

しかし離陸前でやっぱりつかまっただろうなぁ‥‥‥‥

たまごの不完全燃焼の夜でした。では。