女性セブン健康シリーズ
ころもです。 スーパーへの買い出しが”冒険”ほどの緊張感漂うものになってしまった今。 外出時に一体何をどう注意して感染リスクを下げればいいのか不安に思っている方々がとても多いと思います。 食料の買い出しやちょっとした外出。 そのときにできる自衛…
ころもです。 単独なら体にいいものも、組み合わせ次第では身体に害を及ぼす毒に変わるということを意識している人はあまり多くないのではないでしょうか。 前回、「やってはいけない薬の飲み合わせ」第1弾を『女性セブン』1/16.23号よりご紹介させて頂きま…
ころもです。 薬なんだから大丈夫ではなく、薬だから大丈夫かな? そういう考えは大事です。 副作用がない薬など存在しない以上、どの薬も「毒」になりうると薬剤師の長澤育弘さん(銀座薬局代表)も語っています。 というわけで、 今回は今やコンビニよりも…
ころもです。 寒い冬。 師走の忙しさにバランスの欠いた食事、外食などが増えて体調がいまいち、という方も多いかもしれません。 今回は「女性セブン」44号より、医師や栄養士、専門家による「冬の病気を防ぐ」食品ランキングをその理由と効果的な食べ方と共…
ころもです。 『女性セブン』43号が膝と股関節の名医に、 ”後悔しない手術の受け方や、推薦できる医師のリスト” なるものを紹介してもらったと記事掲載。 使う使わないは別として、いざというときの選択肢として参考になるかもしれないのでご紹介させて頂く…
ころもです。 健康についてしっかり考え取り組んでいる人というのは、どんな「夢追い人」より実は人生と真剣に向き合っている人という印象があります。 今回は、先ごろご紹介した『女性セブン』40号の「がん発症率を上げる危険な食べ物・生活習慣一覧」第2…
ころもです。 昔の常識が今は非常識。 な〜んてことはザラにあります。 大切なのは「古きを温める」のじゃなく「古きを改める」ことのほうかも? 天寿をまっとうするためにも知識の倉庫は柔軟に入れ替えていきましょう。 ということで、 今回は『女性セブン…
ころもです。 アメリカのイエール大学の研究によれば、 読書時間が「週3時間半以下」だった人たちは17%、「週3時間半以上」だった人は23%死亡リスクが低下するのだといいます。 読書好きには高学歴で経済的に恵まれた人が多いから医療にお金をかけられる…
ころもです。 昨日までの常識が今日の非常識。昨日までの非常識が今日の常識に上書きされる。 そんな混乱をきたす情報が巷にはあふれています。 しかし重要なことは「信じていたものがある日突然変更となる」ことではなく、新たな事実、結果をおそれることな…
ころもです。 目薬を買いにドラッグストアに行くだけでも、その数の多さに圧倒されます。 余裕のある状況での買い物ならまだしも、これがすぐにも欲しい市販薬の場合、的確なアドバイスがあればどれほど助かるか。 長雨で体調を崩しやすいこの時期。 ほんの…
ころもです。 「加工肉や赤肉は、発がん性のリスクが高い」 これは、2015年10月にWHO(世界保健機関)の外部組織、国際がん研究機関により発表された調査結果ですが、多少なりとも食に知識のある人々にとってはもはや常識となっていることでもあります。 ま…
ころもです。 大型連休に突入することで、楽しみもあるでしょうが不安を感じている人も少なくないことでしょう。 たとえば持病のある人。あるいは慣れない場所や人に出会うとなんとなく体調が思わしくなくなりお薬が手放せない人など、それこそ千差万別、十…
ころもです。 生きていればこそ。 いきなり何を言い出すのかと言われそうですが、 生きていればこそ これが今日も明日も明後日も変わらぬ人生の要(かなめ)であり、もっと肉薄した言葉を使うなら、「明日には、否、5分後には死ぬかもしれない自分」が肝に…
ころもです。 医療番組を見ているといつも思うこと。 それは…、 説明している医師の日常をドキュメンタリー風に放送して欲しいということ。 そこまでわかっている医師本人は一体どのような日常を送っているのだろうかと多くの視聴者が興味関心を持っていると…
ころもです。 食べてはいけないものが増えて買い物が憂鬱。そういう消費者、だいぶ増えているのじゃないでしょうか。 今回は本日発売『女性セブン』から、そんな消費者の助けになる記事をご紹介します。
ころもです。 水泳の池江璃花子選手の白血病公表は驚きでした。 まさに「青天の霹靂」といった言葉を使わずにはいられないほどの衝撃といえばいいでしょうか。 一寸先は誰にもわからない。 そんな”不確かな時代、生命”をつむぐ我々に必要な心構えはいったい…
ころもです。 長寿社会ともなれば、人生設計も根こそぎ書き換える必要があるでしょう。 人生50年時代の生き方はもはや意味なし。 長生きするかもしれないことが「リスク」として捉えられる新たな時代に向け我々に出来ることは、古い常識を脱ぎ捨て、根拠あ…
ころもです。 食にこだわらないでもすぐには死なないかもしれない。でも、微量とはいえ蓄積されていく毒がやがて自身や家族の健康を蝕んでいく。 そんな未来がたやすく想像できるのに、今が良ければそれでいい、すぐに発症しなければ別にいい、安いんだから…
ころもです。 何気ない生活のなかで起こる体調不良。 目が乾く、口が変わる、咳が出る、頭痛がする……etc。 日常的過ぎて気にもとめない。そんな人がほとんどかと思います。 でも、その”何気ない初期症状”がもし重要な病気を教える初期症状のひとつだとしたら…
ころもです。 海外で規制、あるいは禁止されている食品が日本では堂々と売られ食卓に並んでしまうことがあります。 日本と海外、住む場所は違えど同じ人間であることに変わりはないのにどうしたものか。 「国産だから心配いらないわよ」 そんな言葉が聞こえ…
ころもです。 何を食べても美味しい、食欲の秋。 けれども、美味しいものを美味しく感じられるのは健康あってこそ。 ならば早めの健康診断、あるいは定期検診へと考えがいくものの、果たしてどういう検診を受ければいいのか途方にくれてしまうというあなた。…
ころもです。 安心して通院できる病院。信頼して治療を委ねられる医師。 誰だってそれを望んでいるわけですが、それを知る術がわからない。そんな方々にとって今回の「乳がん・名医がすすめる本当の名医」なる記事は大変貴重で有り難いものになるのじゃない…
ころもです。 日進月歩の医療。 しかし問題なのは、自分が患者になったときにどの病院でどんな治療を受けるか。 その一点に尽きるのかもしれない。たとえ医療が進歩していても、その恩恵を十分に感じることのできないままに病と闘うのはどう考えても厳しい。…
ころもです。 病院に行くほどじゃないし、ドラッグストアでお薬でも買おうかな…。 ということで市販薬を求める方は少なくないと思います。 でも実際にお店へ行くと、何を選べばいいのか多種多様な薬を前に呆然と立ち尽くしてしまうという方も多いでしょう。 …
ころもです。 ドラッグストアに入ると驚くほど多種多様なサプリメントがあります。 CMでよく見かけるもの、CMでこそ見かけないものの、なんだかとても効果がありそうな謳い文句のある商品まで。 多忙でシングルが増えた現代社会では、補いきれない栄養をサプ…
ころもです。 先日ご紹介した記事の続きで、今回は「この3年以内に見つかった有名”処方薬”実名リスト」を『女性セブン』9月13日号よりご紹介させて頂きます。 前回紹介記事→ この3年で新・副作用が見つかった「有名薬」実名リスト 前回の記事でも指摘したと…
ころもです。 厳しい夏から秋へと向かうなか、どうにも体調が優れないという方も多いでしょう。 酷暑だったから、食欲不振だったから、寝付けなかったから、それぞれにその理由もまた探っている頃かもしれません。 そんなとき、手近にある薬で「とりあえず」…