ころもです。 嵐の前の静けさならぬ、嵐のあとの大騒動。 おそらく今日の日本列島は「嵐」一色になることでしょう。 ひとそれぞれに想うところがあるでしょうが、ここではひとまず、今日これから口に入る、いわば自分という肉体を形成する食べ物の話をしてい…
ころもです。 食にこだわらないでもすぐには死なないかもしれない。でも、微量とはいえ蓄積されていく毒がやがて自身や家族の健康を蝕んでいく。 そんな未来がたやすく想像できるのに、今が良ければそれでいい、すぐに発症しなければ別にいい、安いんだから…
ころもです。 何気ない生活のなかで起こる体調不良。 目が乾く、口が変わる、咳が出る、頭痛がする……etc。 日常的過ぎて気にもとめない。そんな人がほとんどかと思います。 でも、その”何気ない初期症状”がもし重要な病気を教える初期症状のひとつだとしたら…
ころもです。 メイド・イン・チャイナの危険性が改めて注目されています。 冷凍春巻きからは食品衛生法の基準値の3倍、中国産のくわいからは基準値の14倍の農薬が検出され、落花生からは発がん性のカビ毒が検出されるなどさんざん。 しかし近年さらに深刻…
ころもです。 2017年にガンで亡くなった人は約37万人。死因トップである「ガン」。 「万が一」どころか「2人に1人」がガンになる時代に絶望的な気分になる人も少なくないでしょう。 けれど…… がんに罹ったとしても、そのガンをいともたやすく治せることが…
ころもです。 年末年始が近づくと憂鬱になる方も多いことでしょう。 久しぶりの実家、親や愛犬との再会。 本来なら手放しで喜びたいところでしょうが、現実はなかなかに厳しいもの。 否が応でもつきつけられる漠たる不安が一気に押し寄せる季節、それが年末…
待ちに待った新星の誕生。 フィギュアスケート界を今後牽引していく存在になるだろうと期待されている紀平梨花さん。 暗い話題の多かった平成最後の年末を明るく照らしてくれてもいます。 努力が結実していく過程を見るのは実に気持ちがいいもの。 やはり人…
ころもです。 価値観が多様化している現代。職業の選択基準も人それぞれ。 今回は、20代サラリーマン1000人にアンケートした「新一流企業」の回答結果をご紹介します。 かつての一流が今はいずこへ…。 そんな回答結果を見ていると、時代を読む目が一段…
ころもです。 「先進医療特約」は保険会社のウリであり、根強い人気があるといいます。 がんになったらどのぐらいの治療費がかかるのか。 罹患経験のない加入者は漠然とした経済的不安から「高額になるかもしれない医療費に備えなければ」という心理になって…
ころもです。 ロサンゼルスの開業医で消化器内科を専門とする大里雅治氏は、 「これは私の個人的見解ですが、日本は放射線科の専門医がアメリカの10分の1しかいないので、どれだけ画像が正確に読めているのか疑問を感じています。なかにはガンが見逃されてい…
ころもです。 なるほど確かに「くすり」を反対に読めば「リスク」となる。 言葉とは実に面白い。 しかし面白いと笑ってばかりいられないのが今日の話で、やはり薬につきものの副作用についてもっと知る必要があるわけです。 どんなに良い薬でも、食べるもの…
ころもです。 あまり人目につかない場所に、とても重要な記事が掲載されていたことをご存知でしょうか。 記事タイトルは「震度6強 倒壊リスク858棟」。 大地震に耐えられずに倒壊してしまう建物が、なんと全国に858棟もあるというのです。しかし残念なこ…
ころもです。 海外で規制、あるいは禁止されている食品が日本では堂々と売られ食卓に並んでしまうことがあります。 日本と海外、住む場所は違えど同じ人間であることに変わりはないのにどうしたものか。 「国産だから心配いらないわよ」 そんな言葉が聞こえ…
ころもです。 これいいよ。 そう言って他人に薦めはしても自分は使わないという「モノ」は決して少なくありません。 趣味や思考、信条や価値観… 見た目は似たような人間であっても「あまりに人それぞれ」なのだということが一番の理由といっていいでしょう。…
ころもです。 「孤独死」というワードが他人事に思えない。そういう人が増え続けています。 一人で亡くなっていく人を乱暴に「孤独」という言葉で一括りに表現することは完全に間違いだと思っていますが、「孤独であること自体が死の原因になる」という事実…